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Madison's Lakes

2010年から毎日の生活を記録してきましたが、娘の高校卒業を機にひと区切りとしたいと思います。ありがとうございました。

謹賀新年

2014年01月01日 | 日記

あけましておめでとうございます

昨年中は稚拙な記事にお付き合いくださり、ありがとうございました。

交流させていただいた皆様にも大変お世話になりました。

2014年が皆様にとって良い年になりますように。

 

東京は暖かな元旦の日だったようですね。

こちらは吹雪と雷が一緒に来てゴンドラは止まるし動いているのはリフト2本だけ

せっかくの広大なスキー場なのに…

何度も同じところを滑って飽きてしまったので

早々に引き揚げました

でも昨日はカウントダウンの陣太鼓やら花火やら

お正月のおせちとお雑煮は何も準備しなくてもいただけるし

食べて、食べて、お腹がすく前にまた食べて…のぐうたら生活をしています

明日はお天気になりますように。


クリスマス

2013年12月25日 | 日記

クリスマスというか23日には、夕方から恒例の丸鶏をオーブンで焼いて、家族でクリスマスのお食事をしました。

鶏の丸焼き、グレーヴィソース、フライドポテト、サラダ、温野菜。

(この頃もう写真を撮るのも面倒になってきた・・・)

昨日24日には、今年14回あるという忘年会の一つから帰ってきたオットが、みんなにクリスマスプレゼントをくれました。

子どもたちにはお小遣い

私には、Mont BlancのMeisterstuck Tribute to Mont Blanc Snow White というボールペン。

本来は高価なボールペンらしいのですが、どこかで格安で入手したようです。私のイニシャル入り。


ペン先にはモンブランの山の絵が彫り込まれています。

 

何でボールペンをくれたのかわからないのですが、おそらくこれが安く手に入ったのでしょう

私がいつも愛用しているのは、800円くらいのJetstreamの4色ボールペン&シャープペンシル。たくさんの色がありエンピツ書きもできて、仕事には超重宝してます。あちこちのカバンに1本ずつ入れて使うほど、仕事には必携の文具です。

実は少し前にもある方からスワロフスキーのとても素敵なボールペンをいただいたのですが、普段使いして傷つけてはもったいないのと、Jetstreamの書き味がとても気に入っているのとで、ほとんど使わず鞄に入れたまま。

お安いワタクシでございます。

でも、せっかくオットもよいものをくれたのだから、よいものも使ってみましょう


私からオットへ? オットがプレゼントくれるとは思っていなかったので、ナシ、でした



 


年賀状どうする?

2013年12月18日 | 日記

ここ数年は、毎年迷います。

年賀状、どうしよう?

どんな図柄にするかではありません。
出すか、出さないか。 

大体年末ぎりぎりまで忙しくて、年賀状を書くのが後回しになってしまうのと、そもそもあんまり気が進まないのとで(でも義理で出さなくちゃ、という気持ちもある)

ここ2,3年はお正月に入ってから書くことが続いています。

印刷だけ頼んでおいて。

 

ところが今度のお正月にはスキーに行って不在になってしまうため、もう年賀状は本当にどうでもよくなってしまって、印刷の発注すらしていません。

どおしよ。

まだ全く掃除もしていないし。

でも出さないわけにはいきません。仕事関係から来ますから。毎年私が100枚弱くらいかな。オットはもう少し多いようです。

それに、お年賀状いただけば、そりゃうれしいのよね。旧友からとか。むかしの先生からとか。

 

もう大学生の若者は、あんまり出さないようですね。うちの息子も全く出しません。どなたかから来たって返事をだしてないのではないかしら。

一方、ムスメは年賀状の心配をずっとしています。

娘たちの部活は(というか高校生はみな?)、先輩後輩、あるいは同輩の間でも、コンクールや文化祭など部活の大きな行事があるたびに、あるいは先輩が引退されるときなど、手書きの素敵なメッセージがたくさんやり取りされます。

だから年賀状もその一環で、結構出したり来たりするのよね。

 

はてさて。時間があるかどうかが問題です。


サプライズ

2013年12月12日 | 日記

12月に入って、私の誕生日がありました。

そう、生まれて半世紀目の日です

(そういうとすっごく歴史的な日のような気がしますね・・・え?全然しない?

