バラで気になるのはやっぱり香り
シャンプーやコロンなどでいう「ローズ」は苦手なんですけど実際のバラの香りはすっごく好き
ポプリなどの香りもちょっと違うような…。
園内、テーマガーデンで香り豊かなバラを中心に植栽した「香りの庭」
バラは６種類の香りがあるそうですがダマスクとティーしか知らなかった…。
これを合わせたフルーティーというのもあるようです。
順に確かめていくと、たしかに違う…かな(笑)
↑ のレディヒリンド、↓のシャーロットは共にティー系ですっごくいい香り
どう説明したらいいんだろう？？？
上品な爽やかさ…
香水にある様な香りでない事はたしかです(笑)
我が家にやってきたブルームーンもこのゾーンに植栽されてました。
ブルー系はやっぱり名前にブルーが付くものが多いですね～。
正直、区別のつかないものがたくさんです…
お恥ずかしい(笑)お恥ずかしい…と云えば世界のバラ園を散策中、朱色がかった赤いバラを見つけ、
「テスタロッサって車の名前じゃん！」と相方。そのバラの名前もテスタロッサ…。
「っていうかさぁ～テスタロッサの方に意味があるんじゃないの？？
車の名前とかつける訳ないじゃん
」調べたらイタリア語で「赤い頭」を意味するそうですよ。
ま、男の人にはフェラーリーの方が興味がそそられるってもんですけど(笑)
さすが、私の相方だぁ～って大恥を笑ってごまかした２人です
