友達と会うために梅田へ。
新大阪まで車で行き、そこから地下鉄一駅です。
この地下鉄が帰国後初めての公共の乗り物。毎帰国そうなのですが、公共乗り物への最初の乗降は、なぜか緊張するのです。
おどつきながら地下鉄へ乗車。
そして異常に喉が渇いていた私。
(めっちゃ水が飲みたい!でも、車内での飲食っていいんやったかなぁ・・)
以前聞いた、間違って乗ろうもんなら、駅員に引きずり降ろされる(らしい)と、
女性専用車両に対する厳しいルールの話が印象深く残っているので、
電車内の行為には、かなり敏感に。
ちょっと周りを確認。誰も飲み食いなんてしていない。
思わず隣のおばさまに
「ちょっとお聞きしますが、車内でお水って飲んでいいんですか?」
おばさま一瞬「・・・?」。
そして「いいのよ、飲んでいいのよ。お飲みなさい。ハンバーガー食べてる人もいるわよ。」
あのおばさまの一瞬の沈黙。「何を聞いているの、このお方。」的なあの間。
恥ずかしさのあまり、聞かれてもいないのに
「に、日本を長らく離れていたので・・・」と、軽く誇張(ウソ)してしまったのでした。
ちなみに車内で飲食禁止なのはNYの地下鉄でした。
梅田へ着いて、あることに気づき、落ち込んだことがありました。
それは自分の「忘却」のすごさです。
場所ごとの記憶は鮮明なのですが、そこへ行く道順や位置関係の記憶が薄くなっているのです。中にはきれいさっぱりってのも。
阪急梅田駅の西側徒歩10分のビルに行く用事があり、記憶があいまいにも関わらず、果敢にも(?)一人で歩いて行ったのです。
気がついたら、お門違いな方角、JR環状線の「福島」でした。
一駅(延々20分)も歩いたら、気づけよ!って感じです。
(もちろん途中「何かが違う」とは思ったのですが・・)
自分を信じてとんでもない方向へ、そして体力も使ってしまい、もうグッタリ。
結局、その後会った友達に連れて行ってもらったのでした。
そしてもう一つ違和感。
自分の歩くスピードです。人の流れの波に乗れません。
阪急梅田アーケードでのこと。
阪急から地下へ降りようとしたのですが、真っ直ぐ来る人と斜めからの人、
それらの人をうまくかいくぐれなかったのです。その波にすっかり飲まれ、
一緒にいた先行く友達を遠目に、人の波に漂流していたのでした。
またまたぼやき。
歩きは怖いです。
何が怖いかって、「自転車」です。
音もなく後ろからやって来て、「スッ」て追い越していく。びっくりするねん!
もし私がおちょけてカニ歩きなど、不規則な動きしたらどうするんやろ?
ほんま、車道を走っていただきたい。
新大阪まで車で行き、そこから地下鉄一駅です。
この地下鉄が帰国後初めての公共の乗り物。毎帰国そうなのですが、公共乗り物への最初の乗降は、なぜか緊張するのです。
おどつきながら地下鉄へ乗車。
そして異常に喉が渇いていた私。
(めっちゃ水が飲みたい!でも、車内での飲食っていいんやったかなぁ・・)
以前聞いた、間違って乗ろうもんなら、駅員に引きずり降ろされる(らしい)と、
女性専用車両に対する厳しいルールの話が印象深く残っているので、
電車内の行為には、かなり敏感に。
ちょっと周りを確認。誰も飲み食いなんてしていない。
思わず隣のおばさまに
「ちょっとお聞きしますが、車内でお水って飲んでいいんですか?」
おばさま一瞬「・・・?」。
そして「いいのよ、飲んでいいのよ。お飲みなさい。ハンバーガー食べてる人もいるわよ。」
あのおばさまの一瞬の沈黙。「何を聞いているの、このお方。」的なあの間。
恥ずかしさのあまり、聞かれてもいないのに
「に、日本を長らく離れていたので・・・」と、軽く誇張(ウソ)してしまったのでした。
ちなみに車内で飲食禁止なのはNYの地下鉄でした。
梅田へ着いて、あることに気づき、落ち込んだことがありました。
それは自分の「忘却」のすごさです。
場所ごとの記憶は鮮明なのですが、そこへ行く道順や位置関係の記憶が薄くなっているのです。中にはきれいさっぱりってのも。
阪急梅田駅の西側徒歩10分のビルに行く用事があり、記憶があいまいにも関わらず、果敢にも(?)一人で歩いて行ったのです。
気がついたら、お門違いな方角、JR環状線の「福島」でした。
一駅(延々20分)も歩いたら、気づけよ!って感じです。
(もちろん途中「何かが違う」とは思ったのですが・・)
自分を信じてとんでもない方向へ、そして体力も使ってしまい、もうグッタリ。
結局、その後会った友達に連れて行ってもらったのでした。
そしてもう一つ違和感。
自分の歩くスピードです。人の流れの波に乗れません。
阪急梅田アーケードでのこと。
阪急から地下へ降りようとしたのですが、真っ直ぐ来る人と斜めからの人、
それらの人をうまくかいくぐれなかったのです。その波にすっかり飲まれ、
一緒にいた先行く友達を遠目に、人の波に漂流していたのでした。
またまたぼやき。
歩きは怖いです。
何が怖いかって、「自転車」です。
音もなく後ろからやって来て、「スッ」て追い越していく。びっくりするねん!
