~の 代わり

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BLEACH(再)124  212

2009-03-25 | アニブリ感想&イチルキ


(再)124


一護の卍解と同時に平子サンの目の前で一護の虚化が始まります。
そして内在闘争中の一護の目の前の白崎サンも、卍解。

いつの間にか一護は尸魂界に。
目の前には千本桜を操る白哉の姿が。

「己の心の乱れにも気付きはせぬと・・・」
一護に襲い掛かる桜の花弁。

「戦う意志のない者に、わが剣は防げぬ」
白哉の姿は消え、白崎サンの刃が襲い掛かります。
白崎サンには、一護の目は微温いそうです。

一方の現実世界、リサに変わって一護の相手をするのは・・・銀サンでなく、拳西。
見守る平子サン。

内在闘争中の一護は、白崎サンに呑まれ始めます。
斬月を砕かれ、呆然とする一護の前に現れたのは・・・オリキャラ・狩矢サン。
狩屋サン・・・まあ、ぶっちゃけバウント編は端折られてますけど、
彼の戦う理由って結構語れる物があったから、まあ、良いか?

「お前に私は斬れない。私を斬った事を後悔しているお前の刃では・・・」
戦いとは、輪廻だと語る狩矢サン。
そんな事はないという一護を甘いと一蹴します。
一護の心の弱さを、矜持が無いのかと消えていく狩矢サン。

全ては一護の内在闘争の生み出した幻影。

白崎サンが再び現れて、王と騎馬との違いを説きます。
本能の違い、戦いに対する絶対的な反応の違い、一護が自分より弱いという決定的な違いを語る白崎サン。

荒ぶる騎馬に、王を認めさせるには・・・?
一護、どうする?


212

絶望的な状況で現れたのは、帽子を目深に被り、静かに怒りの炎を燃やす喜助サンの姿。

動じる事なく浦原サンを迎える藍染副隊長。
しかし喜助サン、平子サンの顔みて『趣味悪い仮面』は無いよ・・・ププ。
倒れ伏すひよりんを見つけ、表情が変わる喜助サンが良い。

藍染副隊長の言い訳を嘘と言い、「これは、虚化だ」とまで断言する喜助サン。
そして、この虚化の実験をしていたのは・・・。

そんな喜助サンを「思ったとおりの人だ」と、示唆し、去っていく三人。
テッサイさんの鬼道を、詠唱破棄した断空で止めた藍染サンは、この頃から鬼道の達人だったみたいです。

藍染らを追うよりも、目の前で虚化が進む平子サン達の対処が先だと、
テッサイさんが禁術を使って、彼らを十二番隊舎に運びました。
すごいぞ、流石鬼道衆のトップですな。

隊舎に戻った喜助サンはついに、『崩玉』を取り出します。
テッサイさんの語る『崩玉』の「吸い込まれそうな」という描写がなんとも重い。
『崩玉』を使って、平子サン達の虚化を治すという、とても確率の悪い手段(それしか無いけど)を講じる事にした喜助サン。
(企業秘密でしょうか?具体的な描写無しです)

翌朝、目が覚めた喜助サンの目の前には、完全に虚の仮面を被った平子サンの姿が。
残念ながら、失敗してしまったようです。
悲しそうな浦原サン。

と、落ち込む喜助サンに更なるピンチが。
中央四十六室からの強制捕縛令状によって、査問される二人。

中央四十六室・・・(まるでエヴァだ!ゼー○だ!)なんとも頭の固そうな人達の集団です。
虚化の実験を喜助サンがしていた事になっている模様。
喜助サンの脳裏に藍染副隊長の言葉が蘇ります。

藍染副隊長のやった事だと言う喜助サンに対して、藍染副隊長のアリバイに124名の隊士と1名の隊長格が証言。
これは言わずもがな、鏡花水月の能力です。
更に、喜助サンの隊舎にいた平子サン達が見つかり、絶対絶命。
有無をいわさぬ無情な判決を呆然と聞いていた喜助サン。
平子サン達が虚として処分されると聞き、慌てる喜助サン。
そんな中、厳戒態勢の部屋に押し入ってきた一人の賊。(もう姿見ただけで解りますよね)
颯爽と現れ、テッサイさんと喜助サンを攫っていったのは・・・夜一サン。

例の勉強部屋?ですか。平子サン達も運ばれてました。
何もかもお見通しの夜一サンに促され、喜助サンが動きます。

「現世に身を潜め、時間をかけて解き明かします・・・この虚化の・・・解除を」

霊圧遮断型の義骸に入り、この時を待っていた。
仮面の軍勢として、平子達が立ち上がる!

でも・・・次に彼らが見られるのは・・・未だ未定・・・

次回予告

一護がヒーローするの(ムスメ談)
違うけど、黙っておこう。

っていうか、オリスト入れるの良いけど・・・過去編のあの喜助サンの後にこれは・・・
まあ、何でもやっちゃう・・・それが喜助クオリティ


イチルキ日記

ようやく台詞付きの恋次クン登場・・・って、義骸そんな所に仕舞ってるのですか?
(遊子ちゃん見つけたら、エライことになるよ・・・)
っていうか、デートに行くのか?戻ったのか?という感じな一護とルキアが良い

自分の義骸にハテナな恋次にハッとするルキアが可愛い。
押入れの中でカレーを食べたのですか・・・そんで、こぼしたと・・・。
汚したって・・・洗濯しようとか、風呂に入れようとかは思わなかったらしい。
まあ、でかいから大変そうだしね。
で、まさかのメガネミシン・石田クンの登場ですか。
ルキアさんが頼んだのか、それとも気を遣って?石田クンがそうしたのか・・・
とりあえず、皆で叫ぼう

『恋次は俺の嫁!!!』

ムスメは「ああ・・・一護のお嫁さんなのね」などサラッと・・・
うおぉおい!? 一恋!ですか?
絶対アニスタ・・・狙ってるぞ(何を?)

いろいろ、妄想しちゃうじゃ~ん。


とりあえず、(邪魔な)恋次クンは放っておいて、
何故にルキアさんが一護の部屋でカレーを食べ、かつ押入れで食べ、尚且つ汚れるような事態になってしまったのか!!
それから考えよう・・・フフフ



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