今日は「国際高齢者デー」。
いよいよ自分たちの記念日です。少子高齢化は世界の趨勢ですが、地球の容量は
増えないので、高齢者はどうしても余り物です。
残り物には福があり、余り物は捨てる前に余らないようにするのが経済的では
ありますが、答えの出ない問題です。
きのうはしっかり曇って富士山は見えませんでした。台風も近づいていますね。
8時半過ぎに歩きにでましたが、妻が気になっていたのがレモン。道端のお宅の
庭に植えてあるのですが、まだ、小さかったです。
それで秋葉台公園の南側を行ったら、球技場ではバードゴルフの準備中で、
お元気で何よりです。
そしたら、急に先日の果物屋に行くと言い、知らない道に入っていきました。
結局、道に迷ってしまってうろうろして、5千歩かかって着きましたが、
お休みでした。郵便局の前で給水休憩して帰りました。
往復、7,760歩でしたが、今日は雨のようで、しっかり休みます。
解説は下記サイトからの引用です。
国際高齢者デー(10月1日 記念日) | 今日は何の日 | 雑学ネタ帳 (zatsuneta.com)
1990年(平成2年)12月の国連総会で制定。国際デーの一つ。英語表記は
「International Day of Older Persons」。「国際高齢者の日」ともされる。
この国際デーは、高齢者の権利や尊厳を守ることや、高齢者の虐待撤廃などの
意識向上を目的としている。また、高齢者の社会に対する重要な貢献を強調し、
今日の世界における高齢化の事実と課題について認識を高めるための日である。
この日には国連事務総長のメッセージが発信される。また、毎年テーマが決め
られ、この日を記念したイベントが実施される。
2050年までに、先進国では60歳以上の高齢者の人口が子どもの2倍に達する
一方で、開発途上国でも高齢者の人口が倍増すると見られている。高齢者は
指導者や管理者などの役割があり、社会に大きな貢献をする一方で、高齢化に
よる人口構成の変化が課題となり、世代間の連帯を促す社会的な政策が必要と
される。また、高齢者の貧困や差別などの問題もあり、高齢者の権利を守る
対策が必要である。
日本では10月1日~30日が「高年齢者雇用促進月間」となっており、厚生労働省が
啓発・広報のための事業を展開している。また、北アメリカでは1978年(昭和53年)
から9月の第2日曜日を「ナショナル・グランドペアレンツ・デー」(National
Grandparents Day)とし、日本では9月の第3月曜日に国民の祝日「敬老の日」という
独自の祝日がある。
リンク:United Nations、国連広報センター、Wikipedia
→ 嫌ですよぉ、閑斉さまったらぁ♪
オラ、英語はカラッキし駄目。
読めましぇ~ん。
若い頃は、体の半分が「寿命」の恐怖でいっぱい。
歳をとったら「あと、何年? 一年もつやろか?」とポジティブ(?)になった様な気が致しますです。
「何年でもかまわへん」って思います(ダメじゃん)
平均余命では、あと6,7年ですので、痛くないように逝きたいですね。
すぎもとまさとの歌に「銀座のとんび」があり、~♬
あと何年~ と歌ってますね。
子の歌、好きです。