アイルランドのダブリンに旅行にいってきた(2016、8月下旬)のですが、その際に、
現地で困ったこと、ガイドブック等をみても載っていなかったことを
ここにメモしておけば誰かの役に立つかもしれないと思ったので
メモとして残します。
(2016/8/24時点の情報です。)
===ここから
■ダブリン市内の、Aircoachの空港行き路線「Route 700」のバス停「Suffolk Street」が一時閉鎖されている(2016年8月時点)件
⇒近くのバス停(Westmoreland Street)を使うしかないらしい。
ダブリン市内からダブリン空港へのバス「エアコーチ(Aircoach)」で、
空港行き路線「Route700:Leopardstown(Dublin Airport - Dublin City Centre)」の、
バス停「Suffolk street」(Suffolk Streetの中央観光案内所(※)近く)というのがあるというのを
Aircoachのページで見た(路線図)ので、そこから乗ろうとしたら、
そこへ向かう車道が工事中で明らかに通行止めになっていて、バスが来る気配が全くなく、
そこからそのまま空港に向かう予定だったのでかなり焦った。
近くのインフォメーションで、空港行きエアコーチのバス停はどこかと訊いたら、
「Westmoreland Street」バス停(リンク→googleマップ)のバス停を案内された(歩いて数分だった)。
なお、後で調べたら、Aircoachのサイトで、Suffolk Streatバス停が一時閉鎖というアナウンスがされていた(2016/7/5付け)。
LUASの工事の関係らしい。
いつまで続くかは不明。。。
エアコーチのアナウンス(リンク)→ http://www.aircoach.ie/news/update-suffolk-street-dawson-street-temporary-stop-closure
((一時閉鎖が解消されれとなくなるかもしれないが、いつそうなるか不明))
下記は、サイトのスクリーンショット。
・ほかにも、エアコーチのサイト見たら、いろんなバス停が、いろいろ変更になってるらしい。
エアコーチの最新情報(リンク)→ http://www.aircoach.ie/news
・ちなみに、Westmorelandのバス停も、そこに行ったらバス停の標識が立っており、
人々もそこに並んでいたのでそこに並んでいたが、
来たバスが、全然違うところ(50mくらい先)に停まり、
並んでいた人たちも「マジかよ」って感じで全員そっちに走り出した。
かなり臨機応変(適当)な感じ。
ご利用予定の方、お気をつけて。。。
※「中央観光案内所」については、以下で説明。。
■グラフトン・ストリート近くの、ダブリンの「中央観光案内所」? について
→名前がわかりにくい。また、移転してるらしい。ともに要注意。
◆名前が違う
地球の歩き方(2013~2014年版)では「ダブリン・ツーリズム・センター」または「中央i(iは丸の中に小文字のアイ」と書いてあり、
WEBサイトを見てみようとしたのだが、ダブリン・ツーリズム・センター(dublin tourism centre)や中央観光案内所とかの
キーワードで調べても、そのものずばりのものは出てこなかった
(似た名前の、民間が経営しているらしい別のところとかがいろいろでてくる)。
結局、アイルランドの国の関係?の組織「Fáilte Ireland」が運営してるらしい、
「Visit Dublin Centre Suffolk Street」の
「Tourist Information Office」というところらしい。
Visit Dublin Centre Suffolk Street(リンク)→http://www.visitdublin.com/see-do/details/visit-dublin-centre-suffolk-street/73794/
Visit Dublinのサイト(リンク)→http://www.visitdublin.com/home
名前は、変わったのか、または、何と呼んだらいいのかわからないので、
表記が統一されてないんだろうと思った。
◆移転してる
地球の歩き方(2013~2014年版)では、「教会のような外観」と、写真付きで書いてあり、
確かにその建物はあったが、その中に観光案内書はなかった(入れなかった)。
矢印の書いてある横断幕が貼ってあって、それに従っていくと、
Suffolk street沿いの別の建物にあった。
他のWEB上の検索結果をみても、「教会のような建物」と書いてあるものがあったので、
昔はそうだったが、移転したのかもしれない。
と思って、調べたら、やはり、2015年9月に、新たにオープン(移転?)したらしい記事があった。
