お盆の時期になるといつも思うのですが、尸魂界もこの時期は『帰省ラッシュ』で大変なんでしょうかね。あ、死神さんのじゃなくって、魂魄たる住人達のですけど。
表紙にちび一護。
この一護の肩の装甲？カラーリングが虚の面と一緒なんですね。
Marching Out the ZOMBIES ３
ジジが次に出したのは、どうやらゾンビ化しちゃった日番谷君。
ゆみちーをかばって（とはいえ、自分の刀でゆみちーはねとばすという、なかなか一角さんらしい荒っぽい助け方）動けなくなった一角さんを串刺しにする日番谷君、そしてそれを助けにかけつけたゆみちーも袈裟懸けに斬られてしまいます。
何この角弓展開。そしてそのまま終了ですか！？やるせない……！！
死体とはいえ、身のこなしは元のまま。そして日番谷君にはバンビちゃんのようにある程度の「意志」もない。
なんでも、死ぬ前にゾンビ化されたらしいです。細胞が新鮮だから動きもいいし、意志が消えて操り放題らしい。
でも、死ぬ前にゾンビ化なんですね。やや！？一筋の光明が見えたような気が！
そんな日番谷君の前に立ちふさがったのは、シャルちゃま。どうやら日番谷君がお気に召されたよう（笑）
が、あっさりやられるシャルちゃま。
自分の力量で敵わない相手だということがわからないのか？というわけで、マユリ様に怒られて瀕死放置の刑。シャルちゃま戦線離脱。
そして、日番谷君に向き合うマユリ様。
「全ては瀞霊廷のために」を掲げて日番谷君を公認実験体と堂々の発言、で、次回！
いやあ、レビューとして書きましたが、こんだけ？な話の進み具合。
これで２週待つのはツライ！
がしかし、試したい薬がいくつかあるとかマユリ様言ってたし、なにより日番谷君はまだ死んでないので、この戦いの中で日番谷君がもとに戻るというシナリオもありって事ですかね。マユリ様の叡智に多いに期待。
しかし、なぜに日番谷君はお着替えしたんでしょうね、ジジの趣味としか考えようがありませんな。というか、軍服いいね！
あ、順位ここで安定、なんていうのは嫌ですぞ。
卍解バトルの山爺～小さい可愛い（笑）
