閑(ひま)じぃのブログ by 閑斎

趣味の紙紐細工創りとその時々の歌、旅の紹介です。遠方には行かなくなりましたが、近くで楽しい仲間との歌を楽しみます。

「アラ!の日」

2023-03-31 22:07:34 | 今日は何の日

     

今日はアラ!の」、言葉通り「アラ!」と思い取り上げました。

どうやら、妻の子供時代に過ごした場所に関係ありました。

童謡「赤とんぼ」を作詞した三木露風の故郷で、歌碑があります。

64051.pdf (toriaez.jp) 64051.pdf (toriaez.jp)

赤とんぼ  由紀さおり 安田祥子 歌詞付き 童謡

 

きのうは、妻の買い物のお付き合いをしてから、久しぶりに3公園を巡りました。

いつもの無人販売は3月分は今日で終わりの張り紙が・・。4月上旬にホウレン草、大根が

出るようです。ブロッコリーと菜の葉を買って帰りました。

     

往復、6,738歩でした。

 

久しぶりに夕焼けの富士が見えました。太陽の位置もずいぶんと北に寄っています。

     

     

 

今日の日の長い解説です。

アラ!の日(331日 記念日) | 今日は何の日 | 雑学ネタ帳 (zatsuneta.com)

兵庫県たつの市に本社を置き、醤油を使用した食品などの製造・販売を手がけるブンセン

株式会社が制定。

海苔の佃煮「アラ!」は、同社を代表する商品の一つで、1961年(昭和36年)に発売され

2021年(令和3年)に60周年を迎えた。

日付は「ア(3)ラ(3)!(1)」のように「アラ!」と「331」の文字と形が似ていること

から331日としたもので、翌日41日の年度始めからも「アラ!」を食べて元気で過ごして

もらいたいとの意味も込められている。

ユニークなネーミングとおいしさで人気の「アラ!」ブランドの商品と同社のファンになって

もらうことが目的。記念日は2021年(令和3年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・

登録された。

ブンセン株式会社は、1934年(昭和9年)に地場産業の醤油醸造業として始まった。江戸

時代に流通した銭貨「寛永通宝(かんえいつうほう)」のうち、裏に「文」の文字が印された

ものが「文銭(ブンセン)」と呼ばれ重宝がられていた。これが社名の由来である。

 

コーポレート・メッセージは「おいしいが喜び」。その後、同社の強みを生かし、自家製の

醤油で佃煮の製造に着手。

1951年(昭和26年)に海苔の佃煮の製造を開始。そして、1961年(昭和36年)に同社の商品を

指名してもらいたいとの思いを込めて、その海苔の佃煮を「アラ!」と命名し販売を開始した。

当時としては珍しい感嘆符(!)を使ったネーミングで注目を集めた。とろ~なめらかで甘めの

味付けが特徴。かたつむりのメロディーに合わせ「アラ!」を連呼するラジオCMでおなじみである。

商品ラインナップとしては、「アラ!」の他に、きざみ椎茸が入った「しいアラ!」や、しその

実が入った「しそアラ!」わさび入りの「わさびアラ!」かつお節入りの「かつおアラ!」

などがある。

また、時代のニーズに合わせ、瓶詰めが一般的な海苔の佃煮にスパウト容器を採用し、開封性や

使い勝手を向上させた「減塩アラ!」を発売するなど、常に革新を心がけて新たな提案を続けて

いる。

関連する記念日として、同社は二十四節気「大暑」の日に由来して722日を「っぺの」に

制定している。「塩っぺ」は塩ふき昆布で、「アラ!」と同じく同社を代表する商品の一つである。

リンク:ブンセンWikipedia


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