知れば知るほどアキレカエル

個人の備忘録として。
(旧 創価学会員にはアキレカエル)

「書いてはいけない」読後

2024年05月01日 | 

今回の自分用の記録メモは。
「書いてはいけない」森永卓郎著。
既に読まれた方も多いと思う。
今までは失礼ながら、時折TVで見かけるトミカのコレクターという印象であったが、大きな病とも闘いながら書かれた著書を読ませていただいた。
森永氏のような知名度の高いかたからの指摘は貴重である。

ここにはメディアが決して触れることのない三つのタブーが晒されている。
*ジャニーズ問題。
*財務省問題。
*御巣鷹山での日本航空の墜落事件。

これらはどれも同じ構造により、タブーが死守されてきたという。
『「タブーだと言われれば言われるほど、相手が権力者であればあるほど、そこに斬り込みたいと強く思うもの」というのは、報道記者として、きわめて正しい姿勢』(著書より引用)
ジャーナリストとは、当然そのような志を胸に持つ職業であるはずと私も長年思っていたが、歳を重ねるにつれてその幻想が打ち砕かれ続けている一人である。

TVや大手新聞の洗脳に気付いた人々は、まだいくつものタブーが国や国民の邪魔をしていることを知っている。
その中には悪事を助長し擁護する隠れ蓑となり得るものも含まれる。

口を塞がれたままの国民が怒っていないはずはない。
しかし自民党などに属さない、保守系国民の意義深いデモは一切報道はされず、選挙戦でも注目を集めそうな保守系候補はいつもいつも露骨に影すら消される扱いだ。

もっと驚くのは、自民党内であっても、より国益をもたらし国民を護るであろう保守的言動が、なぜか主流とならないことだ。
もう自民党の半分は保守ではない。
野党との境界線が薄れてきている。懸念しかない。

一般国民もネットなど様々な場所で、各々意見を発信しようと試みる。
だがそれらはいつも同じ口ぶりで群れる集団に、決まり文句で蓋をされる。
ある時は頭ごなしにヘイトスピーチだ、差別だと騒がれ。
またある時は右翼だ、ネトウヨだと呼ばれ、議論すら出来ない。
場合によっては陰謀論。
精神病として扱われることさえもあるのだ。

政治資金問題がグダグダと取り上げられているが、岸田首相のちぐはぐな判断や自らの中国人に囲まれたパーティについてはスルー。
安倍元首相の暗殺
については、疑問の提起すら広まらない。
創価学会の池田名誉会長死去後の税務調査は必要ないのか?
公明党のP献金(プレジデント献金)や、パナマ文書問題はどうなったのか?
公明党が「7つの創価学会ファミリー企業に政治資金10億円を支出」と報じられた件はどうするのか?

そして政治資金など倫理的要素が絡む事柄や、国民の命がかかる国防を話し合う場に、信用度の低い公明党(創価学会)が同席していること、それは国民から見たらアキレルばかりで違和感と怒りしかない。
本当に、世の中に可笑しなことばかりが目立つようになった。

心から住み良い国、誇りを持てる国になってほしいと望んでいる人々にお願いしたいことがある。
どうか「鶴のタブー」、創価学会(公明党)の実態について知っていただきたい。より深く深く…。

さて前記事で、急に不思議な声が聞こえだした方々の話に少し触れたが、今回も少し書いておく。
その人が疑問を抱いて創価学会について調べ始めた頃に、そういえば5月に記念日があると書いてあったはずと考えたら、すかさず「3日だよ」と声が返ってきたという話も聞いた。
普通の国民としては憲法記念日としか認識していないが、調べてみると5月3日は創価学会の日と書いてある。

その「声」はいつも一般人に役立つような話は無く、偏った汚らわしい話ばかり聞かされるそうだ。
そういえば20年近く前、他党の選挙カーに向けて集団で罵声を浴びせる創価学会員の映像を偶然にTVで見たことがあった。
この時は主に女性の集団だったが、その奇怪な形相と汚れ切った言葉を吐き続ける光景には驚かされた。こんな人々がいることそのものに驚愕した。
被害者の話を聞いた時に蘇った映像だが、イメージは合致する。

