閑(ひま)じぃのブログ by 閑斎

趣味の紙紐細工創りとその時々の歌、旅の紹介です。遠方には行かなくなり近くで楽しい仲間との歌を楽しんでいます。

「世界翻訳の日」

2024-09-30 05:15:21 | 今日は何の日
今日は「世界翻訳の日」でした。英語は本当に苦手で、翻訳機があれば助かりましたね。
現役時代なら即買いました。
言葉は人種の数だけあり、概念がないと翻訳が難しいですね。南国の食べ物に困らない
ところでは、「頑張ろう!」といった概念をあまり必要としませんね。
 
きのうの朝は6時頃になりようやく明るくなりましたが一面の曇り空でした。
富士山は眼の良い人が見えるかも・・。
 
きのうは日曜日、右足裏の痛みも軽くなり、いつものコースを行きました。コンビニで
日曜版もゲットしミッション完了、往復、4,858歩で帰りました。
 
今朝は何と21℃、最高も25℃と秋になりましたが、明日はまた暑さが戻るそうです。
今日は、月一のカラオケ会で茅ヶ崎に行きます。
 
台風17号に続き18号、秋雨前線もあり、大水害の嫌な予感がします。
 
今日の日の解説す。

翻訳家の国際的な団体であり、翻訳家の権利と表現の自由を維持するために活動を行う国際翻訳家連盟(International Federation of Translators:FIT)が制定。英語表記は「International Translation Day」。

日付はキリスト教の聖職者・神学者で、聖書をラテン語訳したことで知られるヒエロニムス(347年頃~420年)が亡くなった日にちなむ。

この日は国際連合(United Nations:UN)により2017年(平成29年)5月の総会で国際デーの一つである「国際翻訳デー」に制定されている。英語表記は同じく「International Translation Day」。翻訳家など言語の専門家の仕事に敬意を表する機会とすることが目的。

International Translation Day

この記念日の名称について、日本語ではタイトルのように「世界翻訳の日」とされるが、国際翻訳家連盟(FIT)が制定した日としては「国際翻訳の日」または「国際翻訳デー」のほうがより正確かもしれない。

また、この日は日本では一般社団法人・日本翻訳連盟(Japan Translation Federation:JTF)により「翻訳の日」に制定されている。翻訳に関わる人々の活動を広く浸透させ推進することが目的。

ヒエロニムスはアンティオキア教会の教父で、四大ラテン教父の一人である。正教会・非カルケドン派・カトリック教会・聖公会・ルーテル教会で聖人とされる。382年頃、ローマ教皇の要請で、それまでのギリシア語聖書から新約聖書のラテン語の統一を行い、さらに旧約聖書もギリシア語およびヘブライ語の原典からラテン語訳した。

ヒエロニムス
ヒエロニムス

翻訳は、言語の異なる各国を結び付け、対話・理解・協力を促進し、発展に貢献し、世界の平和と安全を強化する上で重要な役割を果たす。また、専門的な翻訳は、国際的な公の会話などの意思疎通において、正確性や生産性を保つためにも不可欠である。

リンクFITUnited NationsWikipedia

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