しかし家族の誰も朝からまったく気が付きません。

私自身もあえて知らせることもしません。

オットも「今日は夜遅くなるから」と言って出かけていきました。

子供たちもそれぞれ忙しそうにバタバタとでていきました。

今日一日黙っていたら、家族のだれも気が付かないかしら?

でも大して悲しくもないわ。

そんなことを思いながら普通に仕事に出かけたら、途中で高校時代の友人からメールがきました。

誕生日おめでとう のめーる。

卒業してからずっと、毎年誕生日にカードを、ここ数年前からはメールを、送ってくれていた同じ部の同級生です。同学年の仲間の中でも、一番仕事で忙しいのに、毎年まめによく送ってくれます。

やっぱりいくつになっても祝ってもらうとうれしいな~、、、まったくうちの家族はいったい何 

 

仕事を終えて家に帰ってからも、ごく普通の食事を急いで済ませ、子供たちも勉強を始めたので私も仕事に取り掛かり、ずっと何も言わず黙っていると・・・

何かの拍子にムスメが

「あ、今日ママの誕生日じゃん おめでとう~

「忙しくて忘れてた~ごめんねえぇ」

ムスコも

「あ、そっか。忘れてた。」

 

い-よいーよ、お母さんの誕生日なんて、そんなものですよ。

期末の時期で忙しいし、週末もパパが出張だったし。

 

ところが、もうすぐ夜中というころに帰ってきたオットからサプライズが。

 

花束のプレゼントです

 

子供たち、

「パパ、すご~い。さすがパパだね。」

「パパ、えらいね~。」

「ママ、いい男性と結婚したねえ」

(そんなことお前たちに言われたくないんですけど


なんとなく寂しいような、どうでもいいような1日でしたが、オットの花束のおかげでほっこり心が温かくなったのでした


自転車は左側走行

2013年12月04日 | 日記

12月1日から改正道路交通法が施工され、自転車の左側通行が徹底されるようになりました。

自転車は左側通行ですよ

自転車は軽車両ですからもちろん以前から左側通行しなくてはいけないのですが、

今度から違反すると、3か月以下の懲役もしくは5万円以下の罰金ですヨ

うっかり右側走って5万円とられたくない・・・

3か月懲役とかありえない・・・

ムスメと私は駅まで2キロくらいありますので、自転車です。ムスコは自転車小僧なので、自転車に関する交通ルールには厳しいです。

それに私もクルマに乗りますので、自転車に危険を感じること、多いですよ。自分も自転車に乗っているとそうかもしれないけど。

ヨーロッパなどに比べると、日本では自転車道の整備が遅れていて(というか、狭い国土事情ゆえかもしれませんね)、自転車が必ずしも安全に走れる環境ではないかもしれません。

でも自転車人口は世界でもかなり多いほうらしい。

安全で快適に乗るよう気をつけねば。

(一番危ないのはムスメだな


お買い物

2013年12月03日 | 日記

子供たちばかりに洋服を買っていたので、

もうすぐ誕生日だし(げげ。。。)、自分のためにも買おう!と思って

仕事の帰りに渋谷の百貨店へ。

この日はブランドによっては10~20%オフのお得意様優待会。

いつもは気に入っているブランドがオフにならないことも多いのだけれど、今回のお目当てのブランドは20%オフ。

前から気になっているの定番のシャツがあるのです

白いカッチリしたピンタック入りのシャープな襟付きのシャツ。

ブラウスが20%オフで買えたのはよかったけど、うっかりゆっくりしてしまって帰るのが遅くなり、家に着くと子供たちが「おなかすいた~」

今から作ってたら遅くなっちゃうから、パパも今日は食べないし外食しちゃおう!ということでご近所のファミレスのイタリアンへ。

ピザ食べ放題、メインディッシュとミニサラダ、ドリンクバー付で、ひとり1000円強。

何だせっかく20%オフで買い物してもこれじゃあ得なのか損なのかわかりません

ムスコ曰く:安くなった金額のほうが食事代より大きいんだから、得したジャン

あれ? そうかな?

