~の 代わり

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喰霊 -零- 11話

2008-12-19 | アニメ&漫画感想

初っ端からの黄泉VS神楽パパ。
アクションシーンは良いですが、白叡って、もっと圧倒的に強いかと思いました。
乱紅蓮に圧されている所もあったし。
怨霊に堕ちた黄泉に対峙するパパ、白叡が背中からにょっきり生えていてなんだか動きにくそうですね・・・。絵的にも・・・。

黄泉の動きを封じたパパは神楽にとどめを刺すように指示しますが、
神楽にそれができるはずもなく、逆にパパはざっくり斬られてしまいます。

逃亡する黄泉は一瞬元にもどったのか、自分のしてきた事を思い出し、自害しようとしますが、殺生石の力でそれも叶わない事を知ります。
冥姉さんの時といい、埋め込まれても自我が戻る時があるようですね。

神楽パパが神楽に最後に伝えたいことは、
謝罪の言葉でした。

そして、その中には継承者=長生きできない=強くならねばならない。
その運命に神楽を早く組み込まなくてはならなかった事、
できれば自分の妻のように、早く死なせたくはないという親心がありました。
最後にきちんと話が出来て、その気持ちをしっかり受け止めた神楽は良かったと思います。
それが、神楽の強さになると思うから。

一方、黄泉は罪をどんどん重ねていきます。
とうとう室長まで戦線に。
そして、次々に倒れていく対策室面々。

室長の車椅子アクションはなかなか凄かったですが、一番凄いと思ったのは、
グーパンチかな・・・。

父亡き後、神楽は殺生石を耳に付け、自分の務めを果たすべく、出発します。
神楽の揺ぎ無い瞳が印象的でした。

そんな神楽の前に現れたマイケルから、新しい舞蹴十三号を手渡される神楽。

・・・マイケル・・・はやりその格好・・・台無し・・・

 

で、やっぱり4課って、そのまんま・・・?



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