ミスターブー シリーズ

いまどきの、香港映画は、なんともスタイリッシュで、

かっこ良すぎる。

邦画もそうだけれども、昔風にいうと、バタ臭い、泥臭い

そんな映画がとても好きである。

かっこよい映画も嫌いではない、しかし特に匂って来そうなダサさ、

A級に近いB級映画なんともいえない、味わいがある。

昔、ゴールデン洋画劇場、高島忠夫が司会でやってたやつ。

あのときの、興奮をもう一度味わいたい。

ミスターブーを見るときは、やっぱり吹き替えに限る。

そんな、広川太一郎ファンの夢が今かないました。

ミスターブーDVDボックス。

買ってしまいました。

絶対に、マイケルホイはそんなこと言ってない。

広川氏のアドリブの連発、涙もんです。

昭和にタイムスリップしたい人には、おすすめです。

頭が空っぽになること請け合いです。

ぎん一家、マジレンジャーショー！！に行く

１１月２０日マルイの屋上にてマジレンジャーショーがあったので家族で見に行ってまいりました。

|| おねいさん、
登場で子供達の集中力アップ、どきどき、ざわざわ

怪人登場！！

そして、あまりの怖さに、
帰りたいよーと、
なくぼうず

そしてマジレンジャー
登場、子供が泣き止む

子供達

暴れる子がいたり、もう、ものすっごいパワー

しょうりのポーズ

ショー、終了後
握手をしてくれる、マジレンジャー

マジレンジャーバッチを
買ってもらって、ご満悦、のぼうず

イヤー、あーいった所の、おねいさんの、先生ぶりっていうのは

ものすごいですなー。

普段言うことを効かないであろう、子供達をたやすく、ひとまとめにする。

おそれいりました。

さらに輪をかけて、子供達は、マジレンジャーの言うことを効く。

「好き嫌いなく、何でもよく食べるんだぞー」

といえば、「は～～～～～い」

「弱いものいじめたらいけないぞー」

といっても「は～～～～い」

我が家にも、マジレンジャー１匹お手伝いさんとして

来てくれないかなーと、切実に思いました。

次回、☆ミ　ウルトラマンマックス編　乞うご期待！！

野生の証明

子供のころCM観たんだけど、外人の声で　　Never give up

って、なんだかそんな感じのCMだったように記憶する。

昔の角川映画はキャッチコピーが、うまかった。

人間の証明は、母さんあの麦藁帽子は、、、ってなかんじで

本編を見たのがたしか、池袋の名画座で中学生のころ観たと思う

最近の健さんはお年のせいか、染みる映画が多いが（それはそれで好きなのだが）

やっぱりアクション物も捨てがたい。

邦画ではこれが最後のアクション映画だが、（洋画にブラックレインがあったが、あれは

優作に食われていたし、、、）

キャスト、スケールともにぴか一である。

上官役の松方弘樹は、ヘリコプターから健さんに機関銃で撃つのだが

後日談でテレビで言っていたのだが。（あんまりにも怖かったから、

あの時ちびっちゃった。）

だって。

梅宮辰夫は健さんのショベルカーに潰されるは。

戦車は出てくるは。

邦衛や大滝秀治は２～３分しかでないわ（贅沢な使い方）

あの映画の中で一番光っているのは、やっぱり夏八木勲だったな

薬師丸ひろこと、健さんを守るためにトラックで、戦車に突っ込むシーン

男だね～

主題かもよかったな～カラオケ行くと必ず歌うけど誰も知らない。（自己満足）

まあ、いつの時代でもそうだけど、戦争ごとは、映画の中だけにしてもらいたいもんですな～

誕生祝い

１１月１８日

３年前のこの日。

夜の７時に、うちの坊主が生まれた。

あっという間に、３歳になって生意気になってきた。

何が欲しいの？と嫁が聞くと。

マジレンジャーチョコレートケーキ、と答えが返ってきたらしく、

食卓には、マジレンジャーチョコレートケーキがすしとともに上がった。

なんとも切れ味の鋭い取り合わせである。

日本酒を飲みながら、すしを頬張っていると。

ごちそうさま～と坊主が言った。

もうマジレンジャーチョコレートケーキくわねぇのか？

と聞くと、

ウン、と一言。

おもむろに、マジレンジャーチョコレートケーキの上に

乗っかっている、マジキング人形に手をのばした。

なぁ～るほど、こいつが目当てだったのかぁ～。

おいらにもそんな心当たりがある、ケーキの上の、砂糖菓子が

やっぱり欲しくて、デコレーションケーキ、喰いもしないのにせがんで。

怒りながら親父が、ケーキの後処理してたっけ。

そんなことを思い出しながら、日本酒を飲みつつ、

マジレンジャーチョコレートケーキの後処理を（なんとも鋭い取り合わせ）

する、１１月１８日でした。

ススキの穂

今日は、チョッと風の強い一日であった。

そんな強く、冷たい風の中、いっせいに風下のほうへ首をむける

ススキの穂を見つけた。

強く風が吹くならば、無理に絶えず、その方向へ首を向ける、すすきは

なんとも、理にかなっている。

ただし、考えがある人間は、そうは行かない。

考えがない人間ならば、同じほうへ向くことは、たやすいだろう。

考えがあっても、同じほうへ向かわざるをえない人もいるだろう。

そういった、人たちを否定することは、おいらにはできない。

しかし、どうしても、曲げられないことが、生きていれば、一度や二度は

必ずある。

ススキの穂には、なれない、時代遅れなぎんでした。

みなさんは、どうでしょうか？