買いたいものが買えたので、まあよしとします


クラス会

2013年11月24日 | 日記

高校時代のクラス会がありました。

今年は部活のOG会もあったし、高校時代の友人先輩後輩と会う機会が例年よりたくさんあります。

今回は某所の広いお座敷で。

幹事さんたちが仕出し弁当や飲み物、オードブル、お菓子を用意してくれて、延々と5時間、みんなでくつろぎながら語り合いました。

今までのこと、今のこと、これからのこと。

今回は数年開いてしまったのですが、比較的頻繁にクラス会を開いているほうではないかと思います。

ほかのクラスでは、そろそろ担任の先生の訃報も届いたりしているクラスもあるようですが、私たちの先生は幸い70歳を過ぎてもお元気でクラス会にも来てくださいます。

もう卒業して31年。(ええ~

先生が担任として着任された年齢よりも、今の私たちのほうが10歳も年上だなんて。

みんな、体を悪くしたり親の介護に忙しかったり、仕事では責任を持たされたり、お子さんがいる場合はそろそろ就職、あるいは大学受験などといった年齢です。

あの時あんなアホなことやったよね、という話では大盛り上がり。

体育祭の仮装大会では小さい先生を○○姫にしちゃったこととか、

修学旅行では20人部屋でほかの部屋からも観客を集めてお芝居したこととか

台本も衣装も用意して持って行ったりとか!

高3の時に受験に必要ない日本史の時間に先生とバトルしつつ意地になって世界史を勉強したこととか

私立文系志望の子が高3で数Ⅲがまるっきりわからなくなってテストも白紙に近かったときに、先生が「エンピツ代」といって点数をくれたこととか

ほんとにほんとに楽しかった3年間。

私が一番「自分の根っこがここにある」と感じる3年間です。

 

みんなにたくさんたくさんエネルギーをもらって、またしばらくがんばれそうです。


用事いろいろ

2013年11月19日 | 日記

今日は久しぶりに平日在宅でいられる日でした。

家でする仕事があるといえばたくさんあるのですが、時間が自由になる分、あれこれ用事を済ますことができます。

今日は平日でなければできない用事も含めて、たっくさん用事を片づけることができました。

先日入院した家族の保険請求の電話をして。

区役所に行って住民票をとり。

区の交通安全協会で証明写真を撮り警察署に行って運転免許の更新手続きをして。

(残念ながら「一般運転者」なので、新しい免許証は即日交付されず、もう一度講習を受けに行かなければ

銀行に行って自動引き落とし手続きをして。

図書館に行って本の返却と予約をして。

おばあちゃんと一緒にヤ●ダ電機に行って、おばあちゃんが使う遠赤外線ヒーターを買って。

リハビリに行って。

 

以上、何としても今日やらなくちゃ、と思っていた用事を、大変スムーズに半日でこなすことができました。

残りの半日は家でゆっくりお茶を飲みながら仕事。

あーこういう平日、貴重。好きだわ。

 


貧乏?閑なし・・・

2013年11月10日 | 日記

世の中秋の行楽シーズンだというのに、ちっとも遊びに行けません。

去年はたしかラリーニッポンの追っかけで、京都に1泊でいったんだったな~。

でも今年は毎週毎週仕事かほかの予定があって、秋の紅葉シーズンにゆっくり紅葉を見に行くって、絶対不可能だわ。

このあいだ1週間くらい仕事の余裕があった時には家族が入院していたし、昨日は一日家で仕事、今日は日曜なのに出勤。

でも家族もみな忙しくて、ムスコも出かけていないし、ムスメは生徒会がやっている東北支援行事に部活として参加するため上野公園に行っちゃったし(母は本当はそちらを見に行きたかったのに)、オットはオットでなんだか出かけています。

