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まぁてぃのB-6

にいがた在住、久しぶりの演劇部正顧問、隠居が身に付いた。舞台は…見れてないなぁ。

2011年 我が家の絵本よみきかせ総括

2011-12-29 09:01:32 | ほん
実はいまわたしは「絵本日記」を別のHPでつけています。
スタートは今年の1月5日から。

それによると、読み聞かせ回数700回強。
実際には入力し忘れているのもあるから、
恐らく延べ800冊くらい、よみきかせしている、はず。

一番多く読んだのは
安野光雅「はじめてであう すうがくの絵本」
1・2・3 とあり、合わせて30回以上読んだことに。
とはいえ、この本は読む時はだいたい全部読まず、
いくつかの章を読んでいたから、なんか、
「たくさん読んだな……」と思えない。ま、あたりまえか。

次に多かったのは保育園で取り組んだ読み検定の課題図書。
ま、これはさておき。それ以外では、
手持ちで6回以上読んだ本は
越智のりこ/みうましーまる「ウポポウポポポポタージュスープ」
長谷川義史/日の出の絵本制作委員会「おたまさんのおかいさん」

が今年前半。
この2冊はすごくリズムがいい本でした。
多分、前半はそういう時期だったのかな?
一方、後半6回以上を記録したのは
レオ・レオニ「フレデリック」
滝平二郎/斎藤隆介「花さき山」

は共にストーリーもいいけれど、絵もきれい。
赤羽末吉「おおきなおおきなおいも」
は芋畑へ出かける前後で大分読みましたが、
そうでなくても、受けは良かった。
実体験に即した本に興味を持つようになってきたのかな?
以上の中では特に「フレデリック」。
今も娘の中でブームが続いているようです。

図書館から借りた本では
宮西達也「お父さんはウルトラマン」
柳生弦一郎「かさぶたくん」

が多かった。
図書館本は基本2週間、
最長4週間しか借りられないのに、
その短期間でそれぞれ6回読んでいる。
図書館本は比較的私のセレクトが多いので、
読み聞かせは1回だけ、という本が多い中で、
この回数はなかなか。
宮西達也さんも、柳生弦一郎さんも、
他の本もコンスタントに好きみたい。

月刊絵本「こどものとも」のなかで一番受けたのは、
11月号の「ひともじえほん」
リズムもいいのと、
近藤良平はじめコンドルズのメンバーの「ひともじ」が
おもしろかったらしい。

以上、1年分の総括でした。


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