もし少しでも興味を持たれたならば、下記のサイトにも不思議な話が綴られているので、ぜひ先入観無しで読んでみていただきたい。

『これは犯罪である!被害者の証言より』
https://hi-majin.hatenablog.com/entry/2020/07/06/150500

(今日の自分用記録メモはここまで)


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日向と日陰

2021年08月14日 | 

8月8日、東京オリンピックの閉会式を終えた。
中国から広まったコロナウィルスによる混乱で、1年延期になったことの影響もあってだろうか。
様々な競技で、思いがけない世代交代ともいえる現象がおきた。
あらゆる場面で、心からの拍手。賞賛。歓声。驚き。感激。が入り乱れた。
心配していたよりもすんなりと時代は変わって行く。

これはスポーツだけではないだろう。
今特に望まれるのは、政界の世代交代である。
そこにも国民が笑顔で応援できるような逸材が、次々と現れて国の舵取りをしてくれることを心待ちにしている。

さて、この宣伝効果抜群のオリンピックでアシックスのマークを(創業者は創価学会員)画面に溢れさせながら、その陰で行われたのは公明党の遠山清彦元財務副大臣に関係する事務所の捜索だ。
既に社長が逮捕されている太陽光発電会社「テクノシステム」に関する貸金業法違反容疑で、東京地検特捜部が4日に捜索を行った。

この会社のCMに、小泉孝太郎氏が起用されていたこともご存じかと思う。
世間では、オリンピックのような大きな話題の陰で、意図的にあまり注目させたくない事案が動くことがあると言われるが、、、さて今回はどうだろう。

さらに今回の東京地検特捜部の動きは、既に10年以上姿を現すことができずにいる池田名誉会長の力が薄れていることが、如実に示された一件であるとも言えないだろうか。

公明党が与党入りしてからは、選挙違反の検挙も急になくなったと元警察官の本に書いてあったが、ようやく何かしらの変化が出てくるかもしれない。

とするならば、勇気ある活動家の方々が牽引してくださった、右派も左派も団体も個人も一緒になり、熱を帯びた反創価学会運動が盛り上がりを見せたのは10年ほど前になるが、そろそろまた波がやって来るのではないかと私は勝手に思っている。
今度こそファイナルとなり、国民が存在を望まないどす黒い集団を一掃できることをただただ願うのみである。

【主張】議員事務所捜索 公明は説明責任を果たせ - 産経ニュース (sankei.com)

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/292944


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ニュースでは知らされないこと

2021年04月22日 | 

以前から創価学会と公明党に関連する犯罪史をまとめたいと思ってはいたが、そのあまりの多さに何度も気持ちが萎えて手を付けられずにいる。

そのため今回は申し訳ないが、ネット上で見つけた記事をそのまま記録メモにしておく。
検索してみると同様の記事は本当に多い。
国民は、TVや新聞の記者より視点も嗅覚も数段優れているように思う。

今回は「なんでも雑記」より引用させていただきました。
(以下は全て引用)
~~~~~

<犯罪は朝飯前だよ創価学会>
犯罪は朝飯前だよ創価学会 | なんでも雑記 (ameblo.jp)
2016-8-29

●池田大作『大阪事件』選挙違反で逮捕
●『創価学会を斬る=藤原弘達著』の出版妨害、創価学会と公明党による言論・出版弾圧と嫌がらせ
●藤原弘達氏の葬式に祝電を贈る嫌がらせを行なった創価学会員
●創価学会による日本共産党委員長・宮本顕治宅電話盗聴事件
●創価学会による新宿替え玉投票事件
●元公明党委員長の矢野絢也氏への創価学会幹部による脅迫と言論弾圧事件
●谷口博司 → 地区部長、迷惑電話3000回の実刑判決
●嘉村英二 → NT創価大学卒・Tドコモ事件 福原由紀子さんへの集団ストーカー事件で実刑判決
 
(その他多量の情報が続きますが、中略しています。)

世の中を騒がせ続けてきた団体といえば、創価学会に勝るものはありません。  
  しかし、一般の人々には少しわかりづらい宗教という仮面をかぶった団体であるため、何か他人事のように思われて、野放しにされてきてしまった感があります。 
http://www.toride.org/ikesho.html

