親莫迦期限

ムスメの授業で、自分の小さかった頃を振り返る・・・みたいな事をするらしく、
赤ん坊の頃から現在までのムスメの写真を何枚か持っていかなくてはならない。
と、言う事で、
CD-Rに落としたムスメの写真を久しぶりに見てみました。

まず・・・ムスメが生まれた頃から3歳ぐらい、綺麗にラベルまで作られたCD-Rがずらりと。

・・・同居人はこの頃は超が付くほど、マメだったなあ・・・

ちなみにだんだんムスメが大きくなるのに比例して、そのマメさが失われていくのですけどね。
今じゃ・・・写真なんて撮らないね。（主にワタシが撮ってますな）
加えて、写真が必要なような出来事や行事も・・・無いな。
主にPC作業は同居人がやってたので、今はワタシのこのおんぼろノートにそのままフォルダ作って突っ込んでるだけです。
コレが壊れる前に、なんとか自力で保存せねばっ。

しかし・・・この0歳児のムスメ・・・我が子ながら・・・可愛いっ！！
親莫迦結構。
親が自分の子を自然に『可愛い』と思うのは、種の保存の為に太古から刷り込まれた『ごく当たり前』の事だと思ってくださいな。

そうだ・・・この頃は、1年だけという約束で、花のお江戸、東京都民だった頃だ！！
（しばし回想）
近くやちょっと遠くの公園に、よくムスメと（といっても彼女はベビーカー）一緒に行ってたなあ。
（またもや回想）

あの当時はイヤで早く故郷に帰りたくてたまらなかったのに、
今なら戻っても良いかも。
べ、別に『乙女ロード』を歩きたいからとか、そんなんじゃあ、ないんだからねっ。

とりあえず、あまり画面に向かって『可愛い』を連発していたので、
じゃあ、今は可愛くないんだ・・・と、ムスメが拗ねておりました。

「いや、そんな事ないよ」　とか・・・言わなかったという、親莫迦期限が過ぎていたワタシでした・・・コラ。