~の 代わり

趣味卍解!ジャンプは只今『鬼滅の刃』長男推しで応援中。※BLEACH二次小説(イチルキ)はPW付、まずは『初見必読』を

BLEACH 350 もはや・・・

2009-03-23 | BLEACH(WJ)感想
扉を見て・・・そういえば、彼女は無事なのだろうか?と思い出した人は多いに違いない。
(女性キャラ単品カラーが多いぞ、やっぱり潤い?がないとダメだよね)

では、殺伐とした本編にビクビクしながら進みます。

ぽっかりと穴の空いた一護に響くのは、己の声か?はたまた・・・?
『俺が護る』
彼の言葉で(ライフワーク?)眠りから目を覚ます。

気配に気が付いて振り返る織姫の目の前に立つのは、異形の形をした一護の姿。

ええっと・・・どちら様でいらっしゃいますか・・・

虚の仮面に覆われた顔は、視線のありかもわかりません。
たなびく髪、仮面から生えた2本の角、胸に空いた穴からは文様も浮び、まるで血を流しているかのよう。

織姫も、石田クンも・・・これには流石のウルキオラもビックリです。
「莫迦な・・・その姿は何だ・・・お前は・・・誰だ」

広げたその手に、天鎖斬月が吸い込まれるように収められます。
すさまじい剣圧で、石田クンも織姫も飛ばされそうに。
冷静に再び問うウルキオラ、
が、
ウルキオラの目の前で、猛々しく雄叫びをあげるだけの一護には何も聞こえていないようです。
「言葉が通じないらしい」
ちょっと前に出てきて、山爺にヤラレテ逝ったアヨンを思い出します。
アヨンの登場はこの一護の状態が『アリ』にさせる為のものだったのかもしれません。

ウルキオラが放つ黒虚閃に対抗すべく、一護の角の間から、虚閃発射?
黒虚閃をあっさり消し飛ばした一護の虚閃。
「ありえな~い!!」
人間に虚閃が撃てるはずがないと驚愕するウルキオラの背後に、一瞬で現れる一護。
ウルキオラの左腕をつかんで・・・さっくり斬り落とした一護。
石田クンの仇?やったら、やり返すの?
これが、一護の『護り方』なの?
訳が解らないといった表情のウルキオラ、石田クンと織姫の見る中続く叫び声は、
一護のもの?ウルキオラのもの?

「うそ・・・うそだよ・・・あれが本当に・・・黒崎クンなの・・・?」


えっと・・・ワタシが叫びます。

どうしようどうしようどうしようどうしよう・・・助けて!!・・・・・・久保クン!!

まあ、ここはルキアさんに一喝していただきましょう。
え?嫌?・・・そいつは、困ったなあ。

とりあえず、石田クンの『後悔』
この流れで行くと・・・『虚』になっちゃった一護絡みで織姫に何かが起こる?(起きる?)

それでもって、今の一護は、『白崎サン』ですら、無いみたいですなあ。
でもって、ルキアさんによって『心』を取り戻して頂きたい。(これは願望)

まあ、本編のヒロインらしく?織姫ちゃんに説教していただくとしますか?
それとも、まさかの助っ人登場?

待て!次号。

さて・・・兄鰤でも見ますか。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。