~~~~~
(以上全て引用)

あまりにも酷い多量の情報に気分が悪くなるため、ここでは中略とした。
ぜひ引用元の記事全文を一度は読んで確かめていただきたい。

このあまりの多さに驚かれるかたも多いのではないだろうか。
偶然同じ組織に所属していただけ、というような言い訳は通じない数である。
日本の中でこのような組織が他にあるだろうか。
これでもまだまだ全てを網羅しているわけではないし、年月の経過とともに増えている。

その後の大きな事件を付け加えておく。

⁂筑後リサイクル店連続殺人事件(2014年6月)
 中尾伸也。中尾知佐。(被害者には幼児も含まれている)

⁂神戸長田区小1女児殺害事件(2014年9月)
 君野康弘。(「バックが創価学会だから、怖いものはない」と以前から周囲に話していた。)

⁂京アニ放火殺人事件(2019年7月)
 青葉真司。

⁂福岡5歳児餓死事件(2021年3月)
 碇利恵。赤堀恵美子。

TVや新聞では創価学会員であるかどうかの報道は無いため、自ら知ろうとして調べない限り何もわからない。

驚愕するほど多数の事件の陰には、その数倍の被害者とその家族が存在することを忘れてはならない。
「鶴のタブー」として詳細が語られないままでは、被害者も家族も無念すぎる。国民の不安も拭えない。
この国は守るものを間違っている。

そして創価学会員は「総体革命」でこの国を支配するのだと平気で口にする。
「嘘も百篇言えば真実になる。」
「証拠さえ取られなければ何をしても良い。」
などと教える創価学会(公明党)は、宗教団体と呼ぶのに相応しいのか。
政党として存在することに問題は無いのか。
考えるきっかけとなることを望む。


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解明を望む二つの事件

2014年01月10日 | 

昨年末から2012年ミスインターナショナルの吉松育美さんに対する、ストーカー脅迫事件が大きな話題になっている。
しかしインターネットと海外メディアだけが情報を伝えるという奇妙な展開だ。

この件によって、かねてより噂されていたとおりに、いやそれ以上に日本の芸能界とメディアには創価学会が我が物顔でのさばっていることが露呈したのだ。

しかし創価学会が思うがままにしようとしているのはそれだけではないことを、国民はもっと知るべきである。
薄気味悪い「総体革命」を知る人が、まだまだ少ないのは困ったことだ。

ところでこの日本を本当に護りたいと思うなら、まず早急に二つの事件を追及し明らかにするべきだと思っている。

一つ目は、多くの国民が疑問を抱いている「東村山市議怪死事件」の解明。
そしてもう一つは、関係のない一般人を無差別にターゲットとしている「精神域介入犯罪」の立件である。

インターネット上では電磁波犯罪というあまりにも常軌を逸した、思い込みの被害報告が溢れているため、精神の病だと誤解されていると思うが、再度この犯罪について考えていただきたい。

騙されてはいけない。
自分の想像域を超えているからといって、安易に「あり得ない」と判断するのは間違っている。
信頼度の高い報告に対しては、綿密な捜査がなされたうえで判断されるべきである。
この史上例を見ない残虐な犯罪は現実に存在しており、今も全国で被害者は増え続けている。

ただ問題は、大多数の被害者が自分に何が起きているのかを客観的に説明ができないほど混乱させられていることだ。
この人々が犯罪被害者であることを社会に伝えるためには、どうしても一般の方々の力が必要なのだ。

この犯罪の要所は人間の精神域を攻撃する殺人行為である。
被害報告の中でも、電磁波被害者への集団ストーカーを声高に主張する被害報告に気をとられないでもらいたい。
これらは最初に書いた吉松さんへのストーカー事件や、発言力のある方々への客観的な証言を示せる集団ストーカーと同じものではない。

