フィリピンで収容所に収監されている日本人たちが
収容所の中で、お金で待遇を買い、日本での事件の指示をしていたという。
社会学者の宮台真司を切りつけた犯人と思われる男が自殺していたという。
五輪の談合問題、次々と逮捕者が出て、金まみれのオリンピックといい、
なんとも「愚か者めが」という言葉ぴったりだし、それとなんとも
言えぬ、しょうもなさ。
人間としての何か、罠にはまった、通常の範囲を大き逸脱した
モラル感、犯罪にも程がある、何かこちらもマヒして、さもありなんという
気持ちになっていく、私たちの価値基準もどんどん劣化していくことの方が
心配だ。
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