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僕&macbexとIFの世界

小説や遊戯王(インフェルニティ)や日常の事などを雑記していきます。

創サク

2013-05-23 00:45:09 | 日記
今回記事を書くことになったのは、この度管理人がサークルを作りたいと一念発起したからであります。
ここに到るまでの経緯はメチャクチャ簡単、そしてこの経験を多くの大学生がしていくものだと思います。
『俺は○○がしたいだけなんだ』
この○○の中には各々の分野を入れていただきたい。
オレは文芸がしたい。
いや、逆に文芸なんて堅苦しい言葉では表現したくない。

小説を書きたい。

めちゃくちゃ小説が書きたい。そして読んでもらいたいし、読者に楽しんでもらいたい。
そのために楽しんでもらえる小説を書きたい。
だから日芸に入ったし文芸学科で勉強している。
でも実際の環境はどうだろう?
何があったかは省くが、一年のオレはあんまりにも無力だった。

でも、そのとき思ったんだ。きっとオレの他にもこんな歯痒い思いを抱える志士達がいるはずだ! って。

だからオレは創作よりもまず創サクをすることにしたわけです。
ほら、神様だって言ったじゃない? 一日目にまずはサークルを作ったってさ。

小説を書きたいと純粋に考える人にとって、叩き台になるようなサークル。
まだ名前は決めていないけれど、そう言うのは後々。
まずは意思を確認したい。

とまぁ、大げさな言い方になっちゃったけど、殺伐としたくないです。
文章を軽くするために(笑)とか使っちゃいます。
お互い緊張してたら合評なんて出来ないでしょう?(笑)
だから皆が、適度にリラックスしながら空き教室とかで合評できたら、凄まじく楽しいんだろうなぁとオレは思います(笑)
興味お有りでしたらどんな方法(Twitter ブログ等)でも構いませんので、お話できたらなぁと思います。
一つ、よろしくお願いします。

来週文芸部におじゃまするそうです

2013-05-17 11:47:03 | 日記
らしいです!! デデーン!

って、前にもTwitterでほざきましたが、あれから延長になって来週に至るというわけです。
なんでも新入生が三人もこの奇異なる文芸部の犠牲になったそうですから
先輩として「文芸の道なんてやめとけよ。辛くて苦しくてMじゃねーとやってけねーぞ」という旨を伝えてやろうというわけです。
いや、冗談です。そんな事は言いませんよ。文芸はサイコーです(棒)
じゃあ具体的に何を言うべきかってのをケッコー前から考えていて、
技術的な所はあんまり言わないでおこうと思うわけです。
だって夢詰め込むなら頭からっぽのほうがいいって言うでしょう? 
自己表現の始まりは自由にあるんです。それを縛ってしまう「技術」ってのはあんまり必要ないと思うんですね。
だって、すっごいうまい文章でシンデレラ書かれるよりも、下手でもシンデレラが逃亡に失敗して王子様の妾になった方が呼んでいて面白いじゃないですか? こんな発想ねーよ! というのが重要です。
そしてそれをもっと一般に読んでもらいたくなったときに技術が発生するんです。

じゃあ感情論でもぶちまけるか? ってのもやっぱり違いますよね。
文章は体で書くんじゃ! とか、そういう事は三島由紀夫先生にお任せすることにしましょう。
そういうモノがあるからこそ文芸部に入っているんですから、皆。
いよいよ言うことが無くなったなぁ、これ、行かなくてもいいんじゃねーかなーなんて思いもありますが、
一番大切な事。
つまり作品の感想を言わせてもらおうと思っています。
文芸部では現在精読して感想を言える人ってあんまりいないです。
だから管理人がその火蓋を切れればいいなーって思うのです。
感想を言い合うときに大切なのはまず壁を取り除くこと。
お互いが遠慮し合う合評なんて糞の役にも立ちませんからね。
そーいうのは馴れ合いサークルでシコシコやってりゃいいんですよ!(断言)
そして壁を取り除いた先にある本音の殴り合い
これはホントーに重要ですし、やってると最高に気持良いです!
だからその楽しさを言えればいいなぁと思うのですが、当日に部誌を刷るらしいので、
ホントーにそんな所まで行けんのかよという不安もあります。
ですが、ここはOBとしてやっておかなきゃならない大切な事ですから、なんとかそこまで漕ぎ着けたいですね

欠陥が個性を作る (※これはつまらない記事です!)

2013-05-10 23:38:43 | 日記
「世界はゴミ箱の中に」作者:青木敬士

の中で取り扱われていた問題です。
そもそも俺達の個性ってなんなの?という話。
自分って何なんだろう? そう疑問を思ったことは誰しもあると思います。
画家のポールゴーギャンにとっても、それは重大なテーマだったわけですが、
十代の僕達がそれについて悩まなければいけないというのは、荷が勝ちすぎているような気がします。


【われわれはどこから来たのか われわれは何者か われわれはどこへいくのか】

64億人存在する中で、「これが俺だ」と言い切ることが出来るアイデンティティを持つなんてなかなか難しいですよね?
じゃあそのアイデンティティ(身分証明)ってなんなのと言うと、
それが個性と言われるものなわけです。
個性って皆さんありますよね? 当然。
もちろん些細なことでいいんですよ。そして、それは64億人なんてスケールで話さなくていいんです。
「チョコケーキといちごケーキどっちが好き?」→「いちごケーキ」 これが既に個性なわけです。
個性って物は優越に関わらず存在していい物だから、それだけは確実な自己証明になるんです。
相手が64億人だろうと、こういう質問を一億回もすれば「全く同じ答えを出す人は居なくなる」でしょう?
そこで「管理人は管理人だ」という確認作業が行えるわけです。


