~の 代わり

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WJ51 鬼滅39話 禰豆子のふとももがッ!? &お返事

2016-11-24 | 鬼滅の刃(WJ)感想

ワートリがついに再開不明の休載になってしまいました。葦原先生早く良くなっていただきたい!
数年前のアニメ化の際の激務が大元の原因だと思うのですが、これを機に本当にしっかりと養生していただきたいです。
読者としては早く遊真クン達の活躍を見たい所ですけどね…… 


ブラックボックス(新連載) 
こういうかつての友が~というパターン多いような気がしますが、当然少年誌にはなくてはならない要素だと思うので良いぞもっとやれ!って感じですね。
おまけにそういえばこういう巻き込まれ型主人公っていうのも最近のパターンのような気がします。アマルガムとか。舞台がブラクロなアマルガム?って印象でした。続くと良いですなあ

ブラクロ
ノエルたんかわゆす。勇気の返礼、こういう所はジャンプヒロインには必須な強さですし、その点彼女は合格!ですね。
海竜の咆哮が躱されてああダメだ、と思ったのは一瞬で、そこからまた踏ん張れる、ヒロインだってこんな風に主人公ばりにアツく描かれるんですよ、いいわ~!
おまけにツンデレというのも大変よろし(笑)

トリコ
最終回でしたお疲れ様でした。しまぶーの作品は前回のやらかした件がどうしても許せなくてゴメン正直あんまり読んでません。
小松の整形疑惑は結局どうなったんでしょう。そして前回のリンとの結婚式、あれはあのコースをみせたいが為だけのものだったのか!?
ヒロインは小松、というぶれない最終回でした。 

ハイキュー
ただでさえ大会開幕でテンションあがるのに、普通に試合するだけでもテンションあがるのに、神は何故日向に試練を与えられるのか!?
スポーツ枠でこんなハプニング、というか試合外でのハプニングするなら試合中で何か起こればいいのに!神は何故日向に以下略

ネバラン
扉のアオリがJC発売意識してちょっと面白かった(笑)カラーが綺麗な少年漫画って、いいですね!
子ども達側が一枚岩じゃなくなってきたし、あああ余計な事しちゃイカンだろ~!
脱出後の足がかりとなるようなキーパーソンもぼんやり出現、という事は、脱出後の話もあるって訳ですよね!?脱出してエンドじゃないんだ(今更)
原作がしっかりしているから安心して読めますなあ。

左門君
受肉解いたネビロスさん、見た目変わりないけど雰囲気が悪魔ってて良いですね!でも深いため息とはやっぱり中味は変わってない(笑)
左門君とのタッグ!普段からの二人からは考えられない姿です。
が、しかし!このカッコ良い見せ場も全ては盛り塩ビームで全部持っていかれちゃいました(笑)
来週の人気投票の結果が楽しみですなあ。

鬼滅39話 走馬灯の中
扉はあれ?これは炭次郎と同じ柄の羽織ですが……よく見ればあの耳飾りもありますね。お父さん?
累の語る家族の形。それは炭次郎には当然納得のいく物ではなく、累に逆らう物。
刀身が折れた刀でどう立ち向かうか?ただひたすら前を向いて累に立ち向かうべく考える炭次郎。刀が折れて絶望する某主人公にこの炭次郎の姿をみせてやりたい。
いやな目つきだねメラメラと!(こういうセリフ回しは吾峠センセらしくてすごく好き!)と、あっというまに禰豆子を手中に収める累。
自分の役割を自覚した?と挑発する累に、禰豆子を放せと飛び出していく炭次郎。累の攻撃を禰豆子が邪魔をし、炭次郎も間一髪累の糸をかわします。
が、累を邪魔したはずの禰豆子の姿が無い!?と、驚く炭次郎。そしてそのほほに落ちてくる血。見上げれば、そこには累の糸にからめ捕られた禰豆子の姿が。
あああ!一度ならず二度(初回いれれば3回目だコラ!)それも今度はえらい糸が食い込んで血出てるじゃないですかい!? 
いくら治るからといって、あまりにもむごい。此処は大正、禰豆子はパンツを穿いてない!!冷えたらどうすんの!?
鬼なんだから治るっしょと言いながら自分の傷もスッと治っちゃう累。しばらくこのまま失血させて、それでも従順にならなければ日で炙ろう。って、累が今まで家族にしてきただろう恐怖の刷り込みを淡々と語りますコワイ。
そんな中、感情的になるなと己を律する炭次郎。呼吸を整えて、一番高い精度である最後の型を繰り出そうとします。一方禰豆子は来たるべき時に備えるかのように、眠りにつきます。(ちょっと変わった気配の鬼と累は思ってますが、禰豆子にも何かあるのでしょうね)
水の呼吸、拾の型。生生流転。炭次郎の最後の技がまるで水龍のようにうねりをあげます。連続して撃つ毎に強くなり、そしてついに累の糸を斬る事ができました。が、糸の強度はそこが限界ではなく、さらに強くそして炭次郎に襲い掛かってきます。
だめだ、この糸はまだ斬れないと、違いの解る男炭次郎。絶対負けるわけにはいかないのに、負ける、死ぬと悟った瞬間、炭次郎の脳裏にまさに走馬灯のようにいろんな景色が現れます。
死の直前に走馬灯を見る理由は、一説として人がその中から死を回避できる方法を探しているというものもあるそうで。
かつての自分をその中に見る炭次郎、そしてそれはとある人を描き出します。
そう、自分の父親。そしてその中で父は言います、呼吸を整えて、ヒノカミ様になりきるのだ、と。
その言葉を思い出した炭次郎は!?で、次回。

という訳で、扉の主はやっぱり炭次郎の父でした。炭十郎だったっけ。
しかし、えらくやつれてます。病気?なのかしらん。
まあ、炭次郎と禰豆子がかなり小さい頃にはもう父は健康体ではなかった、の割りに後から妹弟がわんさとできた。親父やるな!という話がちらほらみかけました(笑)
まあ、確かに(笑)
この火を扱う家に生まれ 赫灼の子 ともいわれる炭次郎が、正反対の水の呼吸を会得した時に、違和感あったんですよね、何故水なのかと。
持って生まれたものとして、火(日)という要素が炭次郎にあったとして、それが発揮されるのかしらん?所謂覚醒イベント!?
そういえば親父さんの額にも、炭次郎とおなじような痣がありましたん。これも何か家や血筋と関係あるのかしらん。
結局かまぼこ隊の全員が走馬灯を見ちゃったという。そういえば、善逸元気かなあ(笑)
走馬灯にもいろいろあるんですねえ。
あの耳飾りを気にしていた鬼舞辻といい、彼と竈門家には何か過去に因縁でもあったのかしらん。 
いろんな謎を抱えるものの、取りあえず今できる事を全力でやろうとする炭次郎、次週が楽しみです。 



お返事
サヤ様:コメントありがとうございます。例のツイッター、実写映画の事もあるし、何か動くかなあとは思っていたんですけど、ブリチ原作よろしく後だしジャンケン的なものを感じてしまいました。
件の探し人は見つかればいいなとは思うんですけど、何故あの時しなかったのかなあとか、妙に邪推してしまいます。
せんせが何を言おうとやろうと、抗えない事実(最終回)があるので、もう受けて流すしかないかなと自分では思ってます。
ホント、できればそっとしておいてほしいですよね。 



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