 


高校のOG会

2013年11月08日 | 日記

先日、私の高校の部活のOG会がありました。

前回出られなかったので、とても楽しみにいってきました。

同じ顧問の先生のもとで一生懸命練習に励んだ、約20年間にわたる生徒たち。

在校中、夏・冬・春休みの合宿のたびに、歴代の先輩方にハガキで案内を出したり(そうすると差し入れをもって応援に来てくださるのです)、普段の練習でもよく来てくださって教えていただいたり練習試合をしていただいたので、先輩方のことはよく存じ上げていました。

大学や社会人になっても続けている先輩が、土日に練習に来てくださるのです。

自分が大学生や社会人になってからも、後輩たちの応援にはよく行きました。アイスクリームをもって合宿に練習を見に行ったり、大きな試合が日曜にあれば差し入れを持って応援に行ったり。

そしていまだに、10学年も上の先輩たちも○○ちゃん、と呼んでくださるし、私もまたずっと下の後輩をニックネームで呼んだりしています。

そんな、とても結びつきの強い部でした。

話題になるのは、あの時、この時の試合のこと。

どの学年も、県で上位に入っていましたから、どの学年も同じような経験をしています。

どうせ弱いんだろうと思って入部した部の先輩たちが実は県の強豪校であるということが入学直後の春の大会でわかり、関東大会にも応援に行ったこと。合宿で1000本ラリーが全員の課題となり、1年生の頃泣きながら、でもなんとか合宿の全日程をかけて成功させたこと。先生にボールやラケットを投げつけられながら悔しくてくらいついていった練習。中学時代の全国優勝チームのメンバだったひとと当たって勝ったこと。県大会の決勝や準決勝で勝った試合、負けた試合、インターハイのために遠くまで遠征したこと。

どの学年の先輩同輩後輩からも、そんな、同じような思い出話が語られます。

どの学年も、勝つために必死になって練習し、何とか先生を上の大会にまで連れていきたいと強く思っていました。

学年を超えて同じ話題に、そうそう、そうだったよね! と共感できるというのは、とても素晴らしいことです。

でも、今回先生もいろいろと話してくださったなかで、

「俺が勝ちたかったんだよ。だから俺がみんなのことをうまくしてやらなくちゃと思って必死だったんだよ。」

と言ってくださいました。

そういってくださって、本当にうれしい。

あーーそうだったんだ。毎日毎日、土日もお盆もなく、お正月3が日以外は練習に付き合ってくださって、ご家族には申し訳ないなあと思いつつ、でも勝つために必死だったあのころ。

なんだか胸が熱くなってしまいました。

私はもうこの競技をやめてから久しいのですが、続けている先輩後輩もたくさんいます。学校の教員になって顧問をしているひと、一般のクラブチームに入ってシニア大会(といっても30代の部からあるそうです)で全国でも上位に入っているひと、etc.

本当にこの3年間の部活動で、努力も根性も学び、先輩後輩同輩との絆も深めた。

そんな高校時代でした。

今はみなそれぞれ、医師だったり臨床心理士だったり教員だったり、一流のIT企業でバリバリ働いていたり、海洋の研究をしていたり、企業の研究者をしていたり、外資系企業で海外勤務していたり。みんなとても頑張っていて、同じ女性としてものすごいパワーをもらえます。