もし私がおちょけてカニ歩きなど、不規則な動きしたらどうするんやろ?
ほんま、車道を走っていただきたい。
女性専用車に係る随分ひどい噂が立っているものですね。まあ大阪市営地下鉄の事でしたら、引きずり降ろすぐらいの事はあっておかしくありませんが…。
本当の事を申しますと、女性専用車は男性の「任意協力」でして、法的な拘束力はもちろん無く、加えてほとんどの鉄道事業者、及び国土交通省も男性の乗車を禁止していません(大阪市営地下鉄は「無回答」。禁止とも禁止でないとも言ってない)。
なので女性専用車への乗車は規則破りでも何でもなく、力ずくで降ろそうものなら暴行罪を訴え、警察沙汰にしても構わないぐらいです。
女性専用車に協力するのは構いませんが、もし女性専用車に乗ってしまったら…などと余計な心配などせずに、気楽にお乗りください。もし強制降車という「暴行」を受けたなら、迷わず警察に通報を。
失礼いたしました。
駅員の方も、詳しいルールを理解している方とそうでない方がいっらしゃるのかもしれませんね。
私が日本に住んでいた頃は、すでに女性専用車両は導入されていたのですが、一度も専用車両を利用したことがありません。(その時間帯に乗車する事がなかっただけですが)実際に、引きずり出されているかわいそうな男性を目撃したことはないのですが、周りの友達は目撃したことがあるようです。
以前、専用車両に知らず乗ってしまったアメリカ人友達(男性)が、この専用車両に対してとても不思議がっていました。まぁ、アメリカには痴漢する人はあまりいないですからね。ですが、メキシコシティには女性専用の路線バスが運行しているそうです。こちらは、日本よりも規則が厳しく、確か罰金がかかったような・・・
あはは。。。
去年はちょうど日本で会えたのにね。今年は残念でした。
日本はいろんな意味でスピードが早いよね。
流行もそうだし人の歩く速度とか自転車とか。。。
私も一年ぶりとかに日本に帰った時なんかはあまりの浦島状態に
びっくりしたもん。電車の中で皆が持ってる携帯が薄い!カッコイイ!
今はちょこちょこ帰国してるから、そんなにびっくりはしないけど
「あれ?コレどっちやったかな?」と両方の文化がごっちゃになって
焦る時があります。
こっちはイギリス文化なので1階がG階、2階が1階になり
エレベーターなんかで「あれ?」と迷ったり。
信号もココではほぼ守らない人が多いので(故障してる事も多々あり)
日本でもつい赤信号で(車の確認だけして)渡ってしまいそうになったり。
なんだか長文になってしまったわ。ゴメンね。
またメールちょうだいね。
そうか~。イギリス文化なんですね。エレベーターの表示なら間違えそう。だけど信号無視って日本でしたら確実に事故にあいそうですよー。気をつけてくださいね。マレーシアでは毎日運転しているんですか??
ところで、歩くスピードに乗れない!これ共感。ってか私の場合、既に日本にいた時から人一倍歩くのが遅いから問題外なんやけど、一時帰国とかして大阪なんて歩いたら、ヒェ~絶対無理だわっ。この前カナダ旅行で、長時間歩いたら翌日筋肉痛だったし(汗)
少々前の記事になるけど、日本の食も満喫してきたようねぇ。しばらくフグは要らないなんて、聞き捨てならぬわよ(怒)でも、ポンデベッキオも食べた~い。まだ娘がいなかったから、旦那とデートしたなぁ(ウフフ〉
ベーゴ氏の瓜二つも笑ってしまいました。映像までチェックしてしまった。さっそくもぐパパにも報告です。そのもぐパパ、以前「雨上がり決死隊の宮迫」似だと言われたことがあります。私も似てると思う。
moguさんは日本食のレパートリーが多いから、いいよー。でも、やっぱリ本場もんはいいよね。
ベーゴxジョイマン。そっくりでしょ??あまりにも極似で変な感じがするよ。もぐパパ、確かに宮迫に似てるかも!?でも誰かもっと似てる人がいる気がしてならん。でも思い浮かばないのよねー。今度会うときまでに、必死で考えとくわ!
金額を押す前にお金を入れるだけだったんですけどね。
昨年の帰国の時、新しくなった券売機で苦労しました。それはお金を入れる前に、金額を指定(乗り継ぎ列車指定)するものだったんです。
何度もお金を投入しようとして、機械が受付けなくってアワアワしてしまいました。結局、(勝って知ってる)古いタイプの券売機にチョロリと移動しておきました。