仕事始めが月曜日です。

今日から、仕事始めです。

首長の挨拶が、今やイントラネットでＰＣで聴けます。
以前は、本社の幹部が講堂に集められ、挨拶があり、本社の庁内放送と主要出先機関のみが、聴けました。

時代は、早いものです。

このＰＣと言うものは、凄い。
公務員5人分の仕事を1台でこなしてしまう優れものです。

地方公務員が減らされてきてますが、ＰＣがあれば、減らされても、困りません。
逆に、ＰＣについて来れない職員は、厄介者です。

こういう職員ほど、定年退職しても、再任用して、居座るのです。

労働人口が減り、高齢者が増えたなら、働いてもらおうと言う人がいますが、それは、ただ長生きしてるだけで、実働部隊になっていません。

老体に鞭打って、働いているだけで、脳は退化してます。
見た目は、若そうにみえますが、やはり、生まれてから、還暦までの60年間、空気にさらされているのです。

風化されてます。
まぁ、働くことは良いとは思いますが、後身に席を譲らないのもどうかと思います。

中には、独身でい続け、老後は、知らない輩に、世話をしてもらおうと言う人もいます。

自分たちが、結婚もせず、自由気ままに過ごしてきたくせに、老後は面倒を診てもらおうなんて、虫が良すぎます。

今、全国の人口が1億3千万人近くいますが、将来は、8千万人台になるそうです。
もっと、真剣に出生の事を考えないといけないんじゃないんでしょうか。

社民党の党首は、一体、どんな政策を打ち出したんでしょうか。
これでは、小渕前大臣と変わりません。
と言うより、小渕さんは、自分で産んだから、まだ、マシかも、、、。

閑話休題。

我が自治体も税収が落ち込んでいるみたいなんですが、歳出カットをしません。
とにかく、リマーンショック以前に策定した施策を邁進しようと言うのです。

時代が安定している時は、それで良かったのでしょうが、リーマンショック以来、世界同時不況であり、デフレスバレスに陥っている今、そんな絵空事は、話にならないと思うのですが、そんな事を思うのは私だけでしょうか。




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