e-道

香港への出入国で抜群の効果を示すe道。使えるボーダーが増えましたよ　という記事は以前書きました。Ｅ道そのものの説明は、過去のブログを検索してね。

で、今回、深セン湾ボーダーを深セン→香港で利用したので、試してみた。
常平フイメイ酒店前からバスに乗って、１時間弱で深セン湾ボーダー到着。荷物を持って出境ロビーへ。とりあえず外国人の列に並んで、大陸を出る。ここでは、Ｅ道の威力は発揮されない。

ちょっと歩いて、今度は香港側、手持ちのパスポートの色を見て、お前はこっち、あっち　と係員が誘導中。日本国の赤い物を持っているので、当然外国人の列に誘導される。
しかーーし、e道の機械が設置されているのは、反対側。裏面のバーコードを見せれば、納得したようで逆方向を指差す。

待ち時間
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　　　０秒
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流石、あっという間に香港へ。早い。
そのまま、チム行きのバスへ。乗り場どこ？？？　　誘導の人いないの？？？？

制服の色で判断して右手へ。聞きつつ車内へ。２０分程待って、ようやく出発。この時間ロスがもったいない、、、
常平から香港市街へ行く、乗り合いワゴンはないのかな？？？

なんやかんやで、ハーバーシティー到着。まぁ、便利な事は間違いない。


しかし、欠点が１つ。香港はイミグレの場所によって、スタンプの色を分けている。しかし、e道のシールは全て黒。ＦＶカードを更新する時、これは面倒なんだよなぁ、、
インクの色変えてくれ！！！

ただ、シールをよーーーく見ると、左下に小さくＳＢＣの文字。空港はＡＰＳ。ＳＢＣは恐らく、Shenzhen Bay Control　の略。ＡＰＳは、Airport　？　の略。
ここで見分けるしかないか、、、、
ちなみに　？　部分わかる方教えて下さい。　サービスはちゃうしなぁ、、セキュリティーもおかしいし、、

予断ですが、羅湖や上環はどうなってました？　利用された方情報よろしく。