久しぶりに松田優作さんの話題をテレビで流していた。
最新技術を使って、動画と音声で本人をデジタルで動画作品にしたそうだ。
動いている・・・・・・!故・松田優作、デジタルヒューマンとして
「顔の復元には複数人の超高精細3DCGデータをもとに機械学習で
生成した顔モデルを利用。
表情の動きには、トラッキング技術で松田のボディダブル(代役)の
表情を解析し、アニメーションが付けられた。
また声の復元に関しては、AIによる音声復元およびAI音声ディレクション全般を、
ゲームなどの開発を行うクリエイティブ企業ORENDA WORLDが担当。
音声合成分野でよく知られる名古屋大学発の企業TARVOの
AI音声変換技術「Suara」を使用して復元に挑んだ。」
松田優作が”デジタルヒューマン”として現代によみがえる
松田優作さん凄い俳優でした。
生まれは1949年団塊の世代、40歳という若さで、亡くなられました。
なんとも残念ですね。
いろいろな名場面が思い浮かびます。
でもこんな風に技術で動画で生まれ出てくること凄いですね。
これから私たちの回りでも同じように新しい技術で常に
生きているように亡くなった方と会話ができるような時代に
なるのかもしれません。
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