イルカさんの歌
母娘とも共通して印象に残っている曲なのだ。
当時、娘(現・36歳)は小学5年生。
担任は女性教諭で、とても素晴らしい方だった。
私と年齢も近かったと記憶している。
5年生の1年間を通して、”命”について学ぶ。
子供だけでなく、保護者も交えてのこと。
歌では、イルカさんの ♪いつか冷たい雨が。
他には、余命短い写真家さんの写真集を鑑賞。
まだまだあったと思うが、忘却の彼方(笑)
子供たちは、何かにつけて話し合ったようだ。
保護者はノートを持ち回りして、
その時々のテーマについて、意見や感想を書いていた。
そして、先生が抜粋して学級通信に載せていたと記憶している。
他県にいる娘とたまに会うと話題になり、
先生はどうされているかなぁ~と懐かしく思う次第。