知れば知るほどアキレカエル

個人の備忘録として。
(旧 創価学会員にはアキレカエル)

「国境の島が危ない」読後

2010年12月08日 | その他

「国境の島が危ない」山本皓一著。を読み終えた。

自身で国境の島々を取材してこられた著者の話には、切羽詰った臨場感がある。
ぜひ早く手にしていただきたい本である。

日本の領土問題は、国民に何も知らされないままギリギリの瀬戸際まで追い込まれている。
そして政府が何か前向きに画策したり、努力している痕跡は、、、予想通り、全く無い。

この本を読めば、韓国のドラマを流したり、朝鮮学校に補助金を出したり、国会議員が集団でニコニコ中国で握手をしている場合ではないことがよくわかる。

まして「友愛」などという言葉はトンチンカン極まりない。

創価学会、南北朝鮮、中国は本当に良く似ている。
そして世界の中で際立って異質である。
このような者達が日本を取り巻いていることを、私達は忘れてはならない。

巻末に、ドイツの法学者イェーリング氏の警告が引用されている。
「隣国に1平方メートルの領土を奪われながら放置する国は、やがて領土全てを失い、国家として存立することをやめてしまうだろう」
これはどこか遠い国のことを指しているのではない。
この日本のことを指していると、受け止めなければならない。

以前からこのような事実に危機感を持ち活動されていた市民グループの方達も存在しているが、近年特に中国、朝鮮半島よりの民主党が与党になってからは、保守系市民グループへの弾圧が本当に露骨になってきている。
既に日本は民主主義国家ではなくなってしまったようにすら思える。。。

しかし国民は決して諦めることなく、すぐにも事実を知ることから始めてほしい。


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「カルト創価の終焉」読後

2010年12月08日 | 

「カルト創価の終焉」小多仁伯・福本潤一共著。
を読ませていただいた。

お二人とも社会のために創価学会の実態を告白し続けておられるが、この本を読み、またもや創価学会の酷さを再認識させられた。

こんな謀略集団に対し、なぜいまだに警察・政治家・税務署・メディアが切り込んでいけないのか、、、
本当にアキレカエル。


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