いつものことながら、あーもっとじっくり先輩後輩と話したいのに、と思いながら、名残惜しい思いで帰ってきたのでした。


退院しました

2013年11月01日 | 日記

入院していた家族が退院しました。

虫垂炎の疑い、なんだけど、本当に虫垂炎なのかどうかは結局わからずじまい。

右わき腹の腸のそれっぽい箇所が炎症を起こしていた、ということだけがはっきりしています。

なんだか本当にゆっくりのんびりした病院で、

痛みがなくなって食事がはじまってからも、いつ退院できる見込みなのか、さっぱり話がない。

あまり長く休んでもいられないので、結局こちらからプッシュしたところ、

じゃあ明日の検査の結果が明後日分かりますから、それを院長に見てもらって早ければその翌日に退院…

と言われました。

本人に伝えたところ、もう元気だし飽きちゃってるしそんなに休めないから、明後日の院長の診察でよければそのままその日のうちに退院したいとのこと。

それを伝えたら、じゃあそうしましょう、だってさ。

その検査結果が分かって院長回診の日も、

いったい院長が何時になったら回診してくれるのかわからないし、検査結果だけでも先に教えてくれればいいのにわからない。

 

実は入院当初から看護師さんに言われていました。

小さな病院なので、毎日診察する医師が1人か2人しかおらず、午前中の外来が終わってから午後に病棟の回診があり

それも2階の重症フロアから順にドクターが回ってくるので、何時になるかわかりません、ご家族が待っていらしてもお待たせしてしまうかもしれません、とのこと。

 

退院の日も、ようやく3時ごろに院長先生の回診があり、

「じゃあ診断書を書いておきますからね」と言ってくださって、看護師さんからも退院の書類を用意しますからしばらくお待ちください、と言われて

しばらく待っていたけれども、待てど暮らせど誰も何も声をかけてくれず

しかたないから飲み物でも買ってくるか~と思って売店のあたりをふらふら歩いていたところ

院長先生が「診断書かきましたからね。もう退院の書類もできてるんじゃないかな。」

だって。

この病院は、いったい誰がそういう連絡を患者にしてくれるのか

役割分担がはっきりしていないのかもしれません。

なんか、今時こういうのんびりした病院も珍しいのではないかしら

でもまあ、とりあえずは予定通り退院することができました。

 

退院当日。もう普通のご飯が食べたくて仕方なかった本人。

「最初は消化の良いものを」と言われたのに、本人は「ステーキでもいいから」(ていうか、本人はステーキがいいのね)とお構いなしです 

 でもま、多少は脂っぽっくないものを、と思って

つやつやの新米ご飯にしゃぶしゃぶにしました。

しばらく絶食と3分がゆが続いた人にはごちそうだったことでしょう


盲腸で入院

2013年10月26日 | 日記

いえ、私ではありません。

家族の某です

その日の朝におなか痛い。。。と言って朝食後にまた布団に入っていましたが、

大丈夫?

うん、たぶん大丈夫。

今日、行けそう?

うん、たぶん大丈夫。

というので、私も仕事があったし先に家を出てしまいました。

 

この日は私は会議で帰宅が遅かったのですが、なんと帰ったらすでに入院ずみ

夕方連絡をくれていたのだけれど、会議中は携帯を見ることはしないので、気が付かないままになってしまったというわけです

かわいそうに

働く妻、働く母をもつと、自分が入院するときもケアしてもらえないこともあるのよ


なんでも腸に炎症が起きていて、虫垂炎かどうかはレントゲンではよく見えないのだけれど、おなかの右下を押すと痛いらしい。

でも最近は手術はよほどでないとしないのだそうで、抗生剤で炎症を止めていきましょうとのこと。

 

大事でなくてよかったです

でもこの忙しい時期に通院が毎日のスケジュールに入ってきて、てんてこ舞いだわ

それになんだかのんびりした病院で、検査結果や治療方針を教えてもらえるのが後手後手になり、いったいいつ何をするのかどのくらいの入院になるのか説明があまりなくてよくわからない。

いまどき、インフォームドコンセントを重視して、しっかり説明してくれる病院が多いのに、めずらしいわ。

ま、通っている先で腹痛に耐えられなくなって搬送されたから、自分の好きな病院というわけにはいかず、仕方ないのですけれど。

だから家から遠くて病院に通うのも不便です。

 

