加山雄三さんの歌
初めて好きになった歌手が加山さん。
当時、中学２年の田舎娘の私は、TVの画面を通して
♪君といつまでも を 歌う彼をうっとり見て聴いていた。
当時はGSの全盛期でもあり、ランチャーズでも活躍されていた。
本当に永遠の若大将で、とても81歳とは思えない＾＾//
いつまでも現役で頑張っていただきたい♪
♪君といつまでも
現実は厳しい～～～～～と実感している。
加山さんは理想の夫なんだろうな？
松本めぐみさんに伺ってみたいものだ（（笑））
イルカさんの歌
母娘とも共通して印象に残っている曲なのだ。
当時、娘（現・36歳）は小学５年生。
担任は女性教諭で、とても素晴らしい方だった。
私と年齢も近かったと記憶している。
５年生の１年間を通して、”命”について学ぶ。
子供だけでなく、保護者も交えてのこと。
歌では、イルカさんの ♪いつか冷たい雨が。
他には、余命短い写真家さんの写真集を鑑賞。
まだまだあったと思うが、忘却の彼方（笑）
子供たちは、何かにつけて話し合ったようだ。
保護者はノートを持ち回りして、
その時々のテーマについて、意見や感想を書いていた。
そして、先生が抜粋して学級通信に載せていたと記憶している。
他県にいる娘とたまに会うと話題になり、
先生はどうされているかなぁ～と懐かしく思う次第。
1966年（だったんだ）布施明さんの歌。
当時わたしは13歳ってことになる。
年齢の感覚がサッパリ（苦笑）
「これが青春だ」の主題歌も
布施氏で歌も番組も大好きだった。
本当に懐かしいの一言に尽きる。
19歳の夏、北海道へ一人旅。
バイトして、上野発の周遊券で
夜行列車に乗り、青函連絡船で・・・
要所要所しか記憶がない。
大まかの行き先は決めてはいたが、
宿泊先も決めず、よく行ったものだ。
それで、摩周湖にも行った！
しかし、残念ながら
♪霧の摩周湖だった。
大塚博堂氏は37歳で他界されたようだ。
正直、存命中に存在を知らず残念で仕方ない。
今となってはCDで聴くしかできないが、
魅力的な声で歌う大塚氏のライブに行ってみたかった。
♪・・・・・
君にもう二人も 子供がいるなんて
ぼくのまわりだけ 時の流れが遅すぎる
・・・・・・・♪
＜拓郎＆かぐや姫㏌つま恋 2006＞
BSで見たのは、もう12年前のこと。
このとき初めて耳にして気に入り
早速レンタルしたのだった。
颯爽と中島みゆき嬢がステージへ。
カッコイイ！！の一言に尽きる。
拓郎に提供した曲なんですね。
しかし、どうやったら次から次と
心に響く歌詞や曲がつくれるのだろうか。
聴くだけしか能がない私は、
ただただ感心するばかり。