~の 代わり

趣味卍解!ジャンプは只今『鬼滅の刃』長男推しで応援中。※BLEACH二次小説(イチルキ)はPW付、まずは『初見必読』を

BLEACH 243  センターポジション!

2009-10-28 | アニブリ感想&イチルキ

やはりアニスタにはかなりのルキアスキーが生存しているらしい。

死神&斬魄刀’ズを中心に、キャラテンコ盛りの新OP、
大御所ポルノの歌をバックに縦横無尽に駆け回ります。
実は根強い人気の白崎サンとの共闘あり、主人公一護も頑張っておりますが、
後でしっかり朽木兄妹にイイトコロ持っていかれてますwww
のする事なので、口は出しませんよ。
ラストは忠犬番犬を従え、センターポジションをとったのは・・・ ルキア嬢
現世組はラストカット出てましたが、出現フラグは未だ立っておりません。


テンション高いまま、本編へ。

前回のおさらいの後、まずは先陣を切ったのは・・・
キュルルン♪と可愛く登場の、疋殺地蔵=ポイズン・バタフライ
口から涎・・・でなく、毒を吐き出そうとする地蔵を止めた勇音サンですが、
地蔵の助っ人にと、灰猫&飛梅コンビが襲い掛かります。
この二人、まだ屈服させられていないから、未だやりたい放題の模様。

さて、所変わって地味で目立たない厳霊丸&天犬(もうこの字でいいや)と戦う砕蜂。
その能力で雨を降らせた厳霊丸ですが、何気に砕蜂に揚げ足を取られてしまい、
またもや天犬に慰められる厳チャン。
そのまま2対1の数の不利にも必死で応戦する砕蜂。
ところが瞬閧で天犬に相対する砕蜂の背後を付き、その一撃を浴びてしまいます。
攻撃したのは、擬人化した雀蜂。
砕蜂の背に蜂紋華が浮かび上がります。

刑戦装束が気に入らなかった雀蜂、自分の好みに擬人化できたそうで、うきうきと楽しそうです。
おまけに雀蜂の不満はやはり砕蜂の『夜一ラブ』が関係してましたww
やはり斬魄刀は持ち主に相反する趣味嗜好が多いのか?
そうでなければ、離反なんてしないのですけど。

さて、所変わって・・・押されちゃってる弓親のターン。
どうした、二人とも・・・『美しくない』(作画的に)んですけど。
人前でこの力を使うのに何の躊躇もない・・・
隠しておきたい瑠璃色孔雀の能力を自らに受け、それでも十一番隊に居られなくなるからと瑠璃を止めようと頑張る弓親。
藤孔雀と嫌いな名前を呼ばれブチ切れた(作画的にも)瑠璃は、その一撃を弓親に・・・

さて、やりたい放題を続けている灰猫&飛梅、仲の悪さは相変わらずです。
全力でスルーする射場サン。
が、二人の前に現れた地蔵チャンにやられてしまう勇音。
「虎徹!」
と叫んで駆け寄る射場サンに何だか一瞬ときめきを感じてしまいました。
地蔵に足を封じられた勇音サン、ピンチです。


所変わって・・・日番谷クンのターン。
状況を聞き自分もと立ち上がる日番谷クンを『これぐらいで倒れるような死神達では無いだろう』と、止める氷輪丸。

そうじゃ、倒れる訳にはいかんのじゃ~とドスを振り回し頑張る射場サン。
勇音も頑張って応戦します。
そんな窮地の二人を救ったのは、乱菊&雛森コンビ。
ですが、地蔵ちゃんの毒には敵いません、防戦一方の死神勢。

さて・・・今回のサブタイ・メインバトルがやっと出番。
桃色にうねる桜の花弁をバックに、倒れ付す恋次に駆け寄るルキア。
って・・・悲しくもバトルを割愛されてしまった蛇尾丸’ズも同じく倒れてしまってますけど・・・
彼らの活躍、見たかったよ・・・
仲間達の霊圧で危機を知る一護、だがそうやすやすと道を開けてくれそうにない千本桜は静かに刀を構えます。

メインバトル終了・・・?

