名古屋に行く途中に、途中下車して岐阜駅へ。南口付近で用を済まし、送迎車で駅に戻る。流石に、長良川温泉まではダメだと言われた、、、
人数がいれば良いらしいが、、
って事で反対側のバス乗り場に行き15分程乗車。
前回は、「石金」に行ったので、今回は歴史のある「
十八楼」へ。
旅館は、普通14時頃ってのは、休憩で空いている時間なのだが、スーツ姿の人が次々と入ってくる。なんか会議があるみたい。
まぁ、へきは風呂目当てなので、フロントで1000円支払い、大きな荷物を預け、フェイスタオル(持ち帰り可)をもらう。館内、通路がくにゃくにゃしているので、エレベーターまで案内してくれる。流石、老舗の旅館。
脱衣所にあるのは、オープンな籠と、ダイヤル式の貴重品ロッカー。 いざ、浴場へ。
お風呂の説明や写真は、
公式HPを。時間帯により男女が入れ替わる方式なのだが、日帰り入浴なので、へきが行った時は、2階が男風呂だった。
まず、
蔵の湯へ。長良川温泉と言えば、この色でしょう。ちょこっと薬草風呂に浮気したものの、ほとんど、蔵の湯で時間を過ごし、フロントに戻る。
しかし、疑問に思ったのは、なんで湯の色が違うんだろう、、、源泉、有馬みたいに2種類あるのかな?
で、フロントで尋ねる。答えは、
「蔵の湯」だけが温泉です。
エッ!!
残りの湯船は、水道水か井戸水って事?????
蔵の湯に長い時間浸かってて良かった、、、、 ただ、お湯の濃さは、以前の石金の方が濃かった。あっちは、タオルもすっかり色が変わる程だが、ここは、それ程でも無かったし、白のシャツも、白のままだった、、、温度が低いので加温はやむを得ないとしても、、、、