検証してみれば明らかだが、その違いを電磁波被害者当人は理解していないのだ。
これらの木を見て森を見ない主張の数々が精神病説を深めてしまい、解決を遠のかせている。
もう気付いているかたもいると思うが、犯罪の根幹はもっともっと凶悪なものだ。

加害者集団としては、この被害者たちを完全に精神の病気として封じ込めておかなければならないのだろう。
絶対に犯罪の存在をクローズアップさせてはならないと考えているはずだ。
なぜなら全国での組織的な無差別殺人行為がバレたならば、間違いなくその加害集団は壊滅に至るからだ。

とにかく異様な事件である。
このまま一般の皆さんの力添えがなければ、この犯罪を公にすることは非常に困難である。
生涯のなかで何か人のため 世のためになることをしたい!という意思のあるかたや、加えて通信技術の知識をお持ちのかたは、どうか「精神域介入犯罪」の立件に力を寄せていただきたいと強く願う。

このような極悪非道な犯罪が放置され続けるようなことが、絶対にあってはならない。
読んでくださった皆さんには、まず未解決犯罪が存在することを、どうか広く広く伝えていただきたいと思う。

参照サイトを、一般の方々にじっくり読んでいただきたい。
話の流れに矛盾はない。

あらゆる被害報告が溢れている中で、数はとても少ないが、「被害者が知るはずのない事実を知らされた具体例。」と、「被害を認識させられる以前に、他者から犯罪を伝えられた例。」だけをピックアップして検証することがとても重要である。

犯罪は行われている。
自分もやっている、私たちは絶対に捕まらないと、自らの口で語る人物が存在しているのだ。
そしてその人物は創価学会と密接な関係であることが分かっている。
これは事件を紐解く重要な鍵となるであろう。

(参照リンクを追記。2020年8月11日)

「天の声」を聞かせる犯罪はこうして作る!!
 https://hi-majin.hatenablog.com/

 


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慰霊碑の前で

2012年11月12日 | 

「正義」が勝てない社会であってはならない。

組織的凶悪犯罪を重ねる集団が放置されている国。
そんな国に住んでいるということを、人々はどう考えているのだろうか、、、 

先日ただ紅葉に誘われて、信州の大町ダムを訪れた。
色とりどりの木々と、白く光る山々が絶妙である。
ダム湖の上には公園があり、この地域の伝説にちなんだ子供と龍の像が建てられていた。

そしてその横にもうひとつの慰霊碑があった。
三つの輪がかたどられたもので、オウム真理教事件で犠牲となられた坂本弁護士一家を悼むものである。
何の予備知識も持たずに足を運んだ場所だったが、この慰霊碑と向き合った瞬間にあの忌まわしい事件の記憶がよみがえってきた。
そういえば幼い龍彦ちゃんが惨い姿でようやく発見されたのは、確かにこの大町だった。
警察が湿地帯を捜索し続ける様子が、連日TVで報道されていたのを覚えているかたは多いと思う。

地元のかたの話では、実際に発見された場所は少し離れているのだが、家族三人やすらかにと願うためにこの公園に置かれたそうである。
三人の姿が横浜の自宅から忽然と消えたのは、1989年の11月3日夜~4日の未明だったと言われている。
その頃の大町もこのように綺麗な紅葉に覆われていただろうか。

人々は忘れやすい。
しかし忘れてはならないことはたくさんある。
そしてそれを覚えているだけではいけない。それを教訓として先へ進まなければならない。

オウム事件の解明はまだなされていない。
絶対に風化させてはいけない。
だが同様の、より凶悪化した事件は、また明らかになるだろう。

その時に坂本弁護士のように、毅然とした態度で被害者を、そして社会を護ろうとする弁護士はどのくらいいるだろうか。
あの頃よりもきっと増えているであろう。 と希望だけは持っていたいと思う。


