森の○人たち

今日は夕方、ムスメと一緒に盲学校へ年忘れ会に。
今回は盲学校の寄宿舎の子供達からの招待という形です。
歌を歌ったり、伝言ゲームをしたり・・・。
こちらからはお礼という事で、ムスメが本の読み聞かせをしました。

この企画、ムスメから言い出して、ヤル気まんまんだったのですが、結構中味も長いし漢字も多いのです。ルビがふってあるけれど、相当読み難い

で、先日から何度か練習していたのですが、
「・・・・そこで、森の恋人達は言いました」
「・・・・小人」
「・・・・そこで、森の小人達は言いました」

何度やっても、小人→恋人と読んでしまうムスメ。
ほのぼのサンタと仲間達のお話が、一気にラヴなお話になってしまい、
一緒に本を持つ私も、笑いを堪えるのに必死でした。

で、本番ですが、
一度だけ、言ってしまいましたが、なんとか無事に終了
ワタシ顔負けの読み聞かせっぷりに、みんなも褒めてくれました
いや、前日に続きムスメ、よく頑張った～　

今日はオットジッカハハの誕生日だったので、夜おめでとう電話をしました。
「あれから、どう？」
という、相変わらずの危機感のなさに、「むこう（オット）は何もしませんよ～」
とりあえず、8月の時点でオットチチが怪しいメールの削除と、女性と切れるように言ったという事についても腹が立っているとは伝えました。
もう、ワタシの中ではオットジッカは戦力外通告。

で、ムスメもなんとなく感じているのでしょう。
「今、パパとママは、ポケモンでの『バツぐん』だね」
何が抜群！？と思ったら、説明してくれました。
なんでも、ポケモンの（技の）相性が　悪い事　を指すらしい。
おお～！　ポンと膝を打ちましたよ。なるほどね～。

明日はパソコンスクールを見学に行きます。
何故今？・・・ジッカハハのお達しです。「何か勉強しろ」
作文は沢山お勉強しているんですけどね～。駄目