4月に続いて今月も同窓会がある。
あまり同窓会は積極的に参加したい方ではなく、
消極的な方で、いけないなという思いもあるけど、
ある友人曰く、いろいろ出ておかないとこれが最後かも
しれないからな。というアドバイスもあり、
最近はできるだけ出席するように心がけている。
確かに、出席すると、昔の仲間から忘れていたこと、
あるいは自分自身が知らない、そんなことが
あったのかなという思い出を教えてくれたり、
私自身にたいする当時の思いを教えていただいたり、びっくり
するようなこともあり、それはそれで、楽しい。
それぞれの思い出が爆発するような会になります。
当時の頃を思い出し、共通の話題に時間が過ぎるのを
忘れてしまいます。
先月は45年前に勤務していた時代の工場のOB会。
当時採用した人達がもうこの会議のメインのメンバーに
なっていることに、驚かされるのと、
その採用した人達の一人ひとりの会社人生に思いを
はせると時の流れはなんとも雄大というか、あっと
いう間なんだという気もする。
今回はもっと古い時代で、中学の同窓会。
私立だったので、幼稚園から短大まであり、男子は中学まで
それが今では大学まで一貫した大きな法人になっている。
その学校法人の同窓会が東京で開かれる。それに
参加をしてきます。
これもこの会の運営を中学時代の親友が動き回って
成立させた第一回ということで名簿を見ると、
90代から20代まで幅広い参加者になっている、
参加者は100名強。
地元三重県でなく、東京開催でこの程度集まるのですから
凄いことです。
全く面識のない人がほとんどなので、どんな会になるのか
楽しみです。