最近テレビがつまらなく感じるのは
一部の人間によるネットでの書き込みや
視聴者からのクレームや批判
番組スポンサーなどとの板挟みで
コンテンツや放送そのものに規制がかかり
出演者のわざとらしさや
もったいぶるまでもないのに
CM前の?マークなど見ると
テレビつまんねーなー
って思ってしまうのは自分だけだろうか
先日のとんねるずの保毛尾田保毛男の騒動で
フジテレビが謝罪した一件もそうなのだが
残念ながら、昔のように自由な企画番組が減り
クレームへの危険回避なのか
生番組も極端に減っているように感じる
これも一つの時代の流れなのか
昔はお笑い番組も、自由で面白いものがたくさんあったが
素人の忘年会の一発芸と変わらない芸人ばかりで
笑わせようという必死さが、さらにつまらなささを倍増させてしまう
日本のメディアだけなのかな
年々このように萎縮してしまっているのは
そう思っていたのだが
先日アマゾンプライムビデオが届き
雨続きのインドアで、早速視聴してみた
これが、実に面白い...
スポンサーの規制がないからなの
アマゾンだけの会員制だからなのか
自由で、新しい
今のテレビでは放送できない企画だ
このような新しいコンテンツの登場で
テレビ番組を企画している人たちは
さらに仕事がしづらくなるのではないだろうか
自由にネットなどで意見が言える社会だからこそ
クレームや批判ばかり表現するのではなく
視聴者側も寛容的にならなければいけないと感じる
批判社会はブーメランのように自分たちに跳ね返り
大きなストレスの塊となり
社会そのものをつまらなくしているのだから