ダラスの映画館に真田広之氏が来ました。
彼が出演している映画「the city of your final destination」の上映会が行われ、そこへゲストとしてやってきたのです。
当初は主催者だけで上映チケットを販売していたのですが、急遽私が所属する団体含め、4団体向けに「上映+Greeting receiption」のチケットの販売を申し出てきたのです。
Greeting receiption。そうです、直に彼に会えるのです。
団体事務所のスタッフ(アメリカ人)から、「真田広之氏って日本人には、どれくらいの人気度?チケットを販売しても、売れるかしら?」と事前に質問が。
蓋を開ければ、彼女の心配なんて必要なし。完売。しかも、他団体(主にアメリカ人相手)から余っているチケットを譲り受けたほどでした。
上映会当日。
席は自由席なので、いい席を取ろうと長蛇の列。
開場して中に入ってみると、おもしろい光景が。
真田さんを近くで見ようとする日本人は真ん中より前方を陣取り、スクリーンを見ようとするアメリカ人は後方へと、見事なまでに真っ二つに分かれていました。ほんま、日本人はミーハーね。
映画は、同名小説を元にしたヒューマンストーリー(かな?)
私の英語力では100%理解出来きず、ところどころ穴が・・・。見終わった後に、知り合いのアメリカ人に質問してようやく筋が通ったのでした。(情けない・・・)
でも、映像はよかった。アルゼンチンで撮影されており、その風景や舞台になる家の調度品などがノスタルジックで私は好きだったなぁ。
そして真田さんはとても存在感があり、ゲイの役でしたが、見事にこなされていました。
いよいよご本人にご対面!
上映の前と後に舞台に上がられて、挨拶と質疑応答をされました。彼の英語は上手く(通訳なし)、特に発音はきれいなものでした。
残念な事に楽しみにしていた写真撮影とサインは不可。ほんと残念・・・
でも、いいの。ご本人と話ができたから!
上映後のGreeting receiption。近くのレストランに彼が待機して、ファン一人一人と対面してくれたのです。そして彼からは150本のビールが、振舞われたのでした。
真田ファンの列に並ぶ事1時間近く。友達ご夫婦と3人一組で彼と対面。(べーゴは後方で別グループと)
段々、”生真田広之”が近づいてくる。「おーっ!緊張する!」
私、緊張のあまりに開口一番「こんばんわ。握手お願いしますっ!」・・・・だって。
いきなり握手って何よそれ、私。
でも、快く手を差し出してくれ、柔らかい手で握手してくれました。
(友達なんて、しっかり両手で握りしめてた。羨ましい。)
中には、真田さんにハグを求める日本人のおば様軍団もいて、「おー!やるわね」と思ったけど、私にはそこまでする勇気なかったわ。
最後のファンとの交流は深夜12時近くに終わったそうで、2時間もファン一人一人と握手(またはハグ)をされ、とても気さくに接していた姿は、プロとは言え、とても好感がもてました。
アメリカ人の知り合いは真田さんに「SHARAKUの時からファンです!」と言ったんだけど、家に帰ってネットで調べたら、葉月れおなとの問題のきっかけ作品だった。
爆弾踏みかけたんと違う?なんていらぬ心配しちゃった。アメリカ人だからいいっか。
アジアンイベントで8時間も働いた後だったけど、疲れも吹っ飛んだ興奮の一晩でした。
彼が出演している映画「the city of your final destination」の上映会が行われ、そこへゲストとしてやってきたのです。
当初は主催者だけで上映チケットを販売していたのですが、急遽私が所属する団体含め、4団体向けに「上映+Greeting receiption」のチケットの販売を申し出てきたのです。
Greeting receiption。そうです、直に彼に会えるのです。
団体事務所のスタッフ(アメリカ人)から、「真田広之氏って日本人には、どれくらいの人気度?チケットを販売しても、売れるかしら?」と事前に質問が。
蓋を開ければ、彼女の心配なんて必要なし。完売。しかも、他団体(主にアメリカ人相手)から余っているチケットを譲り受けたほどでした。
上映会当日。
席は自由席なので、いい席を取ろうと長蛇の列。
開場して中に入ってみると、おもしろい光景が。
真田さんを近くで見ようとする日本人は真ん中より前方を陣取り、スクリーンを見ようとするアメリカ人は後方へと、見事なまでに真っ二つに分かれていました。ほんま、日本人はミーハーね。
映画は、同名小説を元にしたヒューマンストーリー(かな?)
私の英語力では100%理解出来きず、ところどころ穴が・・・。見終わった後に、知り合いのアメリカ人に質問してようやく筋が通ったのでした。(情けない・・・)
でも、映像はよかった。アルゼンチンで撮影されており、その風景や舞台になる家の調度品などがノスタルジックで私は好きだったなぁ。
そして真田さんはとても存在感があり、ゲイの役でしたが、見事にこなされていました。
いよいよご本人にご対面!
上映の前と後に舞台に上がられて、挨拶と質疑応答をされました。彼の英語は上手く(通訳なし)、特に発音はきれいなものでした。
残念な事に楽しみにしていた写真撮影とサインは不可。ほんと残念・・・
でも、いいの。ご本人と話ができたから!
上映後のGreeting receiption。近くのレストランに彼が待機して、ファン一人一人と対面してくれたのです。そして彼からは150本のビールが、振舞われたのでした。
真田ファンの列に並ぶ事1時間近く。友達ご夫婦と3人一組で彼と対面。(べーゴは後方で別グループと)
段々、”生真田広之”が近づいてくる。「おーっ!緊張する!」
私、緊張のあまりに開口一番「こんばんわ。握手お願いしますっ!」・・・・だって。
いきなり握手って何よそれ、私。
でも、快く手を差し出してくれ、柔らかい手で握手してくれました。
(友達なんて、しっかり両手で握りしめてた。羨ましい。)
中には、真田さんにハグを求める日本人のおば様軍団もいて、「おー!やるわね」と思ったけど、私にはそこまでする勇気なかったわ。
最後のファンとの交流は深夜12時近くに終わったそうで、2時間もファン一人一人と握手(またはハグ)をされ、とても気さくに接していた姿は、プロとは言え、とても好感がもてました。
アメリカ人の知り合いは真田さんに「SHARAKUの時からファンです!」と言ったんだけど、家に帰ってネットで調べたら、葉月れおなとの問題のきっかけ作品だった。
爆弾踏みかけたんと違う?なんていらぬ心配しちゃった。アメリカ人だからいいっか。
アジアンイベントで8時間も働いた後だったけど、疲れも吹っ飛んだ興奮の一晩でした。