閑(ひま)じぃのブログ by 閑斎

趣味の紙紐細工創りとその時々の歌、旅の紹介です。遠方には行かなくなりましたが、近くで楽しい仲間との歌を楽しみます。

「敬老の日」

2020-09-21 05:20:54 | 今日は何の日

 

今日は「敬老の日」、ようやく自身の記念日でした。

敬老をする人の人口の方が圧倒的に少ないのでお気の毒です。

以下はネットにあった説明です。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%95%AC%E8%80%81%E3%81%AE%E6%97%A5

敬老の日は、国民の祝日に関する法律(祝日法、昭和23720法律

178号)第2条によれば、「多年にわたり社会につくしてきた老人

敬愛し、長寿を祝う」ことを趣旨としている。

同様の趣旨の記念日として、老人福祉法によって定められた、老人の

915日)、老人週間(915日より1週間)がある。

 

多可町が発祥の

兵庫県多可郡野間谷村(後に八千代町を経て現在の多可町八千代区)で

1947(昭和22年)915に村主催の「敬老会」を開催したのが「敬老

」の始まりであるとされる。これは、野間谷村の村長であった門脇政夫

1911- 2010年)が「老人を大切にし、年寄りの知恵を借りて村作り

しよう」という趣旨から開いたもので915日という日取りは、農閑期

あたり気候も良い9月中旬ということで決められた。昭和22年当時は戦後

混乱期に当たり、子供を戦場へ送った親たちも多く、精神的に疲労の極

あった。門脇は、そうした親らに報いるべく「養老の滝」の伝説にちなみ

915日を「としよりの日」とし、55歳以上の人を対象に敬老会を開催した。

 


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