でも本書で言われているのはそんな甘いことじゃないです。


どうして我々は個性を求め、現実に自分をアイデンティファイ(自分であると認めさせたがる事を)したがるのか。
それはひとえに欠陥だと言うわけです。

パソコンを例に取りましょう。皆さんはパソコンでカッシーニの軌道計算をしてくださいと突然言われたら、
できますでしょうか? できないと思います。俺だってできないし、問題の理解すらもできないと思います。
でもそれって本当に俺のせいなのか??
我々は当然のように「もっとパソコンができるようにならなくちゃ!」と考えますけど、
どうして「パソコン。お前が俺に優しすぎねーのがいけねぇだろうが! オラァ!ゲシゲシ」としないのでしょう。
文明は確かに発達している。ただミサイルの弾道計算しかできなかったパソコンがこんなにも一般に広く普及したのは凄いことだけど、
それにともなって難しくなるパソコンの技術というものに我々はついていけてない。
でももしも完璧に発達したのならば、そんな「不自由さ」さえも克服するのが当然ではないでしょうか?
むしろ手がない人の為に完全音声入力。喋るのも面倒だから脳波を読み取る。パソコンの前に立つことすら億劫だから遠距離から直接頭で操作して、さらにその結果を送信してくれる。送信された内容が理解出来ないかもしれないから自分の頭にあった理解を施してくれる。
こうなってくるとパソコンが出来るor出来ないの「個性」は失われるわけですよ
それはサッカーについても同じです。シュートが上手く出来ない! →「靴が悪い(キック力増強シューズ)」→「履かなきゃいけないのがだるい。犯人撮り逃す(キック力を増強させる脳に直接送信されるツール)」
水泳が出来ない→「水着が悪い(魚のように泳げ、水中で行きも出来るようになる水着)」→「着なきゃいけないのか……(以下同文)」
このように、我々は完璧に近づけば近づくほどに個性がなくなっていきます

それは優越のつかない質問だって同じです。
「いちごとチョコ」のどちらが美味いと感じるのか、それはその時のコンディションと人生経験に寄るものです。
そしてコンディションが悪い時、例えばチョコのようなくどい物が食べたくない時はイチゴを食べるわけです。
結局そういった一見なんてことのない質問にさえ、「良し悪し」というものが絡み、
それゆえに人は劣等感を覚えたりして苦しむんです。
だから究極な世界では人間の意志はたったの一つです。
そこでは肉体を持った何かが一つの意思によって完全にコントロールされ、私たちは全体で一人の人間として行動するわけです。

ちょっと怖い未来ですよね。
なにせ管理人は優越と自尊の化身ですから、これからは平均的(それが高い能力のものだったとしても)に生きてくださいと言われたら自殺してしまいますね。だってそんなの「俺」が生きる意味って無いじゃないですか?
前向きに考えるべきです。出来ないことがあるから、出来ることが存在するのだと。


iPhoneを捨て街に出よう

2013-05-10 10:17:21 | 日記
紆余曲折あってiPhone捨てることになりそうです。
そうなったらツイッターはブログ宣伝用アカウントって事になりますね。
メールなどはパソコンを利用しようと思います。
電話は公衆電話か家電か、スカイプなんて手段もあるのかな?
目覚まし時計を別に買わなくちゃいけないのは少し難儀ですが、まぁそれもいいかもしれませんね。

で、なんでiPhone捨てるの? と言うのが多くの疑問だと思います。

それは単に俺がSoftBankのCM、あるいは「お父さん」、あるいは「緊縛」、あるいは「前田敦子」にムカついているから
だけじゃありません。だったらAUにすればいいだけの話ですからね。
ただ自分は最近思うのです。iPhoneって本当に必要なのかな?って。
ツイッターやメール、ラインは確かに楽しい。まぁ管理人はろくすっぽ活用していないのですが、その楽しさはよくわかる。
でもそれだけなんですよね。
ツイッターはホットな情報がわかるし、2チャンネルは最高の暇つぶしになる。
蓮舫を叩くのは楽しいし、若槻千夏の迷走ぶりを見るのも面白い。
でもそれって果たして役に立つことなんだろうか。
月6000円の請求があります。6000円分神保町で本を買えば一年は退屈しません。
iPhoneを、いや連絡手段を持たずにいられるのは今この時期、つまり学生の時期しか無いと思うのです。
大人になって仕事をし始めたら、否が応でも世界と繋がっていなくてはいけなくなる。
そうなると、過去と対話する時間はめっきり無くなってしまいます。
本をひたすらに読むのなら、学生のこの時期しかない。
だから管理人はiPhoneを捨てようと決意したわけです。

言っておくけど、ボッチだからじゃないよ?

むしろ、皆を啓蒙したいくらいです。
今一度、iPhoneが必要なのか、そんなにリアルタイムで世の中と付き合う必要があるのか、
学生の皆さんにはもう一度それを考えてもらいたい。

ブログ更新があんまりにも不定期になってきてしまった。

2013-05-06 17:22:10 | 日記
これはかなり由々しき事態です。

以前の不定期だったら良かったんですよ。
一日五回更新とかしていましたからね。
その時はきっと読者の皆様を飽きさせることは無かったんじゃないかなぁと思います。
でも今現在、その速度で更新をするのは難しいので、
大学生活に余暇が出来るまでの間毎週金曜日
コメントの返信&一週間分のブログ更新をまとめて行いたいと思います。

これはかなり苦肉の策であります。
本当は毎日更新したいのですが、今日は十時から朝の六時までバイトであります。
今から四時間あまり寝ておかねばならない時間です。火曜日だって学校ありますし。
そういう生活の中で、さらに投稿用の小説を進めつつブログを更新するというのは、なかなか難しいことです。
ということで、読者の皆様にはご理解をいただけると嬉しいです。