4月19日に発生し、12人が死傷した東京・池袋の暴走事故、
読売新聞は読者から100件近いご意見を頂戴しました。
その大部分は、事故の加害者である
「旧通産省工業技術院の〇〇〇〇・元院長」の表記に関するご指摘でした。
容疑者でなく元院長、加害者の呼び方決めた理由
ネット上での批判、新聞社にも同じような批判が届いているのでしょう。
弁明の記事がありました。
でもいつまでも元職場の名前を使われるのはどうなのかなと素朴な
疑問を持ちます。個人名だけでいいのではと思いますね。
この人が元サラリーマンだったとしたら、某社元〇〇という肩書で
呼ばれるのでしょうかね?
何か、自分自身がいつまで元の会社の肩書・社名を背負わないといけないのか、
せいぜい退職数年の範囲のように思います。
日本社会はその人の所属している肩書をいつまでも引っ張り続ける
そんなことはもう止めた方がいいですね。
それにしてもこの方、杖ついて歩いている姿を見て、これで運転して
いたんだという方に驚きを感じます。
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