ぼちぼちでんな

パパリンと息子二人に囲まれた光一王子鑑賞が趣味の主婦の日常ぼちぼち日記です♪

髑髏城の七人

2013年02月09日 | 日記




今日は新宿のバトル9に
ゲキ×シネの 『髑髏城の七人』 を
パパリンと見に行きました。








凄くおもしろかったです。

舞台を映像として見せてくれますので
生の舞台とはこれまた違った迫力が。
表情のアップや動きにスローも入るので
余計に気持ちが入るしね~。

いいな~、SHOCKもやってくれないでしょうか。

舞台は3時間なので映画も3時間。
なので途中で休憩が入ります。
ほんとに舞台と同じなんですね。

観客は9割が女性ですな。
トイレ休憩やロビーからは
「カッコイイかっこいい」 と、
あちこちから聞こえてきました



小栗旬さんはドラマでもカツゼツがあらら・・・ですが
舞台でもあらら・・・でしたけど
やーーーーーーっぱりカッコイイし、華があるわー

光一座長のキラキラした華とはまた違って
どしんとした華(←上手く言えない

仲良しの勝地涼さんとイイ味出してました。
勝地涼さんもよかったね~。




早乙女太一さんは見ていると
まさに「桃から生まれた桃太郎」
路線!
(注・高橋英樹さんと言いたいんです)

いわゆる時代劇のクサイお芝居、
カッコつけた流し目(よっ、流し目王子!)
そういう見せるカッコつけた演技が
さすが大衆演劇の役者さんだなーっと。




森山未來さんの演技は初めて見たのですが
すごかったですわー(役も凄かったけど)
天魔王が乗り移ってるかと思いました。
迫真の演技に存在感がありますね。





小池栄子さんもやっぱり良かった。
ああいう役が合いますイイネ~





そして見ながら違和感と言うか、
気づいた事が・・・

あれ?小栗旬さんは?

あれ?早乙女太一さんは?

あれ?山本未來さんは?


この三人が主要人物なわけですが
ちょいちょい裏に引っ込むというか、
舞台に出ていない時が多い(長い)

殺陣のシーンはハードですが
そんなに長いわけでもないし
他に歌を歌うわけじゃなし、ダンスもしない。

そんなに裏に引っ込んでいいわけ?
主役がこんなに舞台上に出てなくていいのー?
っとまで思いましたが・・・


あっ! (←自分の間違いに気が付いた)
これが普通なんですよね。
(もちろんストーリー的にも)



こんな風に感じてしまうのも
SHOCK病ですかなー。


他の舞台を見て、また改めて
光ちゃんの凄さを知ったと言う・・・

やっぱり光一座長、凄すぎますわ


座長のあの凄さに慣れてはいけませんな




ゲキ×シネ、いいですね。
パパリンがオススメしたわけがわかります。

次のゲキ×シネは「シレンとラギ」
藤原竜也、永作博美さんでございます。
こちらも楽しみ~

どうかワタシが東京に来ている時に上映してください。
(宮崎でゲキ×シネはやってまへーん)





そうそう、バンビさんは舞台の初演を観たそうです


捨之介役を古田新太さんが演じたそうですが
ワタシが 「ゲキ×シネで見るよ~」 っと言ったら
「誰がやると?」 って聞かれたので
「小栗旬君よ~」 って言ったら

「ええっ!?小栗旬がやると!?(@@)
いやいや、それはないやろ~」


って、めっちゃ不思議な顔されましたー


「小栗旬君の舞台は定評があるとよ~」 

っと教えてあげましたとさ。


バンビさんは小栗旬さんの事をあまり知らないもんなー、
しょうがないか。



逆にワタシ的には 

「ええっ!? 古田新太さんがやったと!?(@@)
あの体型で!?」


ってビックリ仰天したんですけどね


「ばっか~、昔の古田新太は痩せてて
  めっちゃカッコイイかったっちゃよ~」  

っとバンビさん。

ワタシは若い頃の古田新太さんは知らないもんな~。
しょうがないよね

知らない者同士がしゃべるとこーなると言う見本






今日の外食はこちら。

 にゃんこ先生セット(笑)





はい、こちらが目的でした。

嬉しい~
でも紙で出来たコースターなので使えないな

飾っておくか。





おまけ写真
新宿バトル9から見えた景色

わー、学校の屋上にプールがあるー(@@)
さすが、新宿のど真ん中にある高校ですな。





本日の甘いもん

「銀のぶどう」 のシフォンケーキシリーズ第?弾!

今の時期はイチゴシフォンでございました。

ケーキの中は 生クリーム、イチゴジャムが入っておりました。
クリームは甘すぎず、スポンジはほんのり甘く、美味しいです。

「銀のぶどう」のシフォンケーキシリーズに外れなし。

このボリューム&美味しさで840円