いつの間にか64歳~気が付けば70歳

64歳から逝く寸前までの自分

♪ 次の街へ

2022-09-05 00:46:41 | 旅・音楽・10~14.5%
小椋 佳さん

♪ 初めは白 次に青 ころがっていた愛(藍)
  赤く燃えて燃え尽きて灰色
   そしていつかどろどろ 見失った愛の色
    たったひとつの言葉で 傷つくこともあれば
    たったひとつの愛で 生き残ることもある
     人生長いか短いか 
     人生長いか短いか
    死ぬことぐらい いつだって出来る
    着ぶくれした心が重たいならば
    裸になって次の街へ

  初めは白 次に青 ころがっていた愛(藍)
   安く売った優しさ 買い戻すのは今
    愛の中の愛が安く買える筈がない
     人生長いか短いか 
     人生長いか短いか
   諦めるのは いつだって出来る
   着ぶくれした心が重たいならば
   裸になって次の街へ
   裸になって次の街へ・・・裸になって次の街へ・・・
  

 初めて小椋さんのコンサートに。
 全曲中で初めて聴いた曲が”次の街へ”だった。
 (確か、ミュージカル用に書いた曲だと仰っていたような?)
 凄く胸に響いたメロディーだったので、忘れないように曲名をメモ♪
 改めて・・・歌詞も響きました。
 
 
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♪ 幸 せ

2022-06-13 19:03:55 | 旅・音楽・10~14.5%
松山千春さん

♪ 一番幸せなのは 平凡だってことかもしれない
  波風のない毎日を 素直に喜べたなら
   一番幸せなのは 何も知らないことかもしれない
    穏やかすぎる毎日を 退屈だと思わない
     今日を生きてみて よかったと思うなら
      どうぞ明日また 素直に生きて下さい

  きっと幸せって奴は 特別なものじゃないかもしれない
   陽は昇り陽は沈む 生まれてただ死んで行く
    きっと幸せって奴は すぐにそばにあるものかもしれない
     それはあなたの心の中 気づいたその日が幸せ
      今日を生きてみて よかったと思うなら
       どうぞ明日また 素直に生きて下さい
   
      今日を生きてみて よかったと思うなら
       どうぞ明日また 素直に生きて下さい


今、自分は幸せなのかな。
身体・精神的にも痛みはあっても
多分しあわせだろう。

知らなくてよかったのに知ってしまった
あえて不幸を選択したこともあったが
それはそれで幸せに変えたのかもしれない
時間がかかり過ぎてはいるが・・・

とにかく生きていられることに感謝しよう♪



    
 
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♪ 日曜日

2021-10-17 15:13:50 | 旅・音楽・10~14.5%
高田 渡さん

 ♪ ぼくは今 君の街にいる
   君の住んでいる街にある喫茶店に
    昨日からこの街にきている
     もうじき今日が
      終わろうとしています
       明日帰ろうと思うのですが
        多分君が来そうもないから
   
   ぼくは電話がキライどもってしまうからネ
   でも手紙はとてもおそいしネ

   ぼくは最後の一口を 飲み終えるところ
    で最後にもう一度君の街を
     一回りしようと思うのです
      で最後にもう一度
       君の街を一回り

   君がいなくなってから
   この街に住もうと思っているんです


 アルフィーの坂崎さんと高田さんとの対談の中で、
 高田さんにしてはラブソング(♪日曜日)珍しいですねと坂崎さん。
 
 高田さんは、京都で好きになった女性がいた。
 その彼女を思っての詩だったようで、見せても特に反応も無く
 「へぇ~」と言っただけと笑って話されていました。
 
 それでこの曲を聴いた次第。
 作詞作曲はできないけれど、好意を寄せている人と会話していて
 回りくどく気持ちを伝えよう~としても.....見込みがない!ってこと
 よく分かるなぁ~^-^;;;
 そお~っと身を引いたことが数回あったような(笑)

 *アルフィーの坂崎さんというよりも、私にとっては
  フォークソングの神様・坂崎さん!の思いが強いのである^^♪
 
   
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♪ 青空 ひとりきり

2021-10-03 23:26:25 | 旅・音楽・10~14.5%
井上陽水氏

♪ 楽しいことなら 何でもやりたい
   笑える場所なら 何処へでもゆく
     悲しい人とは 会いたくもない
       涙の言葉で 濡れたくはない
        青空 あの日の 青空 ひとりきり

        何かを大切に していたいけで
      身体でもないし 心でもない
    きらめくような 想い出でもない
   ましては我が身の 明日でもない
  浮雲 ぽっかり 浮雲 ひとりきり

  仲良しこよしは 何だかあやしい
    夕焼け小焼けは それより淋しい
      一人で見るのが はかない夢なら
        二人で見るのは たいくつテレビ
          星屑 夜空は星屑 ひとりきり

          楽しいことなら 何でもやりたい
        笑える場所なら 何処へでもゆく
      悲しい人とは 会いたくもない
    涙の言葉で 濡れたくはない
  青空 あの日の 青空 ひとりきり


先日、某局で「もし人生最後なら誰と何を話しますか?」の番組が。
夫婦だったり親子だったり・・・いない人もいた。

もし、自分だったら・・・? 「夫」ではないことは確かだ。
残念なことだが自分の気持ちに嘘はつけないから。

子供達を前に最後の会話は悲しすぎて無理だ!

ひとりフォークソングを聴きながら・・・
なんて、カッコつけてる訳ではないけれど。
敢えて誰とも会話しない方が楽な気がする。

だから、もし自分だったら居ないってことになる。
きっと、へそ曲がりな性格なんだろうな。



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♪ 遠野物語

2021-09-20 15:08:15 | 旅・音楽・10~14.5%
あんべ光俊さん

♪ 時刻表の地図を 指でなぞってゆくと
  心のアルバムに しまってたなつかしい駅につく
 最後の夏だから 思い出だけが欲しかった
  人を傷つけても それを思い出にした
 遠野の町に白い日記を ボストンバッグにつめてきた僕に
  昔々のおとぎ話で ページを埋めてくれた君
 明日は帰るという 月夜の晩の福泉寺
  好きだと口づけた すすきの野辺よ

 またいつか会えるかしらと そう云って君は泣いた 
  きっと迎えにくるよと そう云って僕は黙った
 駅までの道を 青い林檎をかじった
  やけにすっぱい味が 今でも心にしみている
 遠野の町を自転車に乗り 涼んだ笛吹峠で
  この町が好きと云った君の眼は 仔馬のように澄んでいた
 あの町に帰りたい あの頃をやり直したい
  今でも残ってるだろうか 古い曲がり家
 あの町に帰りたい あの頃をやり直したい
  今でも残ってるだろうか 古い曲がり家


   今はネットでほとんどの曲が聞ける時代になったが。
   
   6~7年前から度々、車のオーディオにダビングするために
   CD(フォークソング)を借りていた中の一曲。
   題名も歌手名もメモせずに返却・・・ズボラな性格だ。
   
   このメロディーが何とも好きで、
   ただ赤字の歌詞の部分がどうしても分からないまま
   何年も過ぎてしまった。
   ノンノンノン?  マガリッヤヨイ?
   最近、解明した訳で(苦笑)そうだったのかと
   何とも呑気でいい加減な性格だと改めて思う次第^-^;;;






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