クレド

みなさまこんばんは、ナオコです

突然ですが、実は図書館が好きな私。

15年ほど前、熊本で「超貧乏生活」をしていたころ、
あまりにもお金がなくお菓子もお酒も買えずに、暮らしていた
私の唯一の喜びは、「日曜日に図書館に行くこと」でした。

本に囲まれると、なんだか落ち着くんですよね～。

最近通い始めたのが、職場近くの「中央区立日本橋図書館」。
さすがに中央区だけあって、かなり渋いラインアップがありました。

いつも「なんとなーく」本を借りるのですが、今回はGW前
ともあって、気合いを入れて10冊！借りちゃいました（汗）

昨日から読み始めた本が、これ。「あ、リッツカールトンの
サービスは凄いんだってね～」くらいな、軽い気持ちで読み
始めたのですが、素晴らしい本でした。



今の自分に、とても必要な内容があって、「引き寄せたな」
って、ニヤリとしましたよ

リッツカールトンには、「クレド」と呼ばれる、信条とも
哲学とも訳されるものがあります。この本を読んで、「クレド」
というものの力を改めて知り、かつ、自分自身が現在所属している
団体にも「クレド」があることを思い出しました。

でね、その「クレド」を自分自身に染みこませることが、もの凄く
大切であること、ようやくわかりました。

それと同時に、創始者の心の広さ、深さを垣間見ることができて
再び嬉しくなっちゃいました。

ちょっと曖昧な表現なので申し訳ないのですけれども、「クレド」
を使いながら、自分自身、そして自分が接するであろう人たちを
より高みに向かっていけるようにして参ります。

自分自身にむけてのつぶやきでした。

おやすみなさい
ナオコ