http://www.independent.ie/life/travel/travel-news/first-look-inside-dublins-hitech-new-tourist-information-office-30976836.html
住所は、25 Suffolk Street とのこと(上のVisit Dublin Centre Suffolk Streetのリンク参照)
あと、もしかしたら、地球の歩き方、少し古いの(2013~2014年版)を見てるので、
新しい版(2015~2016年版)では更新されてるかもしれないけど、まだ見ていないです。
更新されてたら、古い情報ですみません。。
ちなみに、googleマップのストリートビューで見ようとしたら、ちょうどバスが止まってて
隠れて見えなかった。
■ダブリン市内での荷物預かり所について
⇒民間の観光案内所とかで有料であずかってくれる。「Left Luggage/Luggage Storage」がキーワードらしい。
ダブリン市内に寄ってからそのまま空港に出たかったので、
市内で手荷物預かりをしてくれるところがないかWEBとかでも探したのだが、
駅とかでは、犯罪の関係で荷物預かりしてくれるところがなくなったという情報しか出てこず、困ったのだが、
いろいろ探したら、「Left Luggage」または「Luggage Strage」というキーワードが荷物預かりのことらしく、
これで検索したら、民間のところがいくつか出てきた。
自分も、下記の、Tourist office Dublinというところで預かってもらえた。
カウンターに行って「レフトラゲッジ?」と訊いたらYesと笑顔で帰ってきて、預かってもらえた。
1つ預けて数ユーロだった(忘れた)。
Tourist office Dublinのリンク→http://www.touristofficedublin.com/luggagestorage.php
Tourist office Dublinのマップ(リンク)→マップ
■トリニティカレッジの「ケルズの書」について
見に行ったら、すごい並んでた。
飛行機の時間に間に合わないくなる恐れがあったので、残念ながらあきらめた。。。
その代わり、カレッジの中をのんびり散策してそれはそれでとても楽しかったが、
ケルズの書を絶対に見たい場合、余裕をもっていったほうがいいかもしれないです。
以上です。。何かのお役に立てば。。。
現地で困ったこと、ガイドブック等をみても載っていなかったことを
ここにメモしておけば誰かの役に立つかもしれないと思ったので
メモとして残します。
(2016/8/24時点の情報です。)
===ここから
■ダブリン市内の、Aircoachの空港行き路線「Route 700」のバス停「Suffolk Street」が一時閉鎖されている(2016年8月時点)件
⇒近くのバス停(Westmoreland Street)を使うしかないらしい。
ダブリン市内からダブリン空港へのバス「エアコーチ(Aircoach)」で、
空港行き路線「Route700:Leopardstown(Dublin Airport - Dublin City Centre)」の、
バス停「Suffolk street」(Suffolk Streetの中央観光案内所(※)近く)というのがあるというのを
Aircoachのページで見た(路線図)ので、そこから乗ろうとしたら、
そこへ向かう車道が工事中で明らかに通行止めになっていて、バスが来る気配が全くなく、
そこからそのまま空港に向かう予定だったのでかなり焦った。
近くのインフォメーションで、空港行きエアコーチのバス停はどこかと訊いたら、
「Westmoreland Street」バス停(リンク→googleマップ)のバス停を案内された(歩いて数分だった)。
なお、後で調べたら、Aircoachのサイトで、Suffolk Streatバス停が一時閉鎖というアナウンスがされていた(2016/7/5付け)。
LUASの工事の関係らしい。
いつまで続くかは不明。。。
エアコーチのアナウンス(リンク)→ http://www.aircoach.ie/news/update-suffolk-street-dawson-street-temporary-stop-closure
((一時閉鎖が解消されれとなくなるかもしれないが、いつそうなるか不明))
下記は、サイトのスクリーンショット。
・ほかにも、エアコーチのサイト見たら、いろんなバス停が、いろいろ変更になってるらしい。
エアコーチの最新情報(リンク)→ http://www.aircoach.ie/news
・ちなみに、Westmorelandのバス停も、そこに行ったらバス停の標識が立っており、
人々もそこに並んでいたのでそこに並んでいたが、
