木っ端役人のぼやき

定年退職のカウントダウンの始まった50代!これで、長年の宮仕いも終わりかぁ~!!

勤務時間が変です。

2010-09-21 18:34:23 | Weblog
当自治体は、職員削減を実施しており、いわゆる定数削減してます。
それが変です。

以前は、勤務時間が週40時間でした。
それが、1日8時間勤務を15分短縮したため、週38時間45分になりました。

その関係で、再任用、民間で言う再雇用です。
で、再任用職員は週30時間から、29時間。

まぁ、勤務時間が減るのは良いのですが、私たち正規職員は、朝9時から夕方5時30分退庁。昼1時間休憩です。
それは、つじつまが合ってますが、問題は、再任用職員です。

29時間を5日で割ると端数が出るため、どこかの日で、時間調整してます。
だから、不規則勤務なのです。

定数削減で、正規の公務員は減っているものの、そのしわ寄せを再任用職員に丸投げしてます。
だから、新規で採用はしないものの、仕事の中身は、定年退職した再任用職員がしてます。

しかし、再任用職員は、正規職員と勤務時間が違うため、早目に帰ってしまいます。
しかも、毎日が不定期なんです。

そういった時に、住民から来庁されたり、電話があると、平気で勤務時間終了のため、対応が出来ませんと言ってしまいます。
ホンとはそんなんではいけないと思うのです。

ホンとに住民の立場になって考えるなら、再任用職員も正規職員と同じ勤務時間にすべきです。
しかし、再任用職員側からみれば、一旦、定年退職したのだから、何で今までと同じ扱いなんだとクレームです。

一体、誰がための地方自治でしょう。




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イクメンプロジェクトが動き出した。

2010-09-03 02:26:21 | Weblog
イクメンプロジェクト
が面白い。

厚生労働省が主体となって、その名も「 イクメン プロジェクト 」。
まぁ、イケメンをもじったものだ。

育児休業法が改正になったので、これを機会に、男性社員に育児休業を取ってもらいたいと言う狙いみたいだ。
ワークライグバランスとか、男女共同参画社会とか言われるけど、まだまだ、社会は男尊女卑社会だ。

私も若い頃、学校では、男女共学で、頭が良いのに、男女の優劣はなかった。
それが、社会に出るや、女性の活躍出来る場面が少ない。

で、頭の良い女性はどうするかと言うと、稼いでる男を見つけて、結婚するのだ。
そして、結婚し、子供を産み、育児に専念だ。

まぁ、ある種の、人間量産機械かもしれない。
だって、女性の体はそのように出来てるから、仕方ないとと思えば、そうかもしれない。

しかし、学校時代、自分より能力のある女性が、育児だけに埋もれてしまっては、もったいない。
もっと、その能力を活かし、社会に貢献すべきだ。

問題は、働き盛りの時に、男性は働けるが、女性は出産のために、一時的に第一線から離れないといけないからだ。
これは、組織としてはダメージだ。

そこで出てきたのが、ダメージを少しでも抑えようとする、男性の育児参加だ。
ええっと、思う人も多いと思うけど、実際、男性が育児してみると、子育ての大変さも分かるし、子供とのスキンシップも生まれる。

会社を休むのには、抵抗があるだろうけど、男性にとっても、決してマイナスではない。
問題は、収入だ。

一家の大黒柱の稼ぎ手が、働かないと、家計は苦しい。
そこで、提案だが、育児休業を取得してる間の、不足する収入分を国から給付してもらえないだろうか。

それが100%出来るなら、会社も、家庭も、そんなに困らないはずだ。
折角、二人の子宝を、妻だけに任せるのは、もったいないかもしれない。






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