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「池田大作と暴力団」読後

2012年09月11日 | 

「池田大作と暴力団」(西岡健介他著)

インターネットに書かれている実態以上に、社会のあらゆるところに創価学会が巣食っていることを知らせてくれる本である。

中でも驚くべき記述がある。
総体革命などとうたい進められてきた学会員のあらゆる組織への浸透だが、防衛庁や自衛隊内への浸透がかなり進んでいるということだ。

一部を要約すると。
「1960年代当時の調査で、共産党系の100倍にあたる4000人もの学会員が自衛隊員になっていた。」
「この一部には特異な言動(いざという場合は学会に従う)がみられる。」
「折伏を繰り返し、あまりにも外出が多く、部隊業務に支障が出る有様だった。」
「80年代以降、自衛隊内部の指揮系統がおかしくなる事態が多発していたが、問題のある部隊に創価学会員がたくさん含まれていることが分かった。」
「この調査は創価学会員を『危険分子』として監視下に置いてきた証しだが、監視活動は公明党が政権与党入りする90年代までは続いた。」
以上。要約終了。

自衛隊よおまえもか、、、であるが、これは氷山の一角にすぎないことを知らなければならない。

この本を読んでもまだ創価学会=公明党はまともな集団であると考える人がいるだろうか?

誰にでもわかることがある。
創価学会=公明党と手を組める政治家は、正義とは程遠く、国民のための政治など考えていないということ。
そしてたとえ口先だけであっても、創価学会=公明党を称賛できるジャーナリストの話は参考にはならないということだ。

朝木議員を忘れてはならない。
特に創価学会の正体を暴くには、1995年に起きた東村山市議怪死事件の真実解明が不可欠である。

このとき本当は何が起きたのか?
皆さんは真実を知りたいと思いませんか?

私は知りたくてたまらない。 本当のことを。


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「創価学会を斬る 41年目の検証」読後

2012年04月13日 | 

「藤原弘達 創価学会を斬る 41年目の検証」(言論出版の自由を守る会著)

創価学会=公明党とは反社会謀略集団以外のなにものでもない。
他に何と呼んだら良いのだろう。
そしてそれを知りながら放置してきた政治家達やメディアも皆同類である。

(本文より引用)
「なんでこんなに口汚い表現をする連中が、宗教団体を名乗れるのだろうか」

「気に入らない人間を徹底して罵倒し、尊厳をもって迎えるべき人間の生や死さえ嘲笑うその姿勢は、宗教が本来もたらす心の安らぎや、あるいは宗教が目指すべき人間愛が、この団体とは全く無関係なものであることを示している」

「『愚者の船』という船内に残ったのは文字通り愚者か腰抜けであり、(中略)考える習慣を持たない能なしだけになった。自分の頭で判断できるような学会員はとっくの昔に船を下りているか、船から放り出されているか、どちらかであり」
(引用ここまで)

まさにその通りである。

創価学会=公明党を放置しておいてはならない!
その理由がこの本には書かれている。

時に、信者は池田大作に騙されているだけというような記述を他で見かけることがあるが、そんな生易しいものではない。
個々それぞれが異常な謀略兵器である。

上からの命令ひとつで、コロッと手のひらを返したように牙をむくことを忘れてはならない。


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世界は騙されない

2011年08月14日 | 

今年の春から数回にわたり、「FORUM21」という月刊誌に、宗教学者・政治学者であるフロランス・ラクロワさんの学術論文の要旨が掲載されている。

題名は「創価学会、タブーの解剖。地政学的世界的セクトの戦略と国家社会国際システムとの親交」である。

海外では創価学会にコントロールされていたり、公式発表を鵜呑みにした資料ばかりが多い中、本格的に日本の文献を調査し書き上げられたものだ。
この指摘が本当に素晴らしい。

