木っ端役人のぼやき

定年退職のカウントダウンの始まった50代!これで、長年の宮仕いも終わりかぁ~!!

ノーベル賞 快挙!!!日本人3人受賞

2008-10-12 07:59:22 | Weblog
スウェーデン王立科学アカデミーは7日、2008年のノーベル物理学賞を、米国籍で日本人の南部陽一郎・シカゴ大学名誉教授(87)、日本学術振興会の小林誠理事(64)、京都産業大学の益川敏英教授(68)の3氏に贈ると発表した。



 授賞理由は、南部氏が「素粒子物理学と核物理学における自発的対称性の破れの発見」、小林、益川氏が「クォークの世代数を予言する対称性の破れの起源の発見」。

 授賞は3人までと決められており、そのすべてを日本人研究者が独占する初の快挙となった。日本人受賞者は15人になった。

物理学賞を受賞し、記者会見する間に、麻生首相からの電話を受ける小林誠氏=吉川綾美撮影 物理学賞としては、湯川秀樹(1949年)、朝永振一郎(65年)、江崎玲於奈(73年)、小柴昌俊(2002年)の4氏に続く授賞となった。

 賞金は1000万スウェーデン・クローナ(約1億4000万円)で、南部氏がその半分を、小林、益川氏が4分の1ずつを分ける。授賞式は、アルフレッド・ノーベルの命日にあたる12月10日にストックホルムで行われる。

◆南部陽一郎(なんぶ・よういちろう)氏 1921年1月18日、東京出身。42年、東京帝大理学部卒。大阪市立大教授を経て、52年に渡米し、プリンストン高等研究所を経て、56年にシカゴ大助教授、58年同教授。91年から名誉教授。

◆小林誠(こばやし・まこと)氏 1944年4月7日生まれ。名古屋市出身。72年、名古屋大大学院理学研究科修了。85年高エネルギー物理学研究所(現・高エネルギー加速器研究機構=KEK)教授、2003年KEK素粒子原子核研究所長。07年日本学術振興会理事。

◆益川敏英(ますかわ・としひで)氏 1940年2月7日生まれ。名古屋市出身。67年、名古屋大大学院理学研究科修了。京都大理学部助手、京大基礎物理学研究所教授、京大理学部教授などを経て、97年同研究所長。2003年から京都産業大教授。

(2008年10月7日21時54分 読売新聞)

後日、化学賞に蛍光たんぱく質で下村脩氏も受賞

下村氏も変わってるんだよね。
だって、自分はクラベの光源体を調べてたら、たまたま、紫外線を当てると緑色に光るたんぱく質がある事を発見したんだ。

それが後々がん細胞の解明に繋がるなんてねぇ。

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特に小林・益川理論で受賞した両氏は、名古屋大学で勉学した二人。

結果的には、京都大学へ行ってからの発表だが、名古屋大学で理論を研究。

名古屋大学で共同でクオーク理論を研究し、当時3個だと言われてたクオークは、6個であると発表したのである。

私は、大体クオークというものを初めて知り、インターネットで調べてみた。

 中々興味深いものである。

 一番驚いた事は、名古屋大学出身者が受賞した事である。

 東大、京大なら分かるが、名大の学生が、それも学生時代の研究が評価されたのである。

 本人たちは、もう高齢なのに、学生の時に発見した事がようやく陽の目を出た。

 日本の頭脳は捨てたものでない。探究心があれば、世界は認めてくれるのだ。

 ほんとにおめでとうございます


 


呆れたもんだ相撲界!!

2008-10-06 21:16:31 | Weblog
土俵ドロ沼化…週刊現代に元若ノ鵬が“八百長”実名(夕刊フジ) - goo ニュース

呆れたもんだ相撲界!!

大相撲は日本の国技じゃないのか!?

横綱:朝青龍のサボり!!

弟子のリンチ殺人!!

あってはならない大麻!!etc.

そして理事長の北の湖の辞任!!で、片付いたと思ったのか相撲界

国技の相撲の頂点:横綱が法廷で裁判

心技体の相撲も地に落ちたもんだ。

これって、誰のせい???

国民は冷ややかにみてますよ。

やくみつる氏や内舘牧子氏はどう思ってるのだろう、、、

このままでは、日本の相撲が終わってしまう、、、