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新車販売が減少したそうです

2016-01-06 10:45:22 | 日記
自動車の燃費はどんどん向上しています。 一方、ガソリン代がこのところ下げ続けています。
先日チェックしたところ、スタッドレスタイヤに昨年末にあたらしいものに交換したtころ、
従来よりも0.7Km/Lの燃費改善が見られました。
最近のタイヤの性能が良くなったからでしょうか??




2015年の国内新車販売台数(軽自動車含む)は、前年比9.3%減の504万6511台で、東日本大震災の起きた11年以来4年ぶりのマイナスになった。

14年の消費税率引き上げに伴う駆け込み需要の反動減に加え、15年4月の軽自動車税増税で軽の販売が落ち込んだことが響いた。ただ、

500万台超えは4年連続で維持した。

 日本自動車販売協会連合会(自販連)と全国軽自動車協会連合会(全軽自協)が5日、発表した。

 このうち軽自動車は、16.6%減の189万6201台で、4年ぶりの前年割れ。14年に40%を超えていた新車販売全体に占める比率も37.6%に低下した。

 単月でも12月まで12カ月連続のマイナスで、苦戦が続いている。軽自動車税増税の影響に加え、14年にダイハツ工業とスズキが年間首位を争って

販売攻勢をかけた反動が出ている。

15年はダイハツがスズキから首位を奪還した。

 一方、軽を除く登録車は、4.2%減の315万310台で、2年ぶりのマイナス。300万台は超えたものの、ここ5年では震災で販売が落ち込んだ11年

(268万9074台)に次ぐ低水準だった。


 16年の国内新車販売は、トヨタ自動車がグループの国内販売を前年比3%増で計画するなど、持ち直すとの見方が根強い。

17年4月に予定される消費税率10%への引き上げを控え、

「ある程度駆け込み需要があるのではないか」(全軽自協)との声も出ている。