来たバスが、全然違うところ(50mくらい先)に停まり、
並んでいた人たちも「マジかよ」って感じで全員そっちに走り出した。
かなり臨機応変(適当)な感じ。
ご利用予定の方、お気をつけて。。。
※「中央観光案内所」については、以下で説明。。
■グラフトン・ストリート近くの、ダブリンの「中央観光案内所」? について
→名前がわかりにくい。また、移転してるらしい。ともに要注意。
◆名前が違う
地球の歩き方(2013~2014年版)では「ダブリン・ツーリズム・センター」または「中央i(iは丸の中に小文字のアイ」と書いてあり、
WEBサイトを見てみようとしたのだが、ダブリン・ツーリズム・センター(dublin tourism centre)や中央観光案内所とかの
キーワードで調べても、そのものずばりのものは出てこなかった
(似た名前の、民間が経営しているらしい別のところとかがいろいろでてくる)。
結局、アイルランドの国の関係?の組織「Fáilte Ireland」が運営してるらしい、
「Visit Dublin Centre Suffolk Street」の
「Tourist Information Office」というところらしい。
Visit Dublin Centre Suffolk Street(リンク)→http://www.visitdublin.com/see-do/details/visit-dublin-centre-suffolk-street/73794/
Visit Dublinのサイト(リンク)→http://www.visitdublin.com/home
名前は、変わったのか、または、何と呼んだらいいのかわからないので、
表記が統一されてないんだろうと思った。
◆移転してる
地球の歩き方(2013~2014年版)では、「教会のような外観」と、写真付きで書いてあり、
確かにその建物はあったが、その中に観光案内書はなかった(入れなかった)。
矢印の書いてある横断幕が貼ってあって、それに従っていくと、
Suffolk street沿いの別の建物にあった。
他のWEB上の検索結果をみても、「教会のような建物」と書いてあるものがあったので、
昔はそうだったが、移転したのかもしれない。
と思って、調べたら、やはり、2015年9月に、新たにオープン(移転?)したらしい記事があった。
http://www.independent.ie/life/travel/travel-news/first-look-inside-dublins-hitech-new-tourist-information-office-30976836.html
住所は、25 Suffolk Street とのこと(上のVisit Dublin Centre Suffolk Streetのリンク参照)
あと、もしかしたら、地球の歩き方、少し古いの(2013~2014年版)を見てるので、
新しい版(2015~2016年版)では更新されてるかもしれないけど、まだ見ていないです。
更新されてたら、古い情報ですみません。。
ちなみに、googleマップのストリートビューで見ようとしたら、ちょうどバスが止まってて
隠れて見えなかった。
■ダブリン市内での荷物預かり所について
⇒民間の観光案内所とかで有料であずかってくれる。「Left Luggage/Luggage Storage」がキーワードらしい。
ダブリン市内に寄ってからそのまま空港に出たかったので、
市内で手荷物預かりをしてくれるところがないかWEBとかでも探したのだが、
駅とかでは、犯罪の関係で荷物預かりしてくれるところがなくなったという情報しか出てこず、困ったのだが、
いろいろ探したら、「Left Luggage」または「Luggage Strage」というキーワードが荷物預かりのことらしく、
これで検索したら、民間のところがいくつか出てきた。
自分も、下記の、Tourist office Dublinというところで預かってもらえた。
カウンターに行って「レフトラゲッジ?」と訊いたらYesと笑顔で帰ってきて、預かってもらえた。
1つ預けて数ユーロだった(忘れた)。
Tourist office Dublinのリンク→http://www.touristofficedublin.com/luggagestorage.php
Tourist office Dublinのマップ(リンク)→マップ
■トリニティカレッジの「ケルズの書」について
見に行ったら、すごい並んでた。
飛行機の時間に間に合わないくなる恐れがあったので、残念ながらあきらめた。。。
その代わり、カレッジの中をのんびり散策してそれはそれでとても楽しかったが、
ケルズの書を絶対に見たい場合、余裕をもっていったほうがいいかもしれないです。
以上です。。何かのお役に立てば。。。