というわけで、この週末の出張はとりやめました。

1年に1回、全国の仕事仲間と集まれる研究会なのに…毎年楽しみにしてるのに…残念です

でもまあ、今回は私の発表はなく、自分の勉強(と、懇親会などのお楽しみ)のためだけに行くつもりだったので、仕方ありません。


冬休みのスキー

2013年10月22日 | 日記

冬休みの旅行の予約なんてまだ気が早いかな、、、と思っていたら、どうしてどうして。

もうすでに日程やホテルによってはキャンセル待ちのところが続出です。

例年、暮れには北海道スキーに行くことを恒例にしている我が家。

でも去年は私が肩を痛めていて(いや、今もまだ痛いんですけどね・・・でももうどうでもよくなって気にしなくなっている)、とてもスキーどころではなかったし、春休みもオットとムスメだけで行ったので、今度の冬休みにはまたぜひ家族みんなでスキーを再開したいね。。。ということになりました。

おととしは初めてホテルで年越しをしたのですが、それがとても楽しくてとても良かったのです。

お客さんたち皆でゲレンデの見えるレストランに集まってシャンパンやシャンメリーで乾杯しながら、あるいは元気な人たちはホテル前のゲレンデに繰り出して、打ち上げ花火を楽しみながらの年越しでした。

でもおととしは息子がいなかったので、とっても残念だったことも事実。

だから今度は皆で行きたいね。。。と言って、オットが12月29日からキロロを予約してくれました。なんでも、もうあと1部屋2部屋しか残っていなかったところをようやく押さえたとのこと。

ところが。あのバカ息子

オレ、29日までサークルでスキーだ

だと。今まで散々家族でスキーに行くって話してたのに、何でそれを早く言わんかな

そっちはキャンセルできないのか、とか、早く帰ってこられないのか、とか

喧々諤々やったあと、

結局は家族スキーのほうを予約し直しです

そしたら、もう年末出発のスキーツアーなんて、キャンセル待ちのオンパレードです。

えーーお正月、あんまりいなくなっちゃまずいよねーどうしようか―。。。と言いながら、でも結局、年末年始の4日間でなんとかニセコを予約することができました。やっぱりこちらも、デラックスツインとか、羊蹄山の見える部屋とか、よい部屋になるとキャンセル待ちです。

4人分で結構な金額。こんなにかかるなら、いっそのことカナディアンスキーにでも行ったほうが…と思うけど、そんなに何日も皆の休みを合わせられないし、年末年始で海外っていったらもっととてつもなくかかるでしょ?

庶民には北海道スキーがせいぜいでございます…

あと心配なのは、おばあちゃん。お正月、いなくていいかなぁ?

ムスコさん(オット)からお母上に、ちゃんとご説明してくださいね。。。

でも、久しぶりに4人そろってのスキー。とても楽しみです。


いつも通り仕事の連休

2013年10月14日 | 日記

はい、タイトルの通り。

この3連休、お楽しみはわずかに土曜日午後のNコン全国大会の生観戦のみ。

 

今年はあちらこちらの役職が来ちゃっててんてこ舞いです

えらいから役職がつくのでは全くなくて、40代後半~くらいの働き盛り?の中堅どころに「仕事をせい」とばかりに2年任期でやってくるお役目。

そういうのを今年は2つ引き受けてしまい、それらの会議が1か月に1,2回のペースで土日にはいります

 

その会議の一つが土曜日の午前中。

今日14日(月)は祝日は関係なくて、まったく普段通りに仕事があります。

でもって月曜日の準備が一番大変なので、日曜日の昨日は今日のための準備日です。これは毎週同じこと。

今日は普通に仕事に行って帰ってきて、わずかに家族で外食に行きました。

今日はさわやかな快晴で行楽日和だったのに。

これからも週末は延々と仕事が入ってるわ。

土日のどちらか休みになることもあるけど、土日を利用して旅行などというのは夢のまた夢。

 

