へきのROOM

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SNH48

2012-12-16 00:06:17 | 中国大陸
オフィシャルより転記

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上海版AKB48姉妹グループ、来年からついに始動!
SNH48が2013年1月12日にお披露目公演を開催決定!

中国本土大型アイドルグループSNH48を運営している上海久尚演艺经济有限公司は、2013年1月12日(土)の夜に上海浅水湾文化艺术中心劇院にお披露目公演を開催すると発表した。このお披露目公演ではSNH48一期生全員が出演し、初めてファン及びメディアの前に立つ予定だ。中国各地から最終26名の一期生が選ばれ今年の10月14日に誕生したSNH48は、 約2ヶ月間に及ぶ厳しいレッスンのもと、来月ついに世界中のファン・メディアの前で彼女たちのレッスン成果を披露することとなる。

上海久尚演艺经济有限公司は、「SNH48は結成以来、国内外の多くのファンの方たちから期待され、メディアやスポンサーたちからも強く関心を持たれてきました。今回のお披露目公演では、数百社にも及ぶ国内外のメディアが訪れる予定です。客席数やチケットに制限があるため、今回はファンの皆様のご要望にお答えできない点も多々あると思いますが、上海虹口区に建設中のSNH48専属劇場をいち早くオープンさせ、皆様のご期待に沿って運営していけるように努めていきたいと思います。」と発表した。また、今回のお披露目公演及びチケットの詳細は、SNH48のオフィシャルサイトにて確認できるとのことだ。( http://www.snh48.com/ )

SNH48は今回のお披露目公演に向けて色々な挑戦をしてきた。出演メンバーの選出に関してもAとB二つのグループに分けレッスンを行い、レッスンでの出来具合によりメンバーを決める方法を取るために、お披露目公演ギリギリまで決められないとのこと。また、ファンが一番関心を持っている公演に関しては、ファンの期待に応えられるようなセットリストを準備しているそうだ。また、今年の8月24日にSNH48へ移籍と発表された宮澤佐江と鈴木まりやに関しては、先月既にメンバーと合流し日々中国語の勉強にも励んでいるとのこと。しかし、外国人興行ビザの申請許可が今回のお披露目公演までに間に合わないため残念ながら今回は出演不可となり、当日の記者会見にのみメンバーと一緒に会場に現れることになった。宮澤、まりやの二人も「今回はステージに上がれないが、次回の出演時までにちゃんと中国語を勉強して、中国のファンの方たちにもっとSNH48を応援してもらえるように頑張りたい。」と述べた。

SNH48は史上初の中国本土大型アイドルグループとして、今回のお披露目で新しいパフォーマンスを披露し、中国のアイドル文化に新たな風を巻き起こすことだろう。

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中国語の原文は、こちらから。


ひとつ言わせて。「中国に興行ビザ元々無いから」
興行ビザ通称タレントビザは、外国人歌手が日本でコンサートを開く時とかに、日本国政府が発行します。

北京政府は、仕事内容(記者・CA・外交官を除く)によってビザの種類を分けていないので、企業の駐在員と同じような通常の労働(Z)ビザの取得となります。ただややこしいのは、このビザは、あくまでも、中国国内で就業理由の居留許可を取得する手続き期間のためのビザである点。その後、居留許可を取得しないと駄目です。 昔は、居留証(通称:グリーンカード)ってのがあったんですけどね。
2人も内外クリニックに行ったのかなぁ? 

ただ、へきの目から、見るとこの言い訳は少し疑問点がある。尖閣でもめていた数ヶ月前は確かに発給が遅れるということもあったが、今は通常に戻っている。本人たちが何度も往復している・このお披露目の記者会見には参加するって事は、パスポートは、手元にあって、中華人民共和国在日本国大使館領事部に預けていない。つまり、ビザの申請をしていない ってことだ。地方都市と違って上海なのでインビテーションや文化部の許可証等の準備も比較的楽だ。

なんか、裏があるような、、

週刊文春、あとはまかした。