本日7月7日は東京都知事選の投票日。
56名が立候補しているが、個人的な感覚と常識のふるいをかけ、最後は都知事として任せられるかどうかの判断で決めなければならない。
何としても避けたいのは、日本への侵略を進めている中国や北朝鮮と韓国の影を背負う候補への投票である。
背後にチラつく赤い旗を白いスーツやワイシャツで隠した者たちには要注意だ。公明党と変わらない。
最近、選挙や候補者の品格が大きく損なわれている感があるが、特異な国々による侵略は、広く捉えれば国柄にも既に影響を与えはじめている。
それは真実を基にした教育や報道が行われていないためであろう。
だが一方で、自分の一票を投じる候補以外にも、とても意義深い提案をされ、現実に行動を起こしている方々もいる。
真っ当な心ある提案や指摘が、選挙後も都民や国民の胸に残り、浸透していってくれることを願いたい。
悪いことを悪いと指摘し、良いことは良いという共通認識を持つことで、やがて反転を起こす。世の中の軌道修正はまだ可能だと信じている。
今回の選挙期間中に古い歌を思い出した。
『その船をこいで行け お前の手でこいで行け。お前が消えて喜ぶ者に お前のオールを任せるな。』♪♪(宙船。中島みゆき)
どんな選挙であっても、投票の前にはこの歌で自分に問いかけてみようと思っている。