中学一年と三年の時の担任の先生

学校の担任先生で一番のインパクト（ディープインパクト）があったのは

ちゅうがくの一年と三年の時の先生

頑張れ！タブチ君のタブチ君のような感じの先生


先生はあんまり野球は詳しくなかったが

なぜか　野球部の顧問で　なんだか理不尽に怒ったりしておった


おいらはバレー部（途中でやめたが）

その先生（タブチ君）は何かと世話を焼いてくれたりした


タブチ君はかなり独特な癖があり　授業の時　やたらと「ね」を入れながらしゃべる

例えば　「先生はねぇ～君たちにねぇ～」といったように

あるときの授業　あんまりに退屈だったので

みんなで　何回ねぇ～を言うのか　数えたことがあったが

２００回を数えた後に睡魔が襲ってきて

その時点でおいらの負け！　凄い戦いだった！ビバタブチ君




そして興味深い話を数々してくれた

戦国自衛隊のエキストラに応募したが　図体がでかすぎなどのいきさつで

出演できなかったとか

プロレスラーになりたがったが

身長制限で　却下になったはなしとか

なかなかおつな　先生でした

あたまに しみつくこと

ゴールデン　ウィーク

真っ只中　ですねぇ

運転中のラジオの交通情報で

事故や渋滞の情報が

いつもに増して　多くなります

むか～し

GW中　友人とのドライブのとき

GW渋滞情報が　例年のように

ラジオから流れてきた

○○道下り線でトラックが横転

紙が散乱しており　上下線で車線規制してます
（こんな感じの放送だったと思う）

そんな放送を聴いていた　われわれ

すると　友人の一人がこう言った

『なぁ　紙が散乱してるんだって』

すると別の友人が

『散乱してるってかぁ
　　　　カンケーねぇ話なんだけどさぁ』

『散乱って聞くと　亀の産卵を思いださねぇか？』

　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　(・_・)......ン？

『そんな事

　　　　思い出すわけねぇじゃんかよぉ～』

とは言ったものの

なぜか頭から離れない

十年以上前に聞いたことが

ラジオの交通情報の　散乱の情報を聞くたびに

海亀が涙を流しながら　卵を産む姿が　思い浮かぶ

おまけに十数年経ったいま

鮭の　産卵シーンまで!!!

思い浮かぶ次第であります

この記事を読んだ　皆さんも

きっと　交通情報で

紙が散乱してます　と聞いたら

涙の海亀や　鮭の　産卵シーンを　思い出されることでしょう

交通事故に気をつけて　楽しいドライブを＾＾

ちょっと嬉しかったこと 完結編

・・・　続き

年が開け

正月中に　車で出かける機会が多く

早々に　暮れに入れた　ガソリンが

底を付いてしまったので

油を入れに

いつものスタンドに行くことにした

そこには　いつものごとく

スタンドの店長と従業員がいた

あけまして　おめでとうございます

と　威勢のいい挨拶をこちらに向かって

してくる店長

年末はどうも有難うございました

(・_・)......ン？と忘れかけていたことを　

律儀に新年の挨拶と　共に重ねてきた

店長も'災難でしたねぇ

あんな客　多いの？

と聞くと

え～　まぁ　時々いますよぅ そういった方が

でも　お客さんですからねぇ

よその店にいけこのやろう

とは　言えませんからねぇ＾＾

と笑顔で答えた

それにしても

助かりましたよ＾＾

そしてちょっと　スカッとしましたよ＾＾

商売人の辛い所を　垣間見た気がする

おいらには　勤まらないなぁと

給油を終えて　金額を見ると

８千数百円

あ～　もうちょっとで

プレゼント券が１０枚貯まったのに～

残念～！！

仕方なく

レシートをもって　店長に券をもらいに行く

毎度有難うございます　と言って

券をくれた

券を受け取り

車に戻る

財布に　サービス券を入れようと・・・

なんと　サービス券が５枚ある

間違って　５枚くれたのかな？

と思って

すかさず　店長のほうを見ると

こちらを向いて　ニコニコ笑顔で　

どうぞ！といった　ジェスチャーをして

こちらに向かって　会釈をした

こっそり　してくれた

心憎いプレゼントに　やられました

ちょっと嬉しかったこと②

だいぶ　間が開いてしまいましたねぇ

忘れちゃった人と　始めてみる人

　　↓

http://blogs.yahoo.co.jp/mae71316/54435365.html

前回の記事です

では　続きをば

『何してやがんだ、おめぇ～は』

と、知り合いでもない相手に

いい年した、くそオヤジが言い放った

隣で給油をしていた　おいら

嫌でも　その声は聞こえてくる

昭和残侠伝の高倉健なら

親分に封印されている　刀の封印を解いて

叩き切る場面だ

別においらには関係の無い話だが

なんだか　怒りが収まらずに・・・

おいこらっ　このくそじじぃ～（超超　大人気ない）

ちったぁ～黙って待ってろやぁ

家のぼうずだって　もうちっとましだぞ!

このばかたれが(一言余計＾＾；）

と　町内中に聞こえるような大声で

叱ってあげると(おこがましい）

全然関係ない奴に

いきなり言われて　ビックリしたのと

周りにじろじろ見られて

ばつが悪かったんだろう

さきほどまでの　威勢のよさが無くなり

しょんぼりと　自分の車に戻り

借りてきた猫のように　おとなしく　なっていました

給油が終り

ごみと吸殻を捨てて

給油すると貰えるプレゼント交換用の券（2000円で一枚貰える）をもらい

スタンドを出ようとすると

気の弱そうなその人と

スタンドの店長が　会釈をこちらにする

こちらは　いえいえと　いった素振りを見せて

暮れの混みあった　スタンドを

後にした・・・

続く

ちょっと嬉しかったこと ①

おいらは数年前から

給油はセルフで入れているが

以前そのスタンドも

セルフではなかった

そんな頃からの、付き合いのそのスタンド

店長と、数人のバイトがそのスタンドに残っている

去年の暮れ

仕事納めも終り

自家用車、年内最期の給油

いつものように、そのスタンドに給油しに行った

田舎へ帰省する車

洗車する車で、ガソリン高騰もそっちのけで

ごった返していた

おいらの、車の傍らで

給油していた家族

そのお父さんらしき人が

タイヤの空気圧のチェックをしていた

すこ～し、時間がかかっていたが

そこへ

その後ろに並んでいたいい年した親父が・・・

『遅せ～なぁ～　向こうでやれよ』

と　一言

確かに、ちょっと遅いが

他に開いている場所は無い

『すみませ～ん』

と

気弱風なおとうさん

20秒もしないうちに

スタンドの店長に

『こいつ　どっか違う場所で　やらせろよ』と

店長が困るような　ことを言い放った

『まぁまぁ　もう少しで終わりますからぁ～

　　　それにしても寒いですねぇ～』

と話をすりかえた

また数十秒もしない間に

その大人気ない親父が

『何してやがんだ、おめぇ～は』

と、知り合いでもない相手に

いい年した、くそオヤジが言い放った・・・

続く