日本帰国④ 食べたもの＋買ったもの

今回日本滞在中に、食べたおいしかった物＋買った物をご紹介します。

まずは、おいしかった物

　神戸串かつ　にしかわ

新地にある全日空ホテル近くにある串かつ屋さん。
カウンターがメインのちょっと狭い店内ですが、ジャズ♪が流れていて雰囲気はよかったです。

私が頂いたお料理は『おまかせコース』　２０串です。

２０串以下でも頂くことができます。適当なところでオーダーストップをかけます。その場合、もちろん食べた串分の料金です。


新鮮な素材を揚げたてでカウンターから出してくれます。
新鮮なエビや、貝、肉。フォアグラまで。変り種でトマトなんかも。

ワイン入りの衣に、糖分を控えた自家製パンをすりおろして
揚げているという（ＨＰより）この揚げ物は、なぜかあっさりしていて、
食べた後も胃もたれしません。

おすすめのお店です

居酒屋割烹　氷見

富山の氷見港で水揚げされた新鮮な魚介をだしてくれます。

なんばパークス店でランチをいただきました。

頂いたのは、『魚ほぐし身丼』


ほぐし身は、ほどよく味がしゅんでいておいしかったです。
大葉がそえてあるので、生臭くなく、あっさりいただきました。
魚のお吸い物は、よく魚のダシが利いていました。

　さくら茶房 by NADAMAN（帝国ホテルプラザ大阪内）

なだ万の甘味処です。



私が頂いたのは、３種類の甘味。６種類ある中から３種選びます。
『ぜんざいと白玉みつ豆と芋と栗のアイス』を選択。

どれも上品な味で、控えめな甘さがちょうどよかったです。
特に芋と栗のアイスは、２つの素材の味がしっかりでていて、自然な甘さでした。

雰囲気のあるお店で、日本の甘味をおいしくいただきました♪

　休暇村　竹野海岸

ここでは、きりたんぽ鍋（おソバ付き＋入浴つき）をいただきました。


３つの味のきりたんぽ（えび、青のり、たまご？←不確か）に新鮮な水菜や白菜など。
おソバがついているので、かなりお腹一杯になります。

これはランチメニューですが、さらに、入浴利用券が付きます。
入浴もついて、たったの１０００円！でした。

続いて、買ったもの

　まかない　こすめ
　なんばパークス内店舗で購入

『もち肌　洗い袋』(緑)と『凍りこんにゃくスポンジ』


もち肌洗い袋は、シミやくすみに効果がある『緑茶いり米ぬか』を選びました。
柔らかいガーゼ袋の中に、粉末になった米ぬか成分、緑茶成分、洗顔成分が入っています。
この袋で顔を洗うと、肌がピカピカに！特に鼻がピッカピカ（鏡で鼻を見た時、ちょっと笑えましたが）
確かに、明るくなりました。

こんにゃくスポンジは、石鹸をつけて洗うのですが、
これ単品でも効果あり
肌がしっとり、ツルツルに。この効果ちょっとビックリです。

　ご当地食べ物



左から
１．にじの耳納の里で売られていた
　　弥吉醤油の『麦・米あわせ味噌』
２．岩城屋醤油の『かぼす醤油』
３．新潟　渡英商店の『デザートにふりかける蜜になる砂糖』（無印良品で購入）
４．ハチミツ入り飲む梅酢

１．ＨＰによると、この弥吉醤油は、天然醸造の１００年も歴史あるお店でした。
　　この麦味噌は、麦の甘さと米とがよく合っておいしかったです。　

２．こちらもＨＰによると創業１５０年も歴史あるお店でした。
　　うまダシ醤油にカボスがよくあっています。あっさりとしていて、ポン酢のような感じで
　　何でもあいます。

３．この砂糖すごいです。水分を含むと蜜になりました。→蜜のイメージ図
　　すごく上品な味で（和三盆のような味）、コクがあります。
　　そして、三温糖よりもミネラルが１０倍だそうです。
　　フルーツ、ヨーグルト、白玉にかけるといいそうです。
　　　　＜白玉かぁ。食べたいなぁ・・・

４．これもまだ、試していません。
　　以前、デザートビネガーをいただいて（その記事はこちら）から、すっかりはまってしまいました。オイシイとかなり期待してます。

　京都祇園　萩月のチョコあられ



冬季限定です。
チョコあられが大好き（ひなあられによく入ってましたよね）なので、
思わず、買ってしまいました。
甘すぎないチョコが、あられの少し塩辛さとよくあってました。

（関係ありませんが、ＨＰ見てみると『きなこ煎』なるものが。かなり興味がひかれます。次回はこれを買おうっと。）

　　　　　

日本にいる時は、当たり前で気がつきませんでしたが、ほんと色々なものが売っていると思います。
お茶一つとってもすごい種類です。一つの商品に対して、味を変え、原料を変え。

日本人って凝り性だと思います。新しい物、変わりダネが好きなのかなぁ？？

アメリカでは、ここまで凝って一つの商品を開発しているものを見た事がないような気がします。

食べ物通じて（食べ物っていうのが食いしん坊みたいでちょっと恥ずかしい）、
日本人の性質が改めて分かった様な気がします。