(以下引用)
「公明党の国会議員は国の私物化と信者への便宜供与の道具」
「彼らは信者の利益のために市町村などから保険、公共資金、社会住宅、病院や公共施設での便宜供与をもぎ取るために精力的に働く。彼らはまたその政治的影響力を創価学会のメンバーが公共事業体や市町村の役所でのフルタイムやパートタイムの職を得るために活用する」
「党はまた創価学会系企業の利便を図る」
「このセクトは脱税から政治家工作にいたるまで多くのスキャンダルにまみれている」
「創価学会は、あらかじめ練った計画よりも、柔軟でいつでも修正できる『ご都合主義』的戦略を使う」
「ようするに、創価学会の国際化は、池田と創価学会の幹部の国際的教養の無さにもかかわらず、万人受けする大きなテーマのリサイクル能力と大きな流行にうまく乗ることと財務的魅力のおかげで実行されたのである」
「(ユーゴー、ナポレオン、トルストイ、トインビーなど)偉人一家に接近し、展覧会、書籍、文化的イベントなど手当たり次第そのイメージを利用するためにつかった」
(引用終わり)

全文を読むことができないのが残念だが、全ておっしゃるとおりである。

海外の学者であっても熱心に調査さえすればこうして正しい実態がつかめるのに、目を瞑り狸寝入りをし続ける日本の政治家やメディアは恥ずかしくないのだろうか?

嘘という張りぼてで固めた、からっぽカルト。

<この部分は創価学会を名乗る者から名誉権侵害の照会を受け、管理会社の指導により不本意ながら削除しました>

かわりに
「公明党=創価学会の真実」乙骨正生著。
「池田大作の品格 パート2」小多仁伯著。
などをぜひお読みください。

そして公明党の存在は許されない。

日本は即刻「正義」に目覚め、動かねばならないのだ。


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「カルト創価の終焉」読後

2010年12月08日 | 

「カルト創価の終焉」小多仁伯・福本潤一共著。
を読ませていただいた。

お二人とも社会のために創価学会の実態を告白し続けておられるが、この本を読み、またもや創価学会の酷さを再認識させられた。

こんな謀略集団に対し、なぜいまだに警察・政治家・税務署・メディアが切り込んでいけないのか、、、
本当にアキレカエル。


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必読「外国人参政権は、要らない」

2010年06月01日 | 
「マンガ嫌韓流」でお馴染みの、山野車輪氏による著書『外国人参政権は、要らない』(晋遊舎MOOK)は、もう読まれただろうか。

外国人参政権が憲法違反である理由等については、他にも百地氏などの本で知ることができるが
この本は南北朝鮮人および中国人による日本乗っ取りが最終段階にきている事実を含めて解説されている。
日本人には必ず読んでいただきたい一冊である。

持ちやすい新書大でありマンガなので、カバーをかけずに電車内で読むことをお勧めしたい。
一人でも多くの人々の目に題名だけでも届くことを期待して、、、

「友愛」だの「善意」だのという美しい言葉に流されてはならない。
日本が絶対に譲ってはならない「一線」であることを、今早急に皆が理解しなければならないのだ!

当然反日勢力の中には民主党の他に、創価学会=公明党も入っている。
明らかに平和を願う集団ではないし、日本のための政党でもない。
現に創価学会内では「中国を親、朝鮮半島を兄として崇拝しなさい。」と教えられているのだ。

書中にある国々の、唖然とするほど品性や道徳観念が低いという特徴や、大勢で喚けば何でも通るという手口は、創価学会と驚くほどそっくりである。

読み終えると同時に、こんな気持ちになった、、、
「この本を韓国好きで有名な鳩山首相夫妻に、ぜひともプレゼントしたいものだ。」と。

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「憚りながら」読後

2010年06月01日 | 

既に有名ブログなどでも取り上げられ、読まれた方は多いと思うが、『憚りながら』という元後藤組組長による著書が出版された。

後藤組という名前から、当然創価学会との繋がりがまず脳裏に浮かぶ、、、
本の中では<第4章 創価学会との攻防>として実話が紹介されている。

「あいつら(学会)のやっていることが、俺が付き合っていた30年前と同じ、いやそれ以上に悪くなっているからだ。」
「創価学会、いや『池田教』が、この日本という国家を乗っ取ろうとしていることが、見過ごせないんだよ。」
「そもそもこんな組織(創価学会)が、「自公連立政権」だとか言って、国家の中枢でデカイ面してきたこと自体が、間違いなんだよ。」
また池田大作名誉会長に対しては「ああいう見苦しい生き方もないもんだ。」などとも書かれている。