さらには今月終わりごろ締め切りの仕事が一つ。

はぁ。体も頭も続かない。

 

でもやらねばならない仕事もありますが、

依頼されて引き受けちゃってる仕事もあるのね。

その締切仕事とか。

でも仕事を選んで断れるほど偉くないし、だいたい偉い人から頼まれた仕事だから断るなんてできない。

そうやって自分の首を絞めて毎週毎週回していくのに精いっぱいなのです。

でも明日は久しぶりに埼玉の実家に行って父の通院に付き合ってきます。仕事を持ってね。

 

なんだかあっちもこっちも忙しくて、考えなくちゃいけない大事なことがたくさんあるんだけど、それぞれにとても悩ましい大事なことなんだけど、一つのことにそんなに時間を割けないのでぱっぱと頭を切り替えてちゃかちゃかと仕事を進めるしかないのです。

そうやってる自分がなんだかとっても無情に思えてきた。

でも大人の生活にはあれもこれもが同時進行しているので、一つのことばかりやってられないのよ。


スマホを買ってみた

2013年10月05日 | 日記

もう2週間前くらいになりますが、とうとうスマホを購入しました。

ずっと「何が何でもガラケー派」だった私。

実は8月末に集まった高校時代の友人5人のうち、昨年は全員がガラケーだったのに、今年は2人が裏切ってスマホになっていてちょっとショックを受けたのですが、その理由も、「職場でガラケーではなくスマホを持つことが推奨されている」とのこと。

でもそれも私も理解できるというか、朝、家でメールを見たあとに職場に出勤するまでのあいだにもまた大事なメールが入っていることも多々あり、これが見られるといいなーと思うようになっていたり

さらには、私はガラケーではメールと電話をちょこっとする以外にはほとんど使っていなかったのですが、わずかに使っていたアプリのJR時刻乗換案内が9月いっぱいでサービス終了することになったり、徐々にガラケー用のサイトがなくなりつつあり、

だんだんガラケーが『四方を包囲されつつある』ような感じになっていたことは事実です。

それでも、メールや電話をするにはガラケーのほうが使いやすいし、スマホで毎月何千円も払うほどには利用しない。

で、息子に言われて

スマホの端末とマイクロSIMカードのみをネットで購入し(いちおうdocomoとの契約)、通信のみをスマホですることにしました。

つまり、今まで通り、メールと電話はガラケーで。通信はスマホで。

と、2台携帯することにしたわけです。

持ち歩いてあまり重くないように、できるだけ小さめの機種を選びました。

これで毎月の使用料もぐっと抑えられるし、今まで通りメールと電話はガラケーでできる。

(ただ携帯電話の会社は通さないので毎月の割引は受けられませんが)

 

しばらく使ってみたところ、やっぱりとても便利です。

まだそれほどアプリもダウンロードしておらず、ほとんど使うのはメールと乗換案内ばかり。

でも、毎日大量に届くメールを電車の中でチェックできるのは助かる。とくに朝、職場につく前に最新のメールまで見ておけるというのがありがたい。

そこで返信はしない(返信したらものすごく時間がかかるし、やはりパソコンのキーボードで入力したいので)のですが、内容を確認しておけるだけでずっと効率がよい。

はやりのLINEもダウンロードして息子と試しにやってみましたが、まあムスメがまだガラケーなのであまり使うことはなさそうです。オットもスマホは持っててもLINEはやってないし。ま、ムスメが大学生になったらね。家族でLINEできるかもしれません。

いずれにしても、最新の技術革新には驚いた次第。家のパソコンも先日新しくしたら、とても動きがよくてサクサクページを見られるし(とはいえ仕事はサクサクとはいかないんですが)、スマホの便利さも身に沁みちゃったし、

あー負けたわ。という気持ち