リオとベルクの狂想曲プラス

フレンチのルシエルとリエル、ブルッセルグリフォンのマエル、ベルジアングリフォンのアリエル、の家族です

2月も・・・

2009年02月27日 | 日常

今週が2月の最終ウィークです。

菜種梅雨を思わすような天候が続き、昨日は晴れ間でしたのでベルクを病院へ。

397にまで上がっていた血糖値がインシュリンの増量で月曜日に267、そして
207に落ち着きました。

正常値は100ですが、200にコントロールすることが必須のようです。

血糖値は人と数値が同じなのが驚きです。

ただ、最初15単位の量が一時減り、その後は増える一方で今は22単位です。

朝夕の2回の注射で朝の量は3単位ほど多めです。

目の網膜や腎臓への影響が心配です。

これは加齢との関わりもありますから、さらに加速が懸念されます。

救いはベルクがバーニーズマウンテンドッグとしてはコンパクトなために股関節
の状態が他の大きい子ほど悲惨な状況ではないとの獣医師の言葉。

超大型犬の犬種なのに少しこぶりな点が、実はちょっぴり不満でした。

実際は私の体重とあまり変わらない子は凄い負担でしたから、さらにスレンダー
の今は抱っこできる可能性があります。

どこかにいい事ってあるのですね。

お天気だったのに粗大ゴミの運び出し等(寝坊も)で、朝散歩なしの代わりに
夕方に町内をトコトコ。

ご近所犬のミント君、アリスちゃん、グーフィ君、?(名前覚えられず)の4家族
と友好的ニアミスして帰りました。

 赤目修整済

今朝はやはり雨です。

リオ&ルゥは屋上ランの楽しさを覚えて、油断していると階段のゲートを突破します。

雨なのに駆け上がってしまいました。

 姉ちゃん!

この屋上への階段(既製品でなく大工さんが作成)はリオは下りれます。

 ルゥは取り残され・・・

神妙な顔して抱っこされて降りました。(いつもは暴れる!)

ベルクも軽々抱っこできたら~、でも先代犬のアッシュはプライドが高く介助を拒みました。

孤高のアフガンでした。