2012年2月5日(日) チョコ2才1ヶ月
冬はファンヒーターの前から離れません もっと近づくことも。
休日、私が家に居る時は平日散歩行けない分、
冬でも散歩へ連れて行ってあげないと可愛そうって思ってしまいます。(晴れてれば。)
ヒーター前でまったりしていたチョコだけど、
「散歩行く?」
やっぱり、寒くても外へは出たがります。
”おしり”
寒いから、さっと行って帰ってくるだけなんだけど、
ワンコって足は冷たくないのかなぁ~? ずーっと思っていた疑問です。
先日の雪遊びの時もそうだけど、毛が生えてる部分はともかく、
肉球ってスッゴく冷たくなるんですよね。
でも、冷たい素振りも見せないし、足の感覚ってどーなんでしょうね?
冷たすぎて感覚がマヒしちゃってるとか!?
夏は流石にアスファルトは暑いから、日蔭日蔭へと行くような気がします。
で、チョット調べてみました。
~~~ お勉強 ~~~
肉球は体重を支え、
歩行時や着地時のショックをやわらげる役目を持っているそうです。
その為 肉球の表皮は厚く、
その奥にはクッションの役目を果たす脂肪球があります。
脂肪球と表皮の間に、神経や血管が沢山あるんです。
この神経は人間と同じで、
触覚・圧覚・温度感覚(温覚,冷覚)・痛覚を感じるんだそう。
この肉球って散歩に行けば行く程硬くなり、
室内ばかりにいるワンコは柔らかいみたいよ。
体温の目安にもなるらしく、
触ってみて普段より熱かったら発熱してる可能性ありで、
病気の早期発見にもなるらしい。
このことから、ワンコは冷たさを感じているという事が分かりました。
今回は冬の記事だけど、今はもうかなり暑いですよね。
これからドンドン暑くなるので、ワンコの散歩時間帯には気を付けましょう。
アスファルト、あちちっ!って思ってるかもよ。 (火傷する事もあるみたい。)
私も、気を付ける~!
まだまだ書きたい事、新発見があるんだけど又今度。
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