閑(ひま)じぃのブログ by 閑斎

趣味の紙紐細工創りとその時々の歌、旅の紹介です。遠方には行かなくなりましたが、近くで楽しい仲間との歌を楽しみます。

西表島「サガリバナ」

2024-05-11 05:45:36 | 花シリーズ
 
今日は土曜日、作品紹介は「花シリーズ」から変わったところで西表島の「サガリバナ」
です。実際の写真を見たら沢山の花がぶら下がっているのですが、2輪だけにしました。
細い雄蕊は薄い白色の紙に色付けして細紐に巻いた裏技で作りました。
                
きのうの朝は久しぶりに素晴らしい富士山が見えましたね。
 
きのうは、暑くなる前の8時半に外歩きにでました。往復、4,463歩でした。
昼前に突然に長女が遊びに来て、お昼を買い出しに行ってくれました。ありがたくご馳走に
なりました。
妻は長女の帰る車に乗せて貰って駅近くの耳鼻科に行きました。助かりましたね。
 
事件は午後になって。こぶし荘のスタッフから電話があり、私の落とし物があるとのこと。
様子と受付番号を聞いて警察に電話。どうやら今朝の歩きの途中で落としたらしく、小銭
入れでした。こぶし荘の利用カードが入っていたので、その番号から足が付いたようです。
すぐに警察に自転車で行き受け取りました。どうやら途中の〇〇電子の敷地にあった様子。
ちらっと見えた会社の受付に電話してお礼だけ申し上げました。
おかげさまで、4,887歩に増えました。
夕刻も気持ちよくシルエット富士が見えました。
          
今朝は14℃と少し上がっています。今朝もきれいに明けました。
  
 
今日はこぶし荘祭りで歌の披露です。しっかり唄いたいです。
 
ウィキペディアあった花の解説です。
アフリカ東岸部から、インド東南アジア、太平洋地域に及ぶ熱帯亜熱帯に分布。日本では南西諸島奄美大島以南)に自生する。
八重山列島石垣島及び西表島に大規模な自生群落がある。石垣島北部の平久保半島では、近年、4万本を超す2ヶ所の自生地が発見され、西表石垣国立公園に指定されている。また、ほぼ全域が西表石垣国立公園に指定されている西表島では、仲間川、前良川、後良川、浦内川等の下流域に自生群落が見られる。
長さ20-60cmの総状花序が垂れ下がり、花は横向きにつく。花は6-8月の夜間に開き、芳香を放つ。花弁は白または淡紅色で4枚あり、おしべは多数。
一つ一つの花は一夜限りと短命で、開花翌日の午前にはめしべを残して散る。西表島の自生地では散った花が川面に浮く様子が見られ、開花期にはカヌーによる観覧ツアーも行われる。
葉は、枝先に密生し、倒卵状長楕円で長さ10-30cm。縁に鈍鋸歯がある。
果実は、卵形で長さ5cm前後。
マングローブの後背地や川沿いの湿地に生育する。種子は水に浮き、漂流して繁殖する。
花が美しいため栽培もされる。果実や樹皮は、砕いて魚毒漁に用いられる。

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