コロナの陽性者がこれほどなぜ減るのか？

不思議ですね。

東京都のコロナ陽性者数が昨日は８２名　一時期には４０００とか５０００名を

超える時期もあったのに、不思議ですね。

この１か月急激に減少しました。

専門家もまったく根拠のある説明ができず。

いままで人流を減らせ、会食を減らせということでしたが、その数値と

どうもこの急激な陽性者の減少は論理的な説明が難しい。

一部にはコロナ側のなんらかの事情（自己破壊など）があるのではないかと

いう推測も出ています。

なんともまだまだ私たちの科学的なレベルでは説明できないことが

あるんですね。

人間はいろんなことを解明してきましたが、まだまだ私たちが

説明できないことがこの世界にはいっぱいあるということでしょう。

 

感染対策も精神論が前に出て、国民の自粛に頼るだけで、

なんともむなしいなと思っている私としては、もっと

自粛するにしても、感染の科学的な説明など、どんなところで

どういうことが原因なのか明らかにすることが先だと

思っていて、ようやく最近その結果もちらほらでてきていますが、

なんともまだまだ曖昧さの残るものばかりです。

これも人類が初めての新型コロナウィルスに対峙して、原因もウィルスに

ついても十分な知識をもてずに、右往左往しているのが実情でしょう。

 

唯一ワクチン接種がの効果が効いているというが、それも

ワクチン接種が進んでいる国でも感染が増えている事実もあり、

ある程度の効果はあるにしても、絶対的な対策になりえないようにも

見える。これも科学的によくわかっていない。

 

国のウィルス感染対策分科会の専門家もなんともはっきりしない。

専門家もわかなない、わからないならわからないということも大事。

なにか形をつけたような説明をしているだけでは情けない。

もっとアクティブに状況把握して、日本の叡智を発揮してもらいたい。