知れば知るほどアキレカエル

個人の備忘録として。
(旧 創価学会員にはアキレカエル)

脳科学者の抱き込みか?

2009年05月28日 | 

なぜかは不明だが・・・
創価学会は「脳科学」にとてつもなく興味を持っているようだ。

私の知っている創価学会員はまるであたりまえのように、「他人の人生をそのまま経験する」とか「ある人物をもう一人つくると、考えていることまで全てわかる」だの「脳を変えてやる」といった話をしている。
それらの話はいったい何を指しているのだろうか?

実際に以前から創価学会から出版されている「潮」「灯台」「第三文明」といった本には、脳科学に携わっている京都大学の久保田競氏や、TVでおなじみの茂木健一郎氏らも寄稿している。

さらに久保田競氏は「マインド・ウォーズ 操作される脳」という本の監訳をしており、その本で翻訳をしている西尾香苗氏は西尾香猫という別名で創価学会の潮出版社から本を出している。
他に「超人類へ!」という本もこの西尾香苗氏の訳である。

また茂木健一郎氏は河合隼雄氏との共著「こころと脳の対話」を同様に潮出版社から出している。
そして「暴走する脳科学」という本の著者、河野哲也氏も創価学会の月刊誌「第三文明」に寄稿している。

もちろんこの方達の全てが創価学会員であるとは思わない。
私が危惧しているのは、何らかの意図を持って創価学会が脳科学者の抱き込みを始めているのではないかということだ。

創価学会員はこうも言っていた。
「創価学会が天下を取る時には、その人が必要か必要でないか、頭に印をつけるのだ」と。。。

この話・・・あなたは笑えるだろうか?

(2023年2月追加)
TV出演の多い、脳科学者で評論家とされる中野信子氏は創価中学校~創価高等学校の卒業生であるという。
しかしなぜ出身高校を公表していないのだろう?素朴な疑問だ。


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立川駅前

2009年05月26日 | 習性

数ヶ月ぶりになってしまったが、25日は立川駅前で行われていた「創価学会糾弾演説」を途中からであるが聞きに行ってきた。

弁士は皆さんよくご存知の瀬戸氏や黒田氏などの方々である。
平日のお昼過ぎという時間であったが、とても多くの方達がビラを受け取り、足を止めて聞いていらっしゃった。

中には「創価学会なんて、誰も好きな者はいやしないよっ」と、演説を聞きながら誰にでもなく思わずつぶやいてしまっている紳士もおられた。
日本の一般的な日常では、何という事のないこのような言葉を口にする場がない。
心の中にいつもあった思いと重なる演説を聞きながら、素直にこぼれ出したのだろう。

またこの激しい糾弾演説の最中にもバック見えるビルのオーロラビジョンには、きれいごとを並べ立てた創価学会のCMが数回流れていた。
創価学会員は「恥」を認識しない事で知られているが、まるでその習性を象徴しているかのように思えた。

今回も話の最中にいきなりスピーカーを蹴飛ばす通行人がいた。
だいぶ歳を重ねた男性だったが、やはり目に光の無い学会員らしい人物である。
創価学会員はいつでもどこでもこうである。
一般常識も道徳観念も一切ない。
彼等は人や社会ときちんと向き合って議論ができないのだ。
とにかく「変」である、、、。
創価学会員に接するときに抱く素直な感想である。

(過去の関連記事)
http://blog.goo.ne.jp/mail-3939/e/ff633d74ffdb28077409ccf6203ecb57


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