どんな立場の人も、一般市民も、事実を知れば誰でも同じ思いを持つのである。

しかし後藤氏には、今後どうしても綴っていただきたい事がある。
それは、伊丹監督の最期に関する話と、坂本弁護士一家殺害に関する事実である。
創価学会・オウム真理教・後藤組の関与疑惑に対して、どうか誰にも書けない事実をはっきりと示していただきたい。

これを願うのは、私一人ではないはずである。


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新宿・反創価学会デモ 5月3日

2010年05月06日 | 

5月3日の創価学会記念日に合わせた「反創価学会デモ」に参加をしてきた。
今回は気候も良かったために参加人数も、そして街頭でデモを眺めていた人々も更に増えたのではないかと思う。

各個人の微力を集結する機会を与えてくれる主催者の方々に本当に感謝である。
皆の心からの願いが完結するまで、ぜひ続けていただきたいと望んでいる。

しかし、、、これだけ人々が拳をあげて叫んでいても、これだけ人々が集まっても、またこれだけ警察官が派遣されても、まだ公に知らされることはない。

都合の悪いことは一切なかった事にし、民主主義も理解せず大勢で同じ事をいえばまかり通ると思っている創価学会員達に、危機感はまだ無いだろう。

だが確実に創価学会の実態は、着実に社会に伝えられはじめている。
広く、正しく、そして深く、、、

人々の正義はやがて必ず勝利する!


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「悪」を晒す

2009年08月13日 | 

「皆さんはソーカに反対してる人達?頑張ってよ!」
「私にもチラシをちょうだい。」
「ほら見て。後から来たのが創価よ、創価。」
ビラ配布の合間に、こんな言葉を掛けられる。
当たり前だが、国民は誰も創価学会が好きではない。
ずっと以前から、、、

8月の暑さの中で、メディアが一切伝えない創価学会犯罪を知らせる貴重なビラが連日配布されている。
「行動する保守」の皆さんが主導し、一般の人々も参加する活動だ。

煩わしいことに、その作業に対して連日妨害行為も続けられている。
つまり裏返せば、それほど重大な、国民に知られてはならない実態を隠しているという事だ。
何もやましい事のない集団ならば、そんな事をする必要などないはずである。

ある日には、ただのビラ配りにパトカー3台が並ぶありさまだ。
こんなオオカミ少年の通報に、警察もそろそろ呆れてくるであろう。

どんなに意味の無いことでも、どんなにバカにされても、やれと言われれば続けるしかない学会員。
議論も出来ず、ただただ喚いたり、ニヤニヤしながらカメラを回し付き纏う。
その場で出来るのはただそれだけ、、、

それでも意味の無い威圧を集団で行うことにより、今まで個人の批判者は抑えられてきたのだ。
しかしそんな事がいつまでも通用するはずはない。

<この部分は創価学会から名誉権侵害の照会を受け、管理会社の指導により不本意ながら削除しました>

かわりに
「司法に断罪された創価学会」乙骨正生著。
「創価学会・公明党の犯罪白書」山崎正友著。
「黒い手帳」
「乱脈経理」矢野絢也著。
などをぜひお読みください。

良識ある人々を集合させてくれた、勇士達に感謝である。
私達はこの動きを絶対に止めてはならない!


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脳科学者の抱き込みか?

2009年05月28日 | 

なぜかは不明だが・・・
創価学会は「脳科学」にとてつもなく興味を持っているようだ。

私の知っている創価学会員はまるであたりまえのように、「他人の人生をそのまま経験する」とか「ある人物をもう一人つくると、考えていることまで全てわかる」だの「脳を変えてやる」といった話をしている。
それらの話はいったい何を指しているのだろうか?