場面は吉良クンとそれに対する風死へ。
斬魄刀の優勢を喜ぶ風死に、じっと様子を伺う吉良クン。
始解の事を仄めかし、心理戦が得意な吉良クンらしい、悪く言えば『こすズルイ』攻撃が見事にヒット。
檜佐木さんから借りた、オサレ爆弾が炸裂します。

畳み掛けるように鬼道で風死を翻弄する吉良。
思考の迷路に填まってしまった風死サンを無事捕獲した吉良クン。
ですが・・・
「背中がらあき・・・」
現れた侘助によって、『頭を垂れた』吉良クン。
形勢逆転、一気にピンチです。

「吉良!」何気に呼び捨てな一護。
何処見てんのと現れる千本桜。
次々に巻き起こる仲間達のピンチの中、突然沸き起こったのは凄まじい金色の霊圧と咆える様な笑い声。

この登場フラグは・・・もしかしてw

剣チャン キター!━━━(゜∀゜).━━━!!!
で、次回


新ED、CMのナレーションを務めるのは、まさかの兄様。
素敵過ぎます。季節外れの桜の乱舞も絶好調。

そんな新EDですが、四季を通じて描かれるのは、ちょっとしんみりなルキア嬢。
折られてしまった袖子サンに思いを馳せるのか、裏切っちゃった兄様をも想う微妙なポジションが美味しいです。
共に仮面を被り、かがり火が焚かれた緋毛氈の上の一護と兄様の2ショット。
「妹サンを俺に下さいっ!」
「ならば、この私を超えていけ・・・」
って感じですよ、もう妄想全開&悶絶です。
その後の『勝者、一護!』って感じの一護のカットもなかなか良い。
しばらくはOP・EDもうへへと楽しみです。

次回予告
こんな窮地にも出てこない本部の重鎮達、その訳は・・・
護廷隊の危機管理の薄さ が露呈してしまいました。
『ほう・れん・そう』は組織の基本です、勇音サン・・・

死神図鑑
こんな窮地の中、呑気に碁を打つオッサン’ズ
「調子が良いんだ」は実は死亡フラグの浮竹サンww

「誰か居ないのか~い」って・・・居ないよww
護廷隊の人員管理の薄さ が露呈してしまいました。
只今絶賛、入隊希望者受付中。


 



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2 コメント

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Unknown (夏希)
2009-10-28 12:05:32
っつか、今回の作画、なんとも言いがたかったですね・・・。
弓親とか、
「誰よ、君?」
見たいな顔だったし。
風死に自分の斬魄刀の能力の説明して思考の中に入り込ませながら自分の刀を見つめていた吉良が悪人面すぎて娘が
「怖い!きらい!」
連発してました。
そこに帰ってきた主人に
「吉良が怖いの!弱いのに怖いの!」
・・・一応風死には勝ったよ?
でも彼女の中では、吉良はなぜか弱い決定してるらしい。
いや、今回、檜佐木より吉良の方が活躍してるからといったら、
「でも弱いの!」
(吉良ファンの人、すみません・・・)
檜佐木はどうなの?
「檜佐木は強いからいいの。」
もう、彼女の中の強さの序列が私にはわかりませんでした。
それから檜佐木の爆弾放り投げた時の顔も怖かったそうです。
そして、ラストの剣八登場には飛び跳ねて大喜びしてました。
「けんちゃん!けんちゃんだぁ!」
あたしには強面のおっさんが高笑い(剣八ファンの人、すみません)してるようにしか見えないのだが・・・。
主人に、
「剣八を彼氏としてつれてくるより、吉良を連れてきてくれたほうがいいよね。」
といったら、主人は答えました。
「どっちもヤダ。」
確かにちょっち根暗で陰険そうに見えなくもない吉良だけど、誠実で真面目そうだし、いい旦那になりそうだよと心の中で呟きました。
すくなくとも私は剣八より吉良の方がいいよと思いました。
そんな感じで、昨日のアニメ、私は本編よりアニメを見てる娘を見てるほうが面白かったです。
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www (rei-u)
2009-10-28 22:14:59
夏希サン♪

某北斗○拳を思い出したこの回、日番谷クンのターンは崩壊しなかったww

いやあ…娘サン、まるでやちるチャンです♪
バンバン若い世代にも、鰤を伝えて行きましょう~!
(しかし、娘サンの強さの基準って…お酒!?吉良クン弱そうだし、剣チャン強いし)
とりあえず、娘サンの将来の彼氏が楽しみですww
ちなみに吉良クンに一票。

それにしても夏希サン…ワタシのレビューより、コメントの方が面白いのですけどww
これからも、楽しいコメントお願いしマッス!
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