先週、炊飯器が壊れ すぐに某電気屋に買いに行った。しばらく見ながらあれこれ検討していると 声をかけてきた女子店員の方が的確な説明をした後「ゆっくりご覧ください。」と去って行った。
その押しが強すぎず弱すぎず素晴らしかったので 「ええ！買います！買いますとも！」と、更に検討した結果、購入したのだった、、、。
以外と炊飯器は高かったのに気付きびっくりしたのだけれど 弁当も多い我が家なので、そこそこ良くて 冷めても美味しいのがいいなぁ、、、と比較検討。
始めは「土鍋釜」というのに引かれていたが、店員さんによると 「陶器なので蓄熱性が良く、美味しく炊き上がるし、炊き込みご飯なんかはお焦げがまた最高！」だが「保温にすると他の機種より、黄色くなったり、匂いがでやすい」らしい。
確かに、熱の伝わりがいい、ということは そういうデメリットもあるよね、、、。
うーん、きちんとそういう所も説明してくれる所に好感度アップ。
忙しいとタイマーで炊いたりもするので、悩んだ挙げ句土鍋は諦め、「蓄熱ダイヤモンド銅釜」のコレにしてみました。
前のが、蓋の付け根に蒸気が落ちて、水になったのが溜まるから 汚らしくてすごーい嫌だったので 掃除がしやすそうな所も考慮して。
買うとき、水蒸気の水が溜まるように付いているのかと思っていたカップは 実は高温スチーム保温のための水入れだったのだけれど 水溜まりは一切出来ず、きれいだし、中蓋や釜も洗いやすい、、、。
しかも、「いままでと同じ米？」と思うくらい、白くピカピカに炊き上がって 尚且つ冷めても美味しい！
当たりだったかも、、、。
そんな矢先、某雑誌でかなり高い評価だったのを見て、かなりご満悦。
「お箸の国の人だもの」、、、やっぱりご飯は重要ですな。
あー、幸せ幸せ。