実際に以前から創価学会から出版されている「潮」「灯台」「第三文明」といった本には、脳科学に携わっている京都大学の久保田競氏や、TVでおなじみの茂木健一郎氏らも寄稿している。

さらに久保田競氏は「マインド・ウォーズ 操作される脳」という本の監訳をしており、その本で翻訳をしている西尾香苗氏は西尾香猫という別名で創価学会の潮出版社から本を出している。
他に「超人類へ!」という本もこの西尾香苗氏の訳である。

また茂木健一郎氏は河合隼雄氏との共著「こころと脳の対話」を同様に潮出版社から出している。
そして「暴走する脳科学」という本の著者、河野哲也氏も創価学会の月刊誌「第三文明」に寄稿している。

もちろんこの方達の全てが創価学会員であるとは思わない。
私が危惧しているのは、何らかの意図を持って創価学会が脳科学者の抱き込みを始めているのではないかということだ。

創価学会員はこうも言っていた。
「創価学会が天下を取る時には、その人が必要か必要でないか、頭に印をつけるのだ」と。。。

この話・・・あなたは笑えるだろうか?

(2023年2月追加)
TV出演の多い、脳科学者で評論家とされる中野信子氏は創価中学校~創価高等学校の卒業生であるという。
しかしなぜ出身高校を公表していないのだろう?素朴な疑問だ。


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東村山市議怪死事件再び(八王子にて)

2008年08月10日 | 

人気ブロガーと言われる方達は、反創価学会・公明党である割合がとても高い。
より多くの知識を持ち、鋭い分析をされているのであるから当然のことかもしれない。

そこでいつも疑問に思う、、、なぜ日本の政党は「創価学会糾弾!」を第一の選挙公約に掲げないのだろう?
本当に国民の支持を得たいと思うのであれば、抜群の集票力になるはずだ。
そして本当に糾弾をなしとげたならば、英雄と呼ばれる事も夢ではないのに、、、

報告が遅くなってしまったが、、、
先月29日、八王子で某街頭演説を聞かせていただいた。
多くの人々が行き交う駅前、それも交番のすぐ前で行われていたのは、人気ブログの一つ「日本よ何処へ」を書かれている、瀬戸氏の演説である。
http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/

偶然ブログを拝見してこの日程を知ったのだが、信濃町と匹敵するほどの創価学会施設がドンとそそり立つ八王子で、なんと「東村山朝木市議怪死事件」を取り上げる!と聞き、戦に加わるような気持ちで足を運んでみた。

要点を確実についた内容で非常にわかりやすく、筋が通り力のこもったお話であった。
朝木さんの死は自殺ではない。
限りなく黒に近い人物達は創価学会員である。
この事件をなぜ検察は放置しているのか。

周囲を見ても、立ち止まる方、歩きながらもメッセージを読んでいる方など、多くの方達の注意が向けられていたように思う。
しかし他よりもずっと創価学会員が多い街でありながら、面と向かった反論は全く無かった。やっぱり。

最近の日本人は「怒る権利」を忘れてしまっているような気がする。
どうせ言ってみても無駄。
くたびれ損。
誰かがやるだろう、、、

このような風潮を一番喜ぶのは創価学会である。
子供でも理解できないような言い訳を恥ずかしげも無く使い、ヘラヘラと生き延びてきた集団は、誰も咎めないのを良い事に極悪カルトの根っ子を必死に張り巡らしているのだ。

このままで良いはずがない。
真実・正義が認められない世の中を絶対に許してはいけない!
せめて気付いた者から順番に声を挙げ、行動を起こさなければ何も変わらないのだ。
社会の基本を改めて思い知らされた気がした。

この事件については、以前に少しだけ触れたことがあるが
http://blog.goo.ne.jp/mail-3939/e/f9e09650677a9623a27dfbbdff3ea266
詳しくは「怪死」、「東村山の闇」という本が出ているので、そちらをぜひ一度読んでいただきたいと思う。


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