相変わらずテンション低いままですが、火曜午後6時からの30分間だけは別人です。
ヘタなドリンク剤より効果あるww
冒頭、テンション下がった感のある本部の重鎮の皆様。
前回の兄様ご乱心を報告する一護に噛み付く恋次。
山爺の安否もまだ不明、
日番谷クンはどうやらこのまま戦線離脱、氷輪丸氏と穏やかに過ごされる模様。
と、ここでこれからのお話に無くてはならない事が、卯ノ花サンによって語られます。
それは十二番隊からの報告、
「実体化した斬魄刀は、持ち主以外の者に倒されると、二度と戻らない・・・だろう」
ココ、ポイントです。
そして兄様の件を浮竹サンから知らされるルキア。
ショックです。
今回はルキアさん、かなり前編通して可哀相です。心が痛い。
この辛い役目を買って出たのは浮竹サンですが、実は表では飛んでいってルキアを慰めたい一護が、恋次クンあたりに羽交い絞めで全力で止められていたり・・・
一方、ウラ返った?兄様は斬魄刀達の集う怪しげな洞窟へ。
まあ、要するに彼らのアジト。
驚く斬魄刀達、納得の行かない千本桜、憶測が飛ぶ中『証拠を見せろ』という千本桜。
その証拠とは、義妹の斬魄刀『袖白雪』を斬る事。
ちなみに飛梅&灰猫を助けたのはやはり兄様でした。
仲間を斬れという千本桜の言葉は、兄様を仲間にはさせないという千本桜の考えの表れだったのですが、
瑠璃色孔雀の「彼の最愛の妹」という台詞。
もはや斬魄刀にまでシスコンが露呈されてしまっている兄様には、是非『朽木ルキアを愛でる会』を発足させていただきたいです。
ええ、あっという間に男性死神協会の存続が危ぶまれる事間違い無しww。
話を本筋に戻さねば・・・
千本桜の一見無理な言葉に、なんと兄様すらりと刀を抜きました。
袖白雪に斬りかかる兄様。
応戦する袖白雪。
だ・・・だれか・・・止めてよ・・・
次々に技を繰り出す袖子サン優勢と思われましたが、流石兄様、
斬魄刀無しでもその強さは充分です。
空蝉を駆使して見事に袖子サンの隙を付き、六錠光牢で動きを封じた兄様は、
情けの欠片も無く、袖子サンを両断します。
「我が誇りのためならば・・・斬れぬモノは・・・無い」
残されたのはポッキリと折られらた一振りの純白の刀・・・
えええ・・・袖子サン・・・退場!?
ちなみに慌てて変わり果てた姿の袖白雪に真っ先に駆けつけた千本桜の姿に『うへへ』としてしまったのは・・・
ワタシだけじゃ、ないはず。
斬魄刀を失った死神は死んだも同然。
義妹を殺したともいえる兄様の行動に納得した村正氏、それでも尚疑いを持つ千本桜。
そして村正氏は、兄様に何やらお仕事を頼んだ模様。
一方ルキアさんは恋次と共に兄様の手がかりを求めて執務室へ。
兄様を思いを馳せながら、いつの間にか眠ってしまうルキアさん。
きっと部屋の表では、そんなルキアに駆け寄りたいのに京楽サン辺りに全力で押さえ込まれている一護の姿が・・・きっとアル
目を覚ましたルキア、その時感じた大きな霊圧。
「これは・・・?」
霊圧の根源へと駆けつけたルキアが見たものは、壊された隊舎、倒れた隊員(理吉クンが居たww)
そして、探していた兄様の後姿。
ルキアの問いに答えない兄様の代わりに、現れた千本桜が見せたのは、
折れた純白の一振りの刀。
霊圧を感じられなくなった自分の愛刀に、愕然とするルキア。
打ちひしがれるルキアに、千本桜が振り上げたその刀を止めたのは・・・恋次クン。
その影で卍解しようとした一護が卯ノ花サンの黒い笑みで押さえ込まれているに違いない、ええきっと。
恋次の問いにも答えない兄様。
ならばと戦い始める両者ですが、始解できない彼の代わりに出てきた蛇尾丸’ズ。
それならばと千本桜も参戦し、
主従それぞれの夢のカードが実現です。
スミマセン・・・バトル割愛。
卍解まで披露して頑張ったのですが、この勝負どちらも兄様側に軍配があがりました。
恋次に駆け寄るルキアに、「これ以上、関わるな」と再度忠告する兄様。
そしてそのまま去り行く兄様の元に、トドメはささないのかと現れた斬魄刀達。
どうやら村正氏に言われて来たらしいですが、やはり兄様は信用されていなかった?
ルキアのピンチ!
斬魄刀達にぐるりと取り囲まれてしまいますが、突然大きな霊圧が彼らに。
さらにぐるりと取り囲むように現れた隠密機動と砕蜂。
一角&弓親に、修兵の代わりに?吉良。
そして・・・
「無事か!ルキア!!」
負傷した恋次を全力スルーでルキアを案じるヤット登場(解放?)の一護。
さて、兄様の真意は未だ解りませんが・・・↓
誇り(ルキア嬢)を穢す事無く、薄汚い小僧を堂々と闇に葬れる千載一遇のチャーンッス!!
と思ってたり・・・w
次回予告
なんでもお揃いにしたい年頃?の千本桜。
元々鉄面皮の兄様は仮面を被っても代わり映えしないと思います。
むしろ茶々をいれる村正氏の方が必要なのでは・・・?
『何故だ』
個人的に彼の仮面が復元してしまって、ちょっと残念・・・
死神図鑑
主にかしづく自分の氷像を作ってしまえる辺り、氷輪丸氏の主への愛はかなりのものだと思われ。
しかし、ひっつん的には暖かい方が良いのか、冷たい方が良いのか?
ああ、冷たい氷でも『愛』できっとポカポカなんだろうね?ね?
後半レビューが雑になったのは、何故か更新が上手く行かなかったから・・・
gooサン、コレかなり凹みます。なんとかなりませんかねえ・・・
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あの題名見たときは、爆笑しましたwww
小文字での一護の予測行動が笑えました。
うん、きっと一護は恋次に「てめぇ、今浮竹隊長が大事な話してんだろうが!」羽交い絞めにされ、京楽隊長に「一護く~ん、気持ちは分かるけどねぇ~。他隊の執務室に入っちゃ駄目だよ。あれはルキアちゃんだから許されるのさ。」ととめられ、卯の花さんに「あら黒崎さん、もうすぐ他の斬魄刀たちも来そうですので、もうすこし待っていてはくれませんか?」と黒い笑みで微笑まれ、動けなくなっていたんでしょうwww
小文字まで読んで下さり嬉しいです。
何気に夏希サンの予測行動を止めた方々の見事な描写に爆笑しましたよ。
今回の一護クン、あれだけルキア嬢がピンチなのに、出張らないのには何かウラが!?と思ってしまったのですよ。
だって・・・イチルキスキーですからww
楽しいコメントありがとうございました~!!