閑(ひま)じぃのブログ by 閑斎

趣味の紙紐細工創りとその時々の歌、旅の紹介です。遠方には行かなくなりましたが、近くで楽しい仲間との歌を楽しみます。

「金色の風」の日

2024-05-29 05:05:55 | 今日は何の日
今日は「金色の風の日」と言う何とも凄まじい名の記念日になっていました。
秋の収穫時に風に揺れる黄金の穂波が見えるようです。
きのうは雨が降ったり陽が出たり、変な一日でした。
事件は、日曜日に発生。7月の旅行に一人増えたので航空チケットを予約していたら、
楽天やアマゾンで使用のカードの認証が取れませんでした。気になって寝つきが悪く、
天気も悪く頭がボーとした一日でした。
 
まず、雨中、駅前まで行ってATMで口座の残高を確認し、問題なくホッと。
バスで帰ろうと思ったら、雨で学生さんの大行列、少し遠い路線に乗って帰りました。
帰宅して別のサイトでチケットを予約、ここには3つ目のヨーカドーの決済で使う
カード、これは成功しました。
使えなかった楽天に電話したら、セキュリティー会社が決めているとのことで、カード
自体に問題はありませんでした。同じ理由と思い、アマゾンのカード会社には電話せず。
決済する会社に対して、セキュリティー会社が独自に判断してカード決済にストップが
かかるのでした。安全と迷惑、どちらも正しい!?
 
妻は整形外科へ行き、膝のMRI検査。結果は軟骨がすり減っているということで、手術
しない方針を言い、湿布薬を1ヵ月分貰ってきました。
 
きのうは、ほとんど歩かず2,261歩だけでしたね。
 
一人増えた旅、ホテルの予約変更、タクシーも3人だと普通の車でOKでしたが、4人に
なると荷物がトランクに入らない問題があり、ジャンボタクシーに変更しました。
一日がかりで大体のことが終わり、旅の栞の書き換えが必要になりました。
 
今朝は22℃、晴れています。歩きに出れそうです。
今朝5時過ぎの富士山も見事でしたが、10分したら下の雲が湧きあがって来て、一瞬の
貴重な姿でした。
 
今日の日の解説です。

「いわてのお米ブランド化生産販売戦略推進協議会」が制定。

岩手県オリジナル水稲品種「金色(こんじき)の風」は、柔らかさと粘りのバランスが絶妙で、豊かな甘みが特徴のお米。冷めても美味しく、おにぎりや弁当にも合う。

日付は「こん(5)じ(2)き(9)」(金色)と読む語呂合わせから。

「金色の風」の生産の拡大、品質の向上と、県内外へのPR及び岩手県産米の消費拡大が目的。記念日は2023年(令和5年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。

同協議会は岩手県、岩手県農業協同組合中央会、全国農業協同組合連合会岩手県本部、株式会社純情米いわて、公益社団法人・岩手県農産物改良種苗センターと、オブザーバーの農林水産省東北農政局岩手県拠点の米の生産・流通・販売に関する関係機関団体で構成される。

金色の風

「金色の風」は2000種もの系統からおいしい遺伝子を特定して交配し、食味検査を繰り返してたどり着いた究極のお米。県内で一番おいしいお米が採れる県南地区の地域を厳選し、選定基準を満たす農家のみが栽培できる品種である。

柔らかな軽いかみごたえと、ほどよい粘りが絶妙なバランスで口の中に広がり、これまでにない食感が楽しめる。また、白米の表面を覆うと糖度とおねば(保水膜)の付着性が高いため、口の中に甘みがよく広がり、余韻が長く残る。

関連する記念日として、同協議会は岩手県オリジナル水稲品種「銀河のしずく」の「し(4)ず(2)く(9)」と読む語呂合わせから、4月29日を『「銀河のしずく」の日』に制定